これぞGIGA
試合前にタブレット端末を活用して作戦会議が行われます。「ジャムボード」の機能を使って各グループの工夫を参考にゲームプランを練ります。「今日は短いパスをつなごう」
「相手のエースにパスが渡らないようにしよう」
すごい時代になりました。
チームの戦術を確認してから「いざ実戦」
【できごと】 2023-11-28 13:59 up!
指導の場の工夫
全員が取り組めるように、運動が活発になるように、安全にできるように、様々な工夫が施されています。「コートの広さ(10m×22m)」「ゴールの位置(360度どこからでもゴールできるよう)」「制限(ドリブルなし、身体接触なし)」などです。
さらにはルールの工夫で特筆な「フェアプレイ7カ条」
〇自分から進んで準備や片付けをする 〇自分の役割を進んで行う 〇文句や悪い言葉は使わない 〇もめそうになったら自分たちで話し合う 〇失敗しても励ます 〇どんなときも全力プレー
魔法にかかったように、試合の準備に取り組みます。「あれあれよ」と何と目標の2分の10秒前にセッティング完了。
【できごと】 2023-11-28 13:57 up!
用意周到
体育科は、指導計画を3つの段階にわけて作成します。はじめが「出会う段階」、次が「つかむ段階」、最後が「高める段階」。それに伴い、ねらいも「ゲームの行い方を理解する」、「みんなが楽しめるようにルールを工夫したり、基本的なボール操作を身に付ける」、「チームの特徴に応じた作戦を選び、ゲームの楽しさを味わう」と段階が進みます。文字通り「用意周到」の指導計画です。今日は、全部で6時間扱いの5時間目。「ラス前」の終盤。チームワークも高まり「集大成」となるゲームにしようと、どのチームもモチベーションが高まっています。
【できごと】 2023-11-28 13:55 up! *
ハンドボールを基にしたゲーム
ハンドボールを簡易化したゴール型のゲームです。コートに2チームが入り交じり、パスを使い、ボールを持っていない時の動きを考え、相手をかわしながら様々な角度からゴールにシュートして勝負を競います。ボール運動に対して苦手感のある子でも、仲間と励まし合い運動の楽しさを味わい意欲的に活動できるプログラムです。今回の学習指導要領でも新たに指導例として紹介されました。
【できごと】 2023-11-28 13:53 up!
笑顔は教師のユニフォーム
これも本校の校風。特別支援教育の最も効果的な手法でもあります。授業者の先生は特に笑顔が素晴らしい。日の光を浴びて「きらきら」と輝いています。子供たちのとって何よりの「肯定的なシャワー」です。
【できごと】 2023-11-28 13:51 up!
チーム関北による切磋琢磨
本校は、練馬区教育会の体育部に所属し研鑚を積んでいる多くの先生がいます。今回の指導案を作成するにあたり、体育専門の先生から先進的な指導法のプログラムを提供いただきました。
いつものことながら授業には多くの先生たちが「入れ代わり立ち代わり」に校庭を訪れ授業研修に努められます。校庭の授業にもかかわらず、なんと11名の人数の参観。授業者だけではなく、このような「切磋琢磨」が日常的に行われているところが「チーム関北」の校風そして授業力向上の礎になっています。
【できごと】 2023-11-28 13:49 up!
教育アドバイザーによる研究授業 5年生
ホームページで何度もお伝えしていますが、本校は、年間を通して練馬区教育アドバイザーの先生から授業のご指導をいただいています。ふだんの授業を振り返りより良い指導方法を学ぶ機会となっています。ご多用の中、区教育アドバイザー岡本昌子先生にお出でいただきました。各教科・領域はもちろんのこと、ことばの教室の授業など、幅広い分野で具体的なご指導をくださっています。
今日は、体育科「ボール運動ゴール型」という単元。ハンドボールを基にしたゲームです。
【できごと】 2023-11-28 13:45 up!
気がつくと
楽しむことにかけては関北の先生も引けをとりません。
研修会場は「瞬く間に」総合表現の世界に!
【できごと】 2023-11-27 14:21 up!
2月16日の午後は「全国大会」
研修会後、全国大会の公開授業や実技研修会の打ち合わせを行いました。当日は実施する全ての授業や実技研修を東京都児童文化研究会で担ってくださいます。専門の指導技術を学べる機会をいただき大変ありがたく思います。今後は、授業を行ってくださる先生と、その学級の先生とのやりとりで準備を進めていきます。
3回にわたる授業の提供を心から感謝いたします。当日は、保護者の皆さまにも公開をしていく方向で調整をしています。ぜひお楽しみに!
【できごと】 2023-11-27 14:15 up!
教師がとことん楽しむ
今日の授業のT2(学習補助)の役割を務められた先生の「カラスになりきった」演技が秀逸。
子供が楽しむ前に教師がとことん楽しむから子供も楽しめる。
これが教育の原点。
【できごと】 2023-11-27 14:12 up!
実りの研修会
授業後は、今日ご指導くださった先生が所属される「総合表現部」の方々が講師となり、様々な効果的な手法や指導事例を紹介していただきました。
【できごと】 2023-11-27 14:10 up!
楽しく奥深い
「ほめ日記」は、今日一日の中で、自分や仲間へのほめ言葉を毎日綴ってノートにしていく「ダイアリー」です。こういった取り組みを根付かせることによって、前向きな姿勢が育まれます。学級の絆が深まります。
「楽しくなければ授業じゃない」児童文化的手法は「楽しく奥深い」
中盤にも楽しいダンスを取り入れます。
楽しい授業をありがとうございました。
頑張った2年生にも大きな拍手!
【できごと】 2023-11-27 14:05 up!
ほめ日記
今日のテーマは「ほめ日記」です。自分や相手をほめる言葉は無限です。生活の全ての場面に満ちあふれています。「元気よく挨拶できた自分に」「友達に優しい関わりをした自分に」「勉強をがんばった友達に」「今、ほめ言葉を考えていることに」
そうです。ふだん行っている全ての行為が「ほめ日記」の文になるのです。究極の「ポジティブ思考」であり「メタ認知の価値付け」です。
【できごと】 2023-11-27 13:57 up!
ウォーミングアップ完了
授業の前や途中などに簡単なゲームや手遊びを入れると気分転換になり、めりはりが生まれます。特別支援教育の視点でも重要な手法です。教師がまず見本を示してから、次に子供たちがチャレンジします。大いに盛り上がって、心も身体もウォーミングアップ完了。いよいよ今日の本題に。
【できごと】 2023-11-27 13:53 up!
肯定的なシャワーが降り注ぐ
初めて授業を行うのにもかかわらず、どの方も「担任の先生のように」慣れた様子で指導されるお力に感銘を受けます。教室に入られてから、一人一人の姿勢や顔つきなどを具体的に簡潔にほめられます。まるで一人一人の子供たちをほめる言葉を用意したかのように降り注がれる「タイムリーな言葉のシャワー」に目を丸くします。挨拶の前から「手中に収める」手腕に脱帽です。
【できごと】 2023-11-27 13:36 up!
児童文化研究授業
11月22日に東京都児童文化研究会の部員、大田区の小学校の先生による第3回目の研究授業が行われました。今日は2年生のクラスでの授業です。子供たちは「どんな授業なるかな」と期待に胸を膨らませて先生を待ちます。
【できごと】 2023-11-27 13:35 up!
チンゲンサイ
・ビビンバ
・チンゲンサイのスープ
・オレンジゼリー
・牛乳
636kcal
今日のスープは「チンゲンサイのスープ」です。
チンゲンサイは、日本で最も多く食べられている中国原産の野菜です。白菜の仲間でシャキシャキとしていて、ほのかに甘味があり、煮崩れしないのが特徴です。1年中出回っていますが、春と秋が旬で、茨城県が最も多く生産されています。
身体の中でビタミンAに変わるβカロテンやビタミンを多く含んでいるので、風邪などの予防によいです。歯や骨を丈夫にしてくれるカルシウムもたくさん含まれています。
よく味わって、残さずいただきましょう。
【給食】 2023-11-27 12:21 up!
豚汁でほっこり
閉会式のあと、みんなが楽しみにしていた豚汁が振舞われました。たくさん動いた後なので、美味しさも倍増です。2杯、3杯とお代わりする子もたくさんいました。
【できごと】 2023-11-25 13:07 up!
戦い終えて
熱い戦いが幕を閉じ、得点発表となりました。優勝したチームだけでなく、参加者全員が声を揃えて「楽しかった!」と言える素晴らしい終幕となりました。
【できごと】 2023-11-25 13:02 up!
負けられない戦いがここにある
最後は、先生・お父さん・お母さんの大人チーム同士の戦いとなりました。プレーする姿は、みんな真剣そのもの。スピーディかつパワフルな試合が展開されました。
【できごと】 2023-11-25 12:58 up!