素敵な本の世界への「いざない」秋の深まりにとともに関北の子供たちの情操も高まる。これも関北の伝統。 読み聞かせボランティアの皆さま、素敵な本の世界への「いざない」本当にありがとうございました。 深まる秋読み聞かせボランティアの方に心を込めてごあいさつ! 「どうぞよろしくお願いします」 ハニーサラダ・ハニーサラダ ・牛乳 614kcal 今日のサラダは「ハニーサラダ」です。 ハニーは、はちみつの事で、はちみつと粒マスタードを使ったドレッシングで野菜を和えています。 はちみつは、「単花蜜」と「百花蜜」があり、「単花蜜」は一つの種類の花からとれる蜜のことで、「百花蜜」は百という字が表す通り、いろいろな花の蜜を集めたものです。今日は「百花蜜」を使っています。はちが一生懸命に集めてくれた大切な蜜で、ビタミンやミネラルがたくさん含まれています。 よく味わって、残さずいただきましょう。 チーム関中地区こういった活動によって高学年の自主、自立の精神が育まれていることを実感します。 「落成行事」の経験も生きています。 あこがれの先輩「このような先輩になりたい」と中学生、さらには、指導される先生方へのあこがれの気持ちを抱いた小学生も少なくなかったことでしょう。 小中一貫あいさつ活動さらに指導力を伸ばす放課後の職員室、代わる代わるに授業をみた先生からのアドバイスをする場面が。 これも「チーム関北」の日常。 学び続ける教師は学び続ける子供を育てる「関北の先生たちの研究意欲が素晴らしい。このような学校は他にありません」 アドバイザーの境野先生が感心されてお話されていたことです。大変ありがたく、誇らしいことです。 「学び続ける教師は、学び続ける子供を育てる」 授業に取り組んだ子供たちは、先生たちのチームワークや熱心さを肌で感じることでしょう。 教育アドバイザー訪問今回は、3年生の学級でのご指導をいただきました。 七五三・三平汁 ・白玉団子の黒蜜きなこ ・牛乳 607kcal 今日は七五三です。3歳、5歳、7歳の時に子どもの成長を祝う行事が「七五三」です。そこで、みなさんの成長を祝って「七五三献立」です。 デザートは、「白玉団子の黒蜜きなこ」です。黒蜜は、沖縄特産の黒砂糖を使って作りました。独特の香りがあり、カルシウムや鉄分を多く含んでいる砂糖です。 今日は関町北小学校のみなさんの 健やかな成長を願って作った給食 です。たくさん食べてくださいね! 関北の伝統「関北の6年生がお店のスタッフとして大人のように振る舞う姿に感動しました。遊ばなくていいのと質問しても、大丈夫ですと胸を張って役目を果たす様子が本当に頼もしく素敵でした」 「関北の伝統」は、このような日々の活動の積み重ねによって培われています。 なかよし班遊び命を守る各クラスでは教室で身をひそめてまとまります。何名かの職員が不審者の侵入を想定した場所で対応方法の確認をします。不審者が確保されたという想定のもと、全児童が体育館に集まります。「さすまた」という不審者を確保するための用具を示しながら、緊急事態の時の「合い言葉や」「心構え」について学ぶ貴重な機会となりました。 避難訓練(不審者対応)訓練の度に全校に伝えていることです。 今回は、「不審者対応訓練」です。学校の不審者が侵入する事件は昨年度、全国の様々な学校で起きました。それを受けて石神井警察の方を講師とした「教職員を対象の不審者対応訓練」を夏休みに実施した所です。 ピザトースト・豆乳とコーンのスープ ・ブロッコリーのにんにくしょうゆ和え ・牛乳 555kcal 今日の主食は「ピザトースト」です。 パンの歴史は数千年にもおよび、非常に長い歴史があります。日本でパンが本格的に食べられるようになったのは明治時代で、それ以降、日本人と相性のよいパンが考案されてきました。 あんパンやジャムパン、クリームパン等は日本で誕生したパンの代表です。ピザトーストも1964年に日本の喫茶店で作られたのが始まりです。今日はトマトピューレやケチャップを煮詰めた特性ピザソースを塗って、トーストにしています。 よく味わって、いただきましょう。 カルシウムたっぷり・焼きししゃも ・凍り豆腐と野菜のおひたし ・豚汁 ・牛乳 624kcal 今日は、カルシウムたっぷりの献立です。 給食は、1日3回食べる食事のひとつなので、エネルギーなどは1/3に設定されていますが、日本人に不足しがちなカルシウムは1/2を目標に計算されています。 今日の献立だと、頭から尾まで丸ごと食べられるししゃもや凍り豆腐(高野豆腐)、小松菜などに多く含まれていて、残さず食べると一日に必要な量近くを摂ることができます。 よく味わって、いただきましょう。 メタ認知を高める生活指導「新校舎落成の機会に校舎をきれいに使いましょうと言っていますが、みなさん、本当にきれいに使えていますか。わたしは、必ずしもそうでない場面があるように感じます」 先生の毅然とした口調に、体育館が「ピリッ」としたムードに包まれます。 その後、一人一人の心の深い部分に届き心情を揺さぶるような問いかけがありました。「ドアの開け閉め」に始まり、身の回りの学習や生活を具体的に振り返り課題を感じ改善の気持ちを高めます。 そして最後には、自分とクラス、さらには全校の仲間を意識してこれからの学校生活を改善していこうと前向きになれるような時間を共有することができました。 「わたしと目を合わせて話を聞いてくれた人がとっても多かったです。必ずこれからの生活に生かしてくれると思います」 課題を成長の絶好の機会に転じる手法に感銘。肯定的な心情を高めることは、メタ認知を高める一番の方策です。 4年ぶり「前ならえ」「なおれ」当番の先生の号令で、「ビシッ」という服と手がすれる心地よい音が響き、静寂の中、朝会が始まる。リードする高学年を見習い全校がまとまる。これも関北の伝統。 これぞ関北全員が感想を書き、お手紙にして柴田先生に贈ります。 柴田先生、学校応援団の皆さま、楽しくロマンにあふれた教室を本当にありがとうございました!! |
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