保護者会があります。24日(月)…低学年、25日(火)…中学年、27日(木)…高学年 ご参加をお待ちしております。

ブックトーク(6年)

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 光が丘図書館の方に来ていただき、ブックトークを行いました。6年生のブックトークのテーマは、「短い時間と長い時間」です。

 全部で7冊、紹介していただきました。
「メアリー・スミス」「トムは真夜中の庭で」
「なぜこうなった?あの絶景のひみつ」
「300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート」
「ベサニーと屋根裏の秘密」「古典がおいしい!平安時代のスイーツ」
「まっている。」

 どの本に対しても興味津々で、お話を聞いていました。読書旬間でたくさんの本に親しみ、すすんで読書に取り組んでほしいです。

おはなし会(2年生)

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 光が丘図書館の方々に「庭」というテーマでさまざまな絵本を紹介していただきました。
 どの絵本もとても面白くて、子どもたちは興味津々でした。身近にいるナメクジやカタツムリのお話もあって、大盛りあがりでした。
 結末が気になる絵本もたくさんあり、読書への意欲が高まったようです。

6月4日(火)

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 昨日から前期読書旬間が始まりました。読書カードが配られ、毎日読書の記録をつけながら取り組み始めたところです。学校では、この読書旬間を中心に、本に親しむ様々な取り組みを進めています。
 光が丘図書館の方々の協力により、おはなし会(低学年)やブックトーク(中・高学年)を全クラスで実施します。昨日は1年生、今日は2年生と6年生に行ってもらいました。
 また、今週は図書委員会の児童が、低学年に大型絵本の読み聞かせをする取り組みを行っています。朝読書の時間に、1年生と2年生の各教室に図書委員の子ども達が2〜3人ずつ入ってきました。1年1組の教室では、「100かいだてのいえ」という大型絵本の読み聞かせをしました。縦に長い超ビッグな絵本で、1年生の子ども達はその本の大きさにまずびっくりしていました。
 100階建てのてっぺんに住む誰かから、「遊びに来てね」とトチくんは手紙をもらいました。地図を見ながら歩いていくと、急に100階建ての家が目の前に現れました。見上げても、上の方はかすんでよく見えません。中に入り、1階から順に上の階をめざしました。その建物には、いろいろな生き物が住んでいて・・・。
 10階ごとにいろいろな生き物が住んでいる部屋の断面が、とてもカラフルに描かれています。ページをめくるたびに、それらの生き物の部屋が見えてきます。カエル、テントウムシ、ヘビ、ミツバチ…と、縦長のページが開かれるたびに驚きとワクワクが高まる仕組みです。(写真上)
 他の教室では、「ノラネコぐんだん 汽車ぽっぽ」、「そら豆くんのベッド」、「パパ、お月さまとって」が読まれていました。今週の金曜日の朝も、低学年の教室で読み聞かせをする予定です。
 1年生は、国語の時間に「おばさんとおばあさん」という学習をしています。「おばさん」と「おばあさん」の違いは何でしょう? 年齢とかではなく、文字の違いについてです。「おばあさん」は、「ば」の次に「あ」が入ることで、「ば」が伸ばす音(長音)になっています。教科書には、唱え歌のように書かれています。「まほうの ほうきで そら とぶ おばさん。げんきに たいそう おばあさん。」…長音がたくさん含まれているのがお分かりでしょうか。「まほう」、「ほうき」、「たいそう」にも長音が入っています。
 長音にはきまりがあります。ア列の長音は、ア列の仮名に「あ」を添えます。(おかあさん、おばあさん等)同様に、イ列の長音は、イ列の仮名に「い」を添えます。(おにいさん、おじいさん等)そして、ウ列の長音は、ウ列の仮名に「う」を添えます。(くうき、ふうせん等)
 しかし、ここからが難しくなります。エ列の長音はエ列の仮名に「え」を添えるのは「おねえさん」だけです。他は必ずしもそうなりません。エ列の長音はエ列の仮名に「い」を添えることになります。(せんべい、せんせい等)
 さらに難しいのがオ列の長音です。基本的には、オ列の長音はオ列の仮名に「う」を添えます。(おとうさん、おはよう等)しかし、オ列の長音には例外が多く、「おおかみ、こおり、とおい、おおい」など、「お」を添える場合があります。つくづく日本語は難解だと思います。(写真中)
 1週間前、6年生が1年生にタブレットの使い方を教えていました。その後、自分でIDとパスワードを入れて起動させる練習をして、一人でそこまでできるようになりました。今後、少しずつ学習場面で利用していくことになります。
 以前にもお伝えしましたが、1年生に渡されたタブレットは、昨年度の6年生が3年間使用してきた機種です。確認したところ、多くのタブレットに不具合がありましたが、すでに修理済みです。ということで、新品の機種ではありませんが、このタブレットをあと2年近く使用することになります。引き続き大切に扱うように指導します。
 1年生は、本日初めてタブレットを家庭に持ち帰ります。各ご家庭では、プリントを参照しながらパスワードを再設定してください。また、練馬区で貸与されているタブレットを、保護者の方もぜひ手に取ってご確認いただければと思います。(重さや使い勝手等)1週間後(11日)、タブレットを学校に持ってくることになっています。(写真下)

6月4日の給食

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献立名           たくあん入りご飯
              シシャモの青のり焼き
              ごぼうと大豆の甘辛揚げ
              根菜たっぷり味噌汁
              牛乳

一口メモ

 6月4日〜10日は、歯と口の健康週間です。歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりする他に、呼吸をしたり話をしたりと、生きていくうえでとても重要な役割をしています。歯と口の健康を保つには、歯みがきはもちろん、よく噛んで食べることがとても重要です。
 今日の献立には、たくあんやシシャモ、根菜、揚げた大豆など、歯ごたえがある食材をたくさん使用しています。よく、「一口で30回噛むと良い」と言われています。しかし実際は、平均すると10〜20回くらい噛む程度で、とても少ない回数で食べている人が多いそうです。
 30回噛んで食べているのか、いつもどのくらいの回数噛んでいるのか、一度チェックしてみてください。

6月3日(月) その2

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 1年生は、算数の時間に「あわせていくつ ふえるといくつ」の単元でのたし算の習熟を図っています。1組では、教科書の計算問題をノートに書き写し、答えを求める学習をしていました。
 1年生が1学期に習うたし算は、「3+5=8」や「4+6=10」のような1桁同士のたし算で、繰り上がりがない場合(答えの最大が10)までです。今までは、たし算のお話に対する式と答えを書いていましたが、今日は数式と答えだけの計算問題でした。いよいよ算数らしくなってきました。
 あちらこちらで、自分の指を使って計算している子が見られました。算数ブロックを使う方法もありますが、子どもにとってブロックに代る一番の計算機は「指」です。計算で指を使うのは、2年生の子にもまだ時折見られます。繰り返し学習していくうちに、数字を見ただけで数の合成・分解ができるようになっていきます。1年生には「計算カード」も配られているようなので、何度も繰り返し練習させることが指折り計算から卒業する第一歩になるでしょう。(写真上)
 1年生が4月に入学し、算数でたし算の学習をしたのは5月末のことでした。小学校で最初に習う算数は、たし算ではありません。数を数えたり、同じ仲間を見つけたり、ものの数と数字を一致させたりすることから始まりました。さらに、数の合成・分解(5は2と3、6は2と4など)や数の大小、順番としての数(右から何列目、上から何番目など)を学んできました。まだ2か月が過ぎたところですが、すでに1年生は、多くのことを積み上げたうえでたし算を学習していることになります。
 2年生は、算数の時間に「長さをはかってあらわそう」という学習をしています。「cm」や「mm」の単位を習ってから、全員にものさしが渡されました。そして、ものさしを使って長さを測る学習が続いています。
 ものさしと定規の違いは何でしょうか? ものさしは長さを測るための道具で、定規は線を引くための道具です。(2年生では、ものさしで直線を引くことも学習内容に入っています。)その大きな違いは、目盛りにあります。定規には0から始まる目盛りが書いてあり、定規の端から余白があって「0」が始まっています。一方のものさしには目盛りの数字がなく、端をそろえて測るように余白がありません。
 すでに定規の目盛りに慣れている子がいるようですが、ものさしの読み方にはどの子も苦戦します。よく見ると、5mmや1cm、5cm、10cmと、分かりやすくはありませんが、目盛りが入っています。最初のうちは、端から「1,2,3,4cm…」と数えていきながら、やっと長さを読む感じです。どんな道具も、繰り返し使いながら慣れてくるものです。顔をものさしの目盛りに目いっぱい近づけながら、正確に測ろうとがんばっていました。(写真中)
 先週から、大谷選手から届いたグローブを使ってキャッチボールや的あてをする遊び場ができました。運動委員会の子ども達が計画し、昼休みに投てき板の近くにそのコーナーを設けることになりました。曜日ごとに学年が割り当てられています。月曜日…1,2年生、火曜日…3年生、水曜日…4年生、木曜日…5年生、金曜日…6年生です。今日は低学年の日ということで、何人かの子が集まってきました。
 投てき板の上の方には、大谷選手の拡大写真が貼ってあります。ボールは、硬式テニス用のボールを使っています。子ども達に聞いてみると、家にグローブがあるという子は少ないようでした。確かに、グローブがあったとしても、硬いボールでキャッチボールができる場所がありません。となると、少年野球に入っている子ぐらいしかグローブを持っていないのではないでしょうか。
 今後も、休み時間にどんどんグローブに触れて、キャッチボールの楽しさを感じてほしいと思います。(写真下)

お話会(1年生)

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 今日から読書旬間が始まりました。読んだ本の書名、感想などを読書カードに記入するということで、張り切っている1年生です。

 2、3時間目に、光が丘図書館の方が「お話の会」を実施してくださいました。
 1年生には、「○○くてびっくり?!」というテーマで、本を紹介していただきました。
 胴が長くてびっくりなダックスフントのお話「どうながのプレッツェル」、「このはなだれの?」は、長くてびっくりなぞうの鼻、人間の何倍も匂いを感じる犬の鼻などが紹介されていました。
 子どもたちは、楽しそうに歓声を上げたり、笑ったりしながらお話会を楽しんでいました。
 「○○くてびっくり?!」にちなんだ本を40冊、新たに貸していただいたので、読書の時間が充実することでしょう。

下水道出前授業(4年生)

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 東京都下水道局の職員の方をお招きして、下水道についての授業が行われました。
 水は私たちの生活の身近にありますが、どのように雨水や生活排水が処理されているのかは、まだ子供たちは知りませんでした。洪水などが起きず、清潔な街で生活できているのは、下水道に関わる仕事をしてくださっている方や街全体に様々な工夫が施されているからだということを教えていただきました。
 また、生活排水の処理の仕方を知り、自分たちにできることも考えました。油分が多く含まれるものなどは、そのまま排水口に流さずに、拭き取ってから流すようにしていきたいなど、環境を意識したこれからの生活の仕方について考えることができました。

6月3日(月) その1

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 朝、代表委員会の子ども達があいさつ運動を行っていました。今日から土曜日までの一週間、あいさつ運動を実施します。(写真)
 昨日までの大雨で校庭の状態が良くなかったため、体育館で全校朝会を行いました。今日は、「みんなちがって、みんないい」という話をしました。
・・・先週の木曜日に、全校遠足がありました。たてわり班ごとに並んで光が丘公園に行き、ポイントラリーや班遊びを楽しみました。全校遠足の様子から、とても心が温かくなる光景をたくさん見ることができました。
 あるポイントでは、平仮名のカードが示されて、「この文字で始まる言葉を一人ずつ言っていきましょう。」という問題が出されていました。他の人が出した言葉以外のものを言わなければならないので、低学年から順に言わせていきました。でも、急に問題を出されて、1年生ではなかなか言葉が見つからずに困っている子が多かったようです。ある班の子ども達は、そっとヒントを伝えてあげていました。また、ケンケンリレーのポイントでは、2人組でタオルをつかんでケンケンし、往復する時間を競いました。当然高学年の方が速い子が多いのですが、ペアになった学年の子に合わせてスピードを調節してあげている子がいました。
 お弁当を食べている時にも、心が温かくなる様子があちこちで見られました。シートをくっつけて一緒にお弁当を食べながら、高学年の子が年下の学年の子にいろいろと話しかけてあげていたのです。いくら公園でお弁当を食べたとしても、黙ってぽつんと一人で食べていたら楽しくはありません。ちゃんと班の6年生が気を利かせて、いろいろな学年の子に声をかけてあげていました。これこそ、たてわり班の意義をしっかり考えた高学年としての優しさであると感じました。
 今、「優しさ」という言葉を使いました。みなさんは、日頃どんなところに友達の優しさを感じているでしょうか。先ほどのポイントラリーの話では、「1年生にヒントを伝えてあげたこと」や「ペアになった子の速さに合わせてケンケンをしたこと」が優しさになります。つまり、相手のできる力を考えて配慮してあげることは、すばらしい思いやりの心であり、優しさです。また、お弁当の場面で低学年に声をかけてあげた6年生も、すばらしい思いやりの心があると言えます。「声をかけてあげる」ということは、相手が安心することであり、優しさなのです。
 人に対する優しさは、一人一人違いがあるということを認識するところから生まれます。つまり、自分と違う考え方や行動の仕方をきちんと認めてあげることが優しさなのです。ここに、金子みすゞさんが作った「わたしと小鳥と鈴と」という詩があります。(詩を読んで紹介する)小鳥と鈴、そして人間である私、どれも全く違うものではあるけれど、それぞれに良さがあります。そしてその良いところは、他の人がまねのできないものなのです。今ここにいる300人の旭町小の子ども達も、一人一人違った考えや得意なところがあります。その一人一人の違いが大切なのであり、「みんな違って、みんないい」のです。
 今日から6月の学校生活が始まりました。毎年6月は、練馬区全ての学校で「ふれあい月間」として、いじめを絶対に許さないという姿勢で取り組みます。いじめは、身近なところから起こります。人をからかったり、仲間外れにしたり、悪口を言ったりということから大きないじめに発展します。自分達の周りに、いじめやいじめにつながるようなことはないでしょうか? 「人に言われて嫌なことは言わないこと」「人にされて嫌なことはしないこと」、いじめは心の問題であり、なかなか目に見えにくいものです。もし、心配なことや困っていることがあったら、必ず学校の先生や相談室の先生、あるいは家の人に話をするようにしてください。
 今日からあいさつ運動が始まっています。あいさつを進んで行う子は、人をいじめたりしません。明るい心、正しい心を広めていくためにあいさつ運動があります。自分から進んであいさつをして、旭町小学校があいさつでいっぱいの学校になるようにしていきましょう。・・・

6月3日の給食

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献立名           かき揚げ丼
              豆腐と青菜の味噌汁
              オレンジ
              牛乳

一口メモ

 今日は、かき揚げに甘辛いタレをかけてご飯にのせていただく「かき揚げ丼」を作りました。かき揚げには、イカやコーン、にんじん、玉ねぎ、ちくわ、インゲンと、6種類の食材を使いました。「かき揚げ」という名前は、「かき混ぜて揚げる」ことからきているそうです。
 かき揚げを給食で作る時は、クッキングシートに一つずつ形を作り、シートごと油に入れて作っています。形が崩れやすいかき揚げを全校分作ることは、とても大変な作業です。
 子ども達が、楽しくおいしく給食を食べられるようにと、調理員さんたちが工夫しながら給食を作っています。作っている人たちへの感謝の気持ちを大切にして給食がいただけるように、日々指導していきます。

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学校行事
6/4 あいさつ運動
6/5 新体力テスト始
あいさつ運動
6/6 あいさつ運動
歯みがき大会(5)
6/7 あいさつ運動
6/8 学校公開
あいさつ運動

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