10月31日の給食○ごはん ○手作りふりかけ ○ししゃものサクサク揚げ ○五目呉汁 ○牛乳 ししゃものサクサク揚げは、パン粉の代わりに、コーンフレークをつけて、油で揚げています。食感が楽しくて、魚が苦手な人も食べやすくなると思います。 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、骨や歯を強くするほか、神経の興奮を抑えたり、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 10月30日の給食○鮭とほうれん草のクリームスパゲティ 〇コーンサラダ ○パンプキンケーキ ○牛乳 明日の10月31日はハロウィンの日です。ハロウィンは、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す行事でした。 ハロウィンのかざりの一つに、ジャック・オ・ランタンという、かぼちゃをおばけの顔にくりぬいたものがありますね。それにちなんで、今日は、パンプキンケーキを作りました。 パンプキンとは、かぼちゃという意味です。今日は、かぼちゃを蒸してペースト状にして、ケーキの生地に練りこみました。 栄養たっぷりのかぼちゃを使ったパンプキンケーキです。 5年生 社会科見学
10月24日(火)に5年生の社会科見学がありました。学年で2つのグループに分かれてフジテレビ、パナソニックセンター東京、東京国際クルーズターミナルに行きました。フジテレビでは、東京都の笑顔と学びの体験活動プロジェクトの一環としてめざましテレビの番組制作体験を行いました。出演者から制作・技術スタッフまで番組に携わる役割を子供たち一人一人が担い、一つの番組を作り上げました。緊張感のある体験でしたが、終わった後は達成感に満ちた笑顔を見せてくれました。パナソニックセンター東京では、持続可能な開発や科学的な現象について様々な活動を通して学びました。限られた時間ではありましたが、時間いっぱいまで夢中になって一つ一つの体験を楽しんでいました。
10月27日の給食○秋の香りごはん ○いわしのかば焼き 黒酢あん ○わかめと豆腐のすまし汁 ○みたらし団子 ○牛乳 今日は十五夜に次いで月が美しい「十三夜」です。 ちょうど収穫の時期であるため、月を見ながら、収穫に感謝する行事でもあります。そのため今日はさつま芋を使った秋の香りごはんと、みたらし団子を作りました。 いわしの黒酢あんは、いわしに衣をつけて油で揚げたものに、黒酢を使った、あんをからませました。黒酢は、見た目が黒っぽいだけでなく、独特な香りと風味があります。その黒酢を使って、しっかり味をつけることで、魚のにおいが消えて食べやすくなります。 お団子は給食室で一つ一つ手作りしました。 10月26日の給食○ごはん ○おろしハンバーグ ○さつま汁 ○ごま和え ○牛乳 10月16日は「世界食料デー」でした。日本では世界食料デーのある10月は、世界の食料問題について考える「世界食料デー」月間とされています。 世界では、すべての人が十分に食べられるだけの食料が生産されています。しかし現在世界では8億1100万人が飢えに苦しんでいます。そして世界では毎年、生産されている食料の約3分の1が食べる前に捨てられたりしています。 例えば、もし春の風小学校の皆さんが、一口ずつ給食を残すと、1日で50人分以上の給食が残ることになります。それを1年間続けると約1万人分を残すことになります。 皆さんも、「世界食料デー」月間をきっかけに毎日食べている食べ物がどこから来ているのかを考えたり、作ってくれた人に感謝したり、自分にできることを考えてみてください。 10月25日の給食○大豆入り米粉のドライカレー ○カラフルサラダ ○牛乳 米粉とは、お米を粉にしたものです。 古くは奈良時代から、せんべいや和菓子に使われてきましたが、最近では、細かく粉にする技術が進化し、パンやケーキ、麺類などの様々な加工品が米粉で作れるようになりました。 米粉は油を吸いにくいため、揚げ物をカラッと揚げることができます。使い方次第で、サクサクさせたり、もっちりにしたりとさまざまな食感を生み出すことができます。 10月24日の給食○きびごはん ○魚のネギみそ焼き ○のっぺい汁 ○くだもの(みかん) ○牛乳 のっぺい汁は、佐賀県の郷土料理で、「のっぺ汁」、「ぬっぺい汁」などとも言われます。のっぺ、のっぺいとは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味しています。 そのとろみと里芋やごぼうなどの根菜がたくさん入っているのがのっぺい汁の特徴です。 日常的に、特に冬場に、体を温める一品として食べられていました。また、人が集まる日にもよく食べられていて、お祝いの時には鶏肉、結婚などのおめでたい日にはあずきなどのように、行事によって違う具材を入れたりするそうです。 1年図工音楽鑑賞会10月23日の給食○ココアパン ○豆腐ナゲット ○秋野菜のホワイトシチュー ○牛乳 10月になると、いも類やきのこ類、果物などの“秋の味覚”がおいしい季節になります。 給食でも、これらの“秋の味覚”を使った料理を献立に多く取り入れています。今日は、コクのある「秋野菜のホワイトシチュー」に、甘いさつま芋、うまみたっぷりのしめじ、煮るとトロトロになる白菜を使いました。 豆腐ナゲットは、豆腐、ツナ、玉ねぎと調味料を合わせてよく練り、ナゲットのように形を作って揚げました。 お肉よりもやわらかい、豆腐の食感を楽しみながら食べてください。 10月20日の給食○中華丼 ○チゲスープ ○まっちゃムース ○牛乳 中華丼は、丼物の一つで、ごはんの上にあんかけの肉野菜炒めをのせた料理をいいます。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初め頃、お客さんから「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだそうです。 八宝菜をのせた中華丼は「八宝飯」とも呼ばれます。しかし、中国料理で「八宝飯」と言った場合は、もち米にラード・砂糖を加えて蒸したもので小豆のあんを包み、表面になつめなどのドライフルーツを飾った菓子のことで、中国料理の点心の一種のことをいうそうです。 今日の中華丼は、具だくさんです。肉、うずらの卵、えびのほかに、野菜もたっぷり使っています。ごはんと一緒にもりもり食べてくださいね。 10月19日の給食○青大豆ごはん ○鶏肉の唐揚げ ○じゃが芋と生揚げのみそ汁 ○牛乳 毎月19日は食育の日です。今日は毎日の給食についている牛乳についてです。 牛乳は元気な体と丈夫な骨をつくるために欠かせない栄養素が多く含まれる食品です。 牛乳には、骨や歯をつくるカルシウムが多く含まれ、ほかにも体をつくるたんぱく質や、エネルギーとなる炭水化物や脂質、体の調子をととのえるビタミンも含んでいます。 特に骨の材料になるカルシウムは、骨が大きく成長する小・中学生の時に多く必要になります。この時期は骨の窓が開く時期ともいわれ、骨にカルシウムがとり込まれやすく、大きく骨量を増せます。カルシウムが不足すると骨に蓄わえていたカルシウムが血液に放出されてしまい、骨はスカスカになり骨折しやすくなってしまいます。 体や骨が育つ、小・中学生の時期に、牛乳を毎日飲みましょう。 児童集会3年 自転車安全教室セーフティ教室10月18日の給食○ゆかりごはん ○凍り豆腐の卵とじ ○きゃべつの甘みそかけ ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 今日は、じっくり煮込んで凍り豆腐に出汁や肉のうま味をしみこませました。 10月17日の給食○玄米入りごはん ○筑前煮 ○油揚げと野菜のおひたし ○牛乳 筑前煮は、九州北部の郷土料理です。お正月や、お祝いの席でも食べられているほど、地元では欠かせない料理になっています。 今日は、とり肉、厚揚げ、ちくわ、こんにゃく、れんこん、にんじん、じゃがいも、たけのこ、さやいんげん、大豆、の10種類の具材が入っています。じっくり煮込んで、味がよくしみるようにしました。 いろいろな材料を一緒に煮る筑前煮は「がめ煮」と呼ばれることもあります。これは博多弁で「寄せ集める」の意味がある「がめくりこむ」という言葉に由来しています。 4年 光が丘清掃工場見学10月16日の給食○キャロットライス ○魚の包み揚げ ○押し麦入りミネストローネ ○牛乳 魚の包み揚げは、すけとうだらと、棒チーズを春巻きの皮で包み、油で揚げて作りました。 さかなのうまみと、濃厚なチーズのうまみに、パリパリとした春巻きの皮の食感がおいしい料理です。 今日は、春の風小学校と光が丘第二中学校の分で1000本以上作りました。 10月12日の給食○ごはん ○厚揚げと野菜の回鍋肉風 ○広東スープ ○牛乳 今日の給食には、野菜がたくさん使われています。 野菜に含まれる栄養の特徴は、「ビタミンやミネラルが多いこと」そして「食物せんいが多いこと」です。野菜が不足すると、風邪をひきやすくなったり、はだ荒れを起こしやすくなったりします。特に「食物繊維」は、おなかのお掃除をしてくれる、とても大切な役割があります。 野菜は、体の調子を整えてくれる、大切な食品なのです。 給食では、毎日いろいろな種類の野菜を出しています。体が疲れやすい季節です。元気に過ごすために、しっかり食べるようにしましょう。 |
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