9月27日の給食○とよま丼 ○豚じゃがみそ汁 ○牛乳 とよま丼は、宮城県登米市の名産品である油麩を使ったどんぶりです。 親子丼のように、甘辛いタレで、たまねぎと油麩を煮込み、卵でとじました。 麩には生麩と焼き麩、油麩があります。生麩はグルテンにもち米粉を合わせて蒸したもの、焼き麩はグルテンに小麦粉を合わせて焼いたものです。油麩は、焼き麩と同じくグルテンに小麦粉を加えたもので、棒状にしたものを油で揚げています。油で揚げているので香ばしく、歯ごたえもあり、煮物などの料理に使うと、とてもいい味が出ます。 9月26日 1年図工9/26(火)音のふしぎ 3年理科・大だいこの音が耳にひびいた。 ・トライアングルのたたくところがちがうと音がちがった。 ・強くたたくときと、弱くたたくときで音がちがう。 ・手で押さえると、音が出なくなる。 これからの音の学習が楽しみですね。 9/25(月)ひかりルーム9月26日の給食○ごはん ○畑のお肉 カレーマヨネーズ ○野菜スープ ○牛乳 最近ではスーパーの売り場や、加工品に使われていて目にすることも多くなってきたと感じる大豆ミートです。 主に油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて乾燥させることで、お肉のように見立てた加工食品です。大豆たんぱく、大豆肉などと呼ばれることもあります。 大豆ミートにはそぼろ状のひき肉タイプの「ミンチ」、見た目が豚肉のようにスライスされた形状の「フィレ」、一口大の塊になっている「ブロック」の3種類があり、料理ごとに使い分けられています。 今日はブロックを使って、お湯で戻し粉をつけて揚げた大豆ミートを、濃いめのたれに絡めました。 9月25日の給食○ひじきおこわ ○ホキの麦味噌焼き ○かき玉汁 ○オレンジゼリー ○牛乳 今日の魚は、たらや、メルルーサなどと同じ、白身魚のホキです。ホキとは、タラ目メルルーサ科に属する海水魚です。 ホキは日本近海にはあまり生息しておらず、南半球にあたるオーストラリア南部やニュージーランドを中心に、アルゼンチンやチリに近いパタゴニア水域や、南アフリカの沖合で多く確認されているそうです。 クセがなく淡白なので食べやすいのが特徴です。また、ホキは加工調理しやすく業務用にも重宝する魚です。 9月25日 1年体育9月22日の給食○ミルクパン ○白身魚とポテトのマヨ焼き ○コーンポタージュ ○牛乳 学校が始まって、3週間ほどたちました。 夏休みの間は、家にいることが多いので学校が始まって、身体は疲れていると思います。 週末は、ゆっくりと身体を休めてくださいね。 「白身魚とポテトのマヨ焼き」に、使われているじゃがいもは、春と秋の一年に2回収穫されます。ナス科の植物で、花は、薄紫色やピンク、白などがあり、品種によって、色が ちがい、清楚でとてもきれいな花です。 9月21日の給食
今日の給食
○青椒肉絲丼 ○きくらげのスープ 〇くだもの(ぶどう) ○牛乳 「青椒肉絲」は、ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中国料理です。発祥の地である中国においては、肉は豚肉を使用するのが一般的です。 「青椒」とは、辛くない唐辛子の仲間のことで、一般的にはピーマン、ししとうなどの緑色の野菜を指し、「絲」とは細切りのことを指します。つまり青椒肉絲とは、ピーマンなどの細切りと肉の細切りを炒めた料理のことを言います。 今日は、彩りをよくすために緑色のピーマンと、赤いパプリカを使いました。 デザートは今が旬のぶどうです。 9月20日の給食
今日の給食
○ごはん ○酢豚 ○わかめとじゃこのサラダ ○牛乳 酢豚は、角切りの豚肉に下味をつけ、衣をつけてから油であげてから、甘酢あんをからませた中華料理です。 欧米では、酢豚の事を、甘酸っぱい豚肉という意味の「スウィート・アンド・サワー・ポーク」と呼びます。このスウィート・アンド・サワー・ポークは、具が豚肉だけで、野菜などは入らないんだそうです。 今日の酢豚には、豚肉だけでなくたまねぎ、にんじん、たけのこ、ピーマン、じゃがいも、しいたけなどが、はいっています。具だくさんで、栄養たっぷりです。 9月19日の給食○ごはん ○さばのごま焼き 〇にんじんしりしり ○青菜のみそ汁 ○牛乳 「にんじんしりしり」は、大きなおろし金のような“シリシリ器”でおろしたにんじんを炒めて卵でとじた料理で、沖縄県の家庭料理です。 「シリシリー」とは、「すりおろす動作」、すりおろす時の音の「すりすり」を表す沖縄県の方言です。シリシリ器がない場合は千切りにするようです。沖縄では、シリシリ器は、ほとんどの家庭の台所にあると言われています。 9月20日 5年 稲刈り9月19日 5年 情報モラル教室1年国語9月19日1年図工9月15日1年生活9月14日集会9月14日クラブ活動異学年集団で行われ、皆楽しく活動しています。 9月15日の給食○ごはん ○海苔の佃煮 ○肉じゃが ○油揚げと野菜のおひたし ○牛乳 海苔の佃煮の「佃煮」とは、海苔などの海藻や、小魚、あさりなどの貝類を、砂糖と醤油で甘辛く煮付けた食べ物の事を言います。 佃煮は、今から400年ほど前の江戸時代、現在の東京都中央区にあたる、江戸の佃島から広まったと言われています。 当時、江戸の佃島に住んでいた漁師が、江戸前で捕った、売り物にならない小魚等を、保存もできる形で美味しく調理していた料理を「佃煮」と呼ぶようになりました。 これが、安価で日持ちもすると江戸中で評判を呼び、やがて全国に広まっていきました。 給食の海苔の佃煮は人気メニューです。市販の物より、やさしい味付けになっています。 9/13(水)体つくり運動 2年まだ、体育館は暑かったのですが、子供たちは様々な動きをして、体を動かす楽しさや心地よさを体験していました。集合したり、振り返りをしたりする場面でも、しっかり取り組んでいて立派でした。 |
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