最終リハーサル練習の過程をお見せできないのが残念なほどの素晴らしい態度。 ふるまい、所作やきびきびした動き、お祝いの言葉、歌、どれをとっても関北のリーダーにふさわしい内容でした。 電光石火電光石火の働きぶり。作業後の、振り返りで、担当した先生からは「なんて気持ちがいいのでしょう」との言葉がありました。 誇らしげな子供たちの表情。次の日のリハーサルに向けて気持ちが高まります。 落成式典に向けて高学年の底力、心の成長が見られた二日間ともなりました。 車椅子体験スタッフの方が、車椅子の仕組みを質問形式で説明してくださいます。積極的に発言する5年生。さすが関北の高学年。 その後、実際に「押す側」と「乗る側」を体験します。途中でほんのわずかの段差を通ります。慎重にタイヤを浮かせて上がり、一回転して、バックで降ります。操作方法はもちろん大事。でももっと大事なのは相手の心に寄り添うこと。声をかけること。 高齢者体験「きつい」「たいへん」という生の感想。さらには「お年寄りの気持ちがわかった」「困っている方がいたら声をかけて手伝おう」 学びを深め、心が豊かになる。 認知症に関わる講座まさに総合的な学習目で見て、耳で聞いて、そして肌で感じる。これこそがまさに「総合的な学習」 3クラスに分かれて、三つの学びの場で1時間ずつ深い学びを経験しました。 高齢者体験学習 5年生11月 下校時刻東煮・かつおと大豆の東煮 ・きのこと野菜のみそ汁 ・牛乳 606kcal 今日のメニューは「かつおと大豆の東煮」です。 東煮とは、給食独特のネーミングで、「東(ひがし)」と書いて「東(あずま)」と呼び、関東風という意味があります。煮物のような名前ですが、実際には煮ていません。かつおと大豆を油で揚げて、甘辛いたれとあわせています。生姜や酒で味付けし、かつおを食べやすくしています。白いごはんとの相性もとても良いです。 よく味わって、残さずいただきましょう。 所作を学び 心を成長させるひとつひとつの所作を学ぶ中で、めざすのは「心の成長」 落成記念式典練習 第2回目我が子同然子供たちの目線に寄り添い、共に作る姿は「家族そのもの」 青年リーダーも活躍! ここにも関北パワー多くのブースには、地域の皆さま、PTAの皆さまが大勢いらっしゃり、手を振ってくださいます。 「心強い」「嬉しい」「心が通います」 大盛況「夏まつり」の際にも盛り上げてくださった「お囃子の会」の皆さまのお囃子が始まると、一気に「お祭りムード」が高まります。 関地区祭絶好の「お祭り日和」 まさに「天高く馬肥ゆる秋」 数年ぶりの「関地区祭」の開催を祝福してくれているようです(^^) 十三夜・サバの文化干し ・もやしのポン酢あえ ・月見団子汁 ・牛乳 653kcal お月見は、旧暦8月15日の十五夜と旧暦9月13日の十三夜の2回あります。今日が、旧暦9月13日にあたり十三夜です。十三夜の月は、この時期に収穫される栗や豆から「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。 今日は、「豆名月」にちなみ、金時豆と大豆の2種類の豆をあわせた「豆ごはん」と、手作りの白玉団子を月に見立てた「月見団子汁」を作りました。 よくかんで、味わっていただきましょう。 柿・ツナコーンサラダ ・柿 ・牛乳 664kcal 今日のくだものは、柿です。 この柿は、和歌山県紀の川市から直送された「たねなし柿」です。種のない柿は渋いといわれて言われていて、昔は焼酎につけて渋抜きをしました。現在は炭酸ガスを使って渋抜きをして出回っているそうです。 柿は「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高いくだものです。食べ慣れないせいか、苦手な人もいるかもしれませんが、ぜひ、挑戦してみてください。 よく味わって残さずいただきましょう。 2月16日(金)が全国大会この手法が通常の授業に還元できるように努めていきます。 当日は、保護者の皆さまへの公開(授業及び講演会)も視野に入れています。正式に決まりましたらご案内をいたします。 ショート研修会「絵スチャーゲーム」の教師版です。全員真剣そのもの。子供たちと同じ学びを体験し児童文化的手法の本質を実感します。 最後のお題は「勤労感謝の日」むっずかしい!!@@ 正解にたどり着いたグループの得意気な顔は、子供たちと一緒(^^) |
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