〇ねりっこひろばからのお知らせ〇
4月17日(水)1年生保護者会時間中(14:30〜終了まで)保育が難しいご家庭に限り、ひろばのご利用ができます。
ご利用される方は3月27日(水)上履き測定日にひろば登録日を設定いたしますので、補償料500円をご持参の上、ひろば室(図書室)にてお申し込みください。 時間は10:00〜16:30までとなります。 詳しくは春風小ねりっこクラブまでお問合せください。 (03-5997-7171) 3月14日の給食○ごはん ○豚肉のしょうが焼き ○みぞれ汁 ○和風サラダ ○牛乳 「豚肉のしょうが焼き」は、お肉がおいしくなるように工夫してタレを作りました。しょうゆ、酒、みりんに、すりおろしたしょうがを混ぜ合わせました。このタレにお肉をじっくりつけこんで、オーブンで焼きました。 「みぞれ汁」は、大根おろしがたくさん入ったすまし汁です。雨まじりの雪のことを「みぞれ」と言いますが、大根おろしがその様子に似ているので、この名前がつきました。 ことわざに「大根おろしに医者いらず」というものがあります。これは、大根おろしには消化を助ける効果があるため、この季節に大根おろしを食べていれば、医者にかからず元気でいられるという意味のことわざです。 3月13日の給食○ごはん ○凍り豆腐の卵とじ ○キャベツの甘みそかけ ○くだもの(でこぽん) ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 今日は、じっくり煮込んで凍り豆腐に出汁や肉のうま味をしみこませました。 3月12日の給食○キャロットライス ○ブリック(チュニジア料理) ○コーンポタージュ ○牛乳 ブリックは、チュニジア料理です。本場・チュニジアでは、とてもポピュラーで、春巻きより一回り大きくて薄い円形の皮を使って作ります。 ツナやじゃがいもなどの具材と生卵を春巻き風の皮で包んで揚げる料理です。 給食では春巻きの皮と、うずらの卵を使って作りました。 コーンポタージュは、小麦粉とバター、牛乳を使ってホワイトルウを作り、とろみをつけます。コーンの優しい甘みがおいしい、人気のスープです。 3月11日の給食○ジャージャー麺 ○中華サラダ ○フルーツパンチ ○牛乳 ジャージャー麺とフルーツパンチは6年生のリクエストです。 ジャージャー麺は、中国の家庭料理です。肉みそを麺にかけて、その上に野菜をのせて食べるのですが、中国では大豆をのせることもあるそうです。今日は、ほうれう草ともやしをのせてください。肉みその中にも野菜がたっぷり入っていて、お肉と野菜の栄養がしっかりとれるメニューになっています。 フルーツパンチには、みかん、パイン、もも、寒天が入っています。シロップは、給食室で手作りしました。教室でサイダーを入れて食べます。 3月8日の給食
今日の給食
○キムタクごはん ○棒ぎょうざ ○わかめスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています。 日本のぎょうざには、にんにくが入っていることが多いのですが、中国では、入れることはほとんどないそうです。同じ料理でも地域によって違いがあるのは、おもしろいですね。 3月7日の給食○フレンチトースト ○クリームシチュー ○レンコンとキャベツのサラダ ○牛乳 今日は人気メニューのフレンチトーストです。おうちでの作り方を紹介します。ぜひ作ってみてください。 1. バットに卵1個、砂糖大さじ1〜2を入れ、よく混ぜ、牛乳100mlを入れてさらに混ぜる。 2. 食パン6枚切り2枚を、1につける。 3. フランパンを火にかけて、バターを入れ溶かし、2を焼く。 4. 焼き目がついたら裏返し、蓋をして弱火で2分ほど焼く。 5. 焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。 お好みで、粉糖、はちみつをかけたり、生クリームやフルーツを添えてもおいしいですね。 3月6日の給食○ごはん ○さばの香味焼き ○野菜とちくわの炒め物 ○生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 さばは昔から、日本で広く食べられてきた魚です。まさば・ごまさば・たいせいようさばの3種類が有名で、このうち、日本で漁獲されるのは、まさばと、ごまさばの2種類だそうです。 さばには、人の体内で作れない不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。DHAやEPAは、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしたり、血液をサラサラにしたりするため、生活習慣病から身体を守る働きがあります。 感謝の会 6年学芸会で取り組んだ劇をもとに、「中学生になりたがった猫」を演じてくれました。台本を考えたり、練習したり、大変だったと思います。しかし、6年間の振り返りや学校への思いが上手に表現されていました。 6年生が多くの方に感謝の言葉を言ってくれていました。 こちらこそ、ありがとう。6年生! 集会(長縄)休み時間でも友達を誘ってやってみましょう。 3月5日の給食○わかめごはん ○みそおでん ○野菜のごま酢和え ○牛乳 みそおでんは、愛知県の郷土料理です。八丁みそに代表される豆みそ(赤みそ)を使って、具材が入った土鍋の真ん中にみそ壺を置き、具材をみそダレにつけて食べるというスタイルです。もともとおでんは、煮こみ料理ではなく、味噌田楽がルーツだといわれていて、愛知県ではみそを付けて食べる方法が根づいたと考えられています。 今日は、赤みそを使って、こんにゃく、大根、里芋、ちくわ、うずらの卵などを煮込んで作りました。 3月4日の給食○春ちらし 〇鶏肉の唐揚げ 〇すましじる 〇ピーチゼリー ○牛乳 3月3日はひなまつりでした。今日は、ひなまつりにちなんだ献立です。女の子の健やかな成長を願うひなまつりは、「桃の節句」ともよばれます。それにちなんで、もものジュースを使って作った、ピーチゼリーにしました。 今日の春ちらしに入っている菜の花は、春が旬の野菜です。菜の花には、ビタミンAやカルシウムがたくさん含まれています。ビタミンAには、鼻やのどのねんまくを強くしたり、はだをきれいにしたり、骨や歯の成長を助けたりする働きがあります。 少し苦みがありますが、春の香りがします。 2月27日 6年生を送る会
2月27日に6年生を送る会がありました。今年度は数年ぶりに、体育館に全校児童が集まる形での開催となりました。
各学年からの出し物では、6年生に感謝を伝えるための工夫が随所に見られました。また、6年生からの合唱・合奏は素晴らしく、その姿を頼もしく感じました。 この会での1〜5年生からの感謝の気持ちやエールを胸に、中学校という新たなステージに進んでいってほしいと思います。 3月1日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇ごぼうチップサラダ ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。 豆腐の材料は、大豆とにがり(凝固剤)で、にがりは、海水から食塩を結晶させたあとに残る液体のことで、とても苦みがあることから「にがり」と名付けられました。主成分は塩化マグネシウムです。 大豆から搾った豆乳に、このにがりを入れて固めたものが豆腐です。 遠足 上野動物園 のぞみ学級遠足出発 のぞみ学級曇り空で、寒いですがこの後天気は回復してくるようです。 そんな中でしたが、のぞみ学級の皆さんは元気に上野動物園に出発していきました。 いってらっしゃい! 2月29日の給食○ココアパン ○鶏肉のバーベキューソース ○グリーンフレンチサラダ ○コンソメスープ ○牛乳 今日は鶏肉のバーベキューソースです。 野外で肉や野菜を焼いて、いろいろな味のソースをかけて食べるバーベキューです。 バーベキューの語源はスペイン語で丸焼きを意味する『barbacoa(バルバコア)』で、これが英語圏に伝わって『barbecue(バーベキュー)』に変化したのだそうです。 さらに最後の『cue』の部分の音が『Q』であることから、『BBQ』と略して書かれたりします。 今日は、しょうゆに、にんにくや、レモン、りんごのすりおろしを加えた和風バーベキューソースです。 2月28日の給食○とよま丼 〇豚じゃがみそ汁 ○牛乳 とよま丼は、「油麩」をつかったどんぶりです。 油麩とは、宮城県北部の登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを、油で揚げて作ったあげ麩です。長さが25〜26cm、直径が5cmぐらいの、フランスパンのような形をしています。給食では、輪切りになっているものを使いました。 この油麩と野菜を、砂糖、しょうゆ、みりんと、だし汁で煮込んで、卵でとじました。油麩のこってりとしたうま味と、甘めのタレでごはんがすすみます。 2月27日の給食〜ハヤシライスのカラメル作り鍋に水とザラメを入れ、煮詰めていきます。色が濃くなってきたら焦げる直前にボールに半分くらいの水を加え、鍋を回して全体になじませます。全部溶かしてきれいなカラメルができました。 2月27日の給食○米粉のハヤシライス 〇コールスローサラダ ○オレンジゼリー ○牛乳 今日は、6年生を送る会がありました。給食でも、お祝いの気持ちを込めて、牛肉を使った人気のハヤシライスと、オレンジゼリーにしました。 今日の米粉のハヤシライスは、ルーの代わりに米粉を使ったハヤシライスです。 ハヤシライスを作る時は、一般的に小麦粉とバターでルーを作り、ルーを入れることで、料理にとろみがつきます。しかし、今日はルーの代わりに米粉でとろみをつけました。 米粉でとろみをつけると、バターを使わないので料理のコクが少なくなってしまいます。そこで今日は、色がつくまで給食室で朝早くからじっくり炒めた玉ねぎと、砂糖を丁寧にこがして作ったカラメルで、よりおいしくなるように工夫しました。 |
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