校長先生特別授業 6年3月21日の給食○ポークカレーライス ○コーンサラダ ○ミルクコーヒー 今日で、今年度の給食が終わります。みなさんは、4月に比べて食べる量が増え、体も大きくなりました。給食当番の仕事も、クラスで協力して上手にできるようになったと思います。 6年生の皆さんは、この6年間で大きく成長したでしょう。給食も、たくさん食べましたね。この6年間で食べた給食の回数は、約1100回です。 人の体は、自分が食べたもの作られています。 卒業しても、進級しても、好き嫌いなく食事をして、元気に成長してください。 3月19日の給食○天丼 ○のらぼう菜のごまサラダ ○みそけんちん汁 ○牛乳 今日は、エビ天と、かき揚げの天丼です。 かき揚げには、ちくわ、しらす干し、にんじん、玉ねぎ、いんげん、大豆が入っています。 今日のサラダに使っているのは「のらぼう菜」という野菜です。 のらぼう菜とは、アブラナ科アブラナ属の一種で、菜の花によく似た見た目をしています。 寒さのなかで成長し、春のお彼岸のころに収穫する、3〜4月の春が旬の野菜です。ハウス物になるともう少し早い時期から出回り始めます。見た目は菜の花に似ていますが、のらぼう菜はクセがなく甘みもあるため、さっぱりと食べやすいのが特徴です。 3月18日の給食○ごはん ○ししゃものサクサク揚げ ○豚肉と大根の炒め煮 ○豆腐と青菜のみそ汁 ○牛乳 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 今日の青菜は、小松菜です。緑黄色野菜の一種で、東京都江戸川区小松川地区が発祥の地なのが、その名の由来となっています。小松菜は、とくにカルシウムと鉄分が豊富で栄養価の高い野菜です。 3月15日の給食○ココア揚げパン ○ミートボールスープ ○ツナドレッシングサラダ ○牛乳 今日の揚げパンはココア味です。ココアの粉と、お砂糖を混ぜ、揚げたパンにつけました。 おかずのミートボールスープには、タンパク質である、とり肉の肉団子や大豆、体の調子を整える野菜類は、タマネギやニンジン、キャベツ、トマトなどがたっぷり、エネルギー源である糖質を多く含むじゃがいもが入っています。 この1皿で栄養バランスの良い料理です。 〇ねりっこひろばからのお知らせ〇
4月17日(水)1年生保護者会時間中(14:30〜終了まで)保育が難しいご家庭に限り、ひろばのご利用ができます。
ご利用される方は3月27日(水)上履き測定日にひろば登録日を設定いたしますので、補償料500円をご持参の上、ひろば室(図書室)にてお申し込みください。 時間は10:00〜16:30までとなります。 詳しくは春風小ねりっこクラブまでお問合せください。 (03-5997-7171) 3月14日の給食○ごはん ○豚肉のしょうが焼き ○みぞれ汁 ○和風サラダ ○牛乳 「豚肉のしょうが焼き」は、お肉がおいしくなるように工夫してタレを作りました。しょうゆ、酒、みりんに、すりおろしたしょうがを混ぜ合わせました。このタレにお肉をじっくりつけこんで、オーブンで焼きました。 「みぞれ汁」は、大根おろしがたくさん入ったすまし汁です。雨まじりの雪のことを「みぞれ」と言いますが、大根おろしがその様子に似ているので、この名前がつきました。 ことわざに「大根おろしに医者いらず」というものがあります。これは、大根おろしには消化を助ける効果があるため、この季節に大根おろしを食べていれば、医者にかからず元気でいられるという意味のことわざです。 3月13日の給食○ごはん ○凍り豆腐の卵とじ ○キャベツの甘みそかけ ○くだもの(でこぽん) ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 今日は、じっくり煮込んで凍り豆腐に出汁や肉のうま味をしみこませました。 3月12日の給食○キャロットライス ○ブリック(チュニジア料理) ○コーンポタージュ ○牛乳 ブリックは、チュニジア料理です。本場・チュニジアでは、とてもポピュラーで、春巻きより一回り大きくて薄い円形の皮を使って作ります。 ツナやじゃがいもなどの具材と生卵を春巻き風の皮で包んで揚げる料理です。 給食では春巻きの皮と、うずらの卵を使って作りました。 コーンポタージュは、小麦粉とバター、牛乳を使ってホワイトルウを作り、とろみをつけます。コーンの優しい甘みがおいしい、人気のスープです。 3月11日の給食○ジャージャー麺 ○中華サラダ ○フルーツパンチ ○牛乳 ジャージャー麺とフルーツパンチは6年生のリクエストです。 ジャージャー麺は、中国の家庭料理です。肉みそを麺にかけて、その上に野菜をのせて食べるのですが、中国では大豆をのせることもあるそうです。今日は、ほうれう草ともやしをのせてください。肉みその中にも野菜がたっぷり入っていて、お肉と野菜の栄養がしっかりとれるメニューになっています。 フルーツパンチには、みかん、パイン、もも、寒天が入っています。シロップは、給食室で手作りしました。教室でサイダーを入れて食べます。 3月8日の給食
今日の給食
○キムタクごはん ○棒ぎょうざ ○わかめスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています。 日本のぎょうざには、にんにくが入っていることが多いのですが、中国では、入れることはほとんどないそうです。同じ料理でも地域によって違いがあるのは、おもしろいですね。 3月7日の給食○フレンチトースト ○クリームシチュー ○レンコンとキャベツのサラダ ○牛乳 今日は人気メニューのフレンチトーストです。おうちでの作り方を紹介します。ぜひ作ってみてください。 1. バットに卵1個、砂糖大さじ1〜2を入れ、よく混ぜ、牛乳100mlを入れてさらに混ぜる。 2. 食パン6枚切り2枚を、1につける。 3. フランパンを火にかけて、バターを入れ溶かし、2を焼く。 4. 焼き目がついたら裏返し、蓋をして弱火で2分ほど焼く。 5. 焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。 お好みで、粉糖、はちみつをかけたり、生クリームやフルーツを添えてもおいしいですね。 3月6日の給食○ごはん ○さばの香味焼き ○野菜とちくわの炒め物 ○生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 さばは昔から、日本で広く食べられてきた魚です。まさば・ごまさば・たいせいようさばの3種類が有名で、このうち、日本で漁獲されるのは、まさばと、ごまさばの2種類だそうです。 さばには、人の体内で作れない不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。DHAやEPAは、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしたり、血液をサラサラにしたりするため、生活習慣病から身体を守る働きがあります。 感謝の会 6年学芸会で取り組んだ劇をもとに、「中学生になりたがった猫」を演じてくれました。台本を考えたり、練習したり、大変だったと思います。しかし、6年間の振り返りや学校への思いが上手に表現されていました。 6年生が多くの方に感謝の言葉を言ってくれていました。 こちらこそ、ありがとう。6年生! 集会(長縄)休み時間でも友達を誘ってやってみましょう。 3月5日の給食○わかめごはん ○みそおでん ○野菜のごま酢和え ○牛乳 みそおでんは、愛知県の郷土料理です。八丁みそに代表される豆みそ(赤みそ)を使って、具材が入った土鍋の真ん中にみそ壺を置き、具材をみそダレにつけて食べるというスタイルです。もともとおでんは、煮こみ料理ではなく、味噌田楽がルーツだといわれていて、愛知県ではみそを付けて食べる方法が根づいたと考えられています。 今日は、赤みそを使って、こんにゃく、大根、里芋、ちくわ、うずらの卵などを煮込んで作りました。 3月4日の給食○春ちらし 〇鶏肉の唐揚げ 〇すましじる 〇ピーチゼリー ○牛乳 3月3日はひなまつりでした。今日は、ひなまつりにちなんだ献立です。女の子の健やかな成長を願うひなまつりは、「桃の節句」ともよばれます。それにちなんで、もものジュースを使って作った、ピーチゼリーにしました。 今日の春ちらしに入っている菜の花は、春が旬の野菜です。菜の花には、ビタミンAやカルシウムがたくさん含まれています。ビタミンAには、鼻やのどのねんまくを強くしたり、はだをきれいにしたり、骨や歯の成長を助けたりする働きがあります。 少し苦みがありますが、春の香りがします。 2月27日 6年生を送る会
2月27日に6年生を送る会がありました。今年度は数年ぶりに、体育館に全校児童が集まる形での開催となりました。
各学年からの出し物では、6年生に感謝を伝えるための工夫が随所に見られました。また、6年生からの合唱・合奏は素晴らしく、その姿を頼もしく感じました。 この会での1〜5年生からの感謝の気持ちやエールを胸に、中学校という新たなステージに進んでいってほしいと思います。 3月1日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇ごぼうチップサラダ ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。 豆腐の材料は、大豆とにがり(凝固剤)で、にがりは、海水から食塩を結晶させたあとに残る液体のことで、とても苦みがあることから「にがり」と名付けられました。主成分は塩化マグネシウムです。 大豆から搾った豆乳に、このにがりを入れて固めたものが豆腐です。 遠足 上野動物園 のぞみ学級 |
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