学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

とことん深まる

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 「物事の本質まで学べる教材にしていくこと」「正しく読むことの後にある深い読み」「言葉の意味は点ではなく面である」「語彙力は体系的に育つ」
 とことん深まる教師の学び。
 貴重な資料もいただきました。山中劇場を体感して、どの先生の顔も充実感にあふれています。

今日のキーワード

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 比較(対比、類推)が今日のキーワード。
 山中先生にかかれば、1年生の教材も、瞬時に高レベルの研究資料へと変身。出されるお題に緊張感が走り、グループの話し合いが白熱。

今日の授業の総括

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 今日の授業への懇切丁寧な指導、助言。さらには研究協議での議論をさらに深く解説、価値付けしてくださいました。研究者としてのレベルの高さだけではなく、ゼミの学生の教員体験も3年目を迎え、ほとんどの関北の先生の個性や持ち味を理解してくださっているからこそ、「一言一言」の重みが違います。「家族同然」の温かみにも感銘を受けます。

山中劇場開演

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 教師自身が教材研究にのめり込み、作品の面白さ、深さを味わうことこそが、授業づくりにとって最も大切なこと。
 本年度最後の山中先生のご講義、各自がタブレットを前に「待っていました」と目が爛々と輝きます。

チーム関北

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 グーグルの機能「ジャムボード」を使って、色分けされた成果や課題、質問が写し出されます。記入をした学年からの「忌憚のない」意見が次から次へと出されます。「オブラートに包む」のではなく、遠慮なく課題に切り込む。それが真の改善への手立てとなる。成果に対しては最大級の賛辞が。厳しくも温かい。仲間の成長を誰よりも願う「チーム関北」だからこその熱い時間。

研究協議会

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まずは低学年分科会から、研究テーマ「思考力、判断力、表現力等の育成」めざす児童像「文章を正しく読み、分かったことを伝えることができる子」に迫るための手立てについて説明があります。そして授業者からの自評があります。それを元に熱心な議論が開始!

あっという間の45分

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終わりのあいさつの後に、先生から「よく頑張りました」ととびきりの笑顔の賞賛。子供たちにとって何よりの元気と成長の源。
 チャイムの音が心地よい。

ペアトーク

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 「となりの人と話し合ってみよう」1年生で行うのはちょっとレベルが高い学習です。
 それを達成させるための「秘密兵器」が登場!
 「じつは、巻物を持ってきました」と黒板にさげられます。
 「じょうぶなうでは○○○○○するときに、つかうとおもいます」
 巻物に書かれた文を完成させるべく、話し合いが活発になります。
 ナイスなしかけ!

動作化

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 45分ずっと席についているだけでなく、時には立ったり全身を伸ばしたりすることによって、身体がほぐれ脳が活性化します。今日はクレーン車の「しごととつくり」を読みとることがめあてです。「つくり」のポイントである「じょうぶなうで」「しっかりしたあし」をクレーン車になりきって演じてみます。動作化を取り入れることは、つくりの意味をより理解することにもつながります。

焦点化

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黒板の端には、今日の学習の流れが示され、ひとつ終わるごとに先生が「花丸」をかきます。
 今は何をする時間か、次にはどんな学習があるのか、つまり学習の見通しをもつことができます。
 おのずと授業の山場がわかり、意欲が高まります。
 話す時間、聞く時間、書く時間がわかることで、メリハリや規律が生まれます。
 45分を細かく7つのプログラムに分割されており、集中力も高まります。これを「焦点化」と呼びます。

視覚化

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学習のポイントや流れが分かりやすく目に飛び込んでくるように、板書が簡潔な言葉、絵や色で示されています。窓側には、今までの学習の足あとがイラストもまじえ効果的に掲示されています。ユニバーサルデザインの「視覚化」の手法です。

ユニバーサルデザイン化

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温かいまなざしに加えて、ほめる言葉がさりげなく絶え間なく降り注ぎます。自己肯定感がよく育まれている証です。
 黒板周りのすっきり化や教室の美しさ、先生のていねいな言葉づかい、板書、言語環境も含めた教室環境が整備されていることによって、クラスの落ち着きや安定感が生まれています。
 これは特別支援教育「ユニバーサルデザイン化」の手法のひとつです。

笑顔は教師のユニホーム

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授業を訪れて驚くのは子供たちの笑顔です。目をキラキラさせながらわたしの名前を呼んでくれます。こちらの方が思わず幸せな気持ちになります。「アットホームなクラスだな」と感心して先生を見ると、はち切れるような笑顔。
 「笑顔は教師のユニホーム」
 それがクラス全体にまで浸透していることが素敵です。

校内研究授業 国語科 説明的文章 1年生

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本年度、最後の校内研究授業です。「じどうしゃ くらべ」という1年生の国語の教科書でも有名な説明的文章の研究です。
 ご指導いただくのは、年間講師、大東文化大学教育学部准教授、山中吾朗先生です。山中ゼミの学生さんの多くは、本校のティーチングアシスタント(特別支援・行事等)としても力をいただいています。

フライ

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・ごはん
・あじフライ
・野菜のごまあえ
・さつま汁
・牛乳
619kcal

今日は魚のメニューで「あじフライ」です。
Q.料理を仕上げる時、こんがりとした色の事を動物の毛の色にたとえて、何色というでしょう?
1 キツネ色  
2 モグラ色  
3 ネズミ色
正解は、1のキツネ色です。赤茶色に揚がった色をキツネ色と表現します。今日のフライも美味しそうなキツネ色になっています。
ソース、ケチャップ、赤ワインを煮たソースをかけています。
よく味わって、いただきましょう。

ふだんの生活こそ大事

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 がんにならないためにふだんから気をつけることは「いたってシンプル」です。規則正しい生活をすること、好き嫌いなく食べること、笑顔で前向きに生活することなどです。どれもコロナ禍の中、関北で大事にしている事柄でした。
多忙のスケジュールの中、わざわざ時間を割いてご講義にきて下さいました。栃木先生本当にありがとうございました。

近いうちに笠原校長(前副校長)先生の杉並区立松ノ木小学校でもご講義をされるとお聞きしました。

身近に感じる

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「がん」という言葉を聞くと、怖さや不安を抱きます。正しい知識を学ぶことで不安などが解消されます。客観的なデータや言葉の定義など、ドクターの「アカデミック」な説明や解説をうなずきながら聞き、それに対しての対処法を知る意欲が徐々に高まっていきます。

これが関北のリーダー

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そういったレベルの高い内容にも聞き入りメモをとる関北の高学年の知的な好奇心、向上心が素晴らしい。

大学の講義のよう

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スライドを提示しながら授業を進める形式です。今までは「オンライン形式」でしたが、体育館での対面式。まるで大学の講義を見ているようです。子供たちの表情は真剣のものです。がんのことを知る前に、そもそも「健康とはどういう状態でしょう」との投げかけ。
「健康は、心も身体も(すこやか、やすらかな)状態、社会的にも満たされた状態のことを言います」

がん教育 5、6年生

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長寿社会となり、二人に一人ががんにかかる時代です。4年前から高学年の保健を中心に都教委が積極的に推進をしている学習になります。本校は、令和2年度から、東邦大学医学部の栃木直文教授をゲストティーチャーにお招きして、高学年が深い学びをしています。
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