今日の子どもたち 離任式
昨年度まで本校にいらっしゃた先生方への感謝の気持ちを伝える離任式がありました。
9名の方々が転出されましたが、校務等の関係があり、4名の先生方がお越しくださいました。 代表児童が感謝の手紙を読み、先生方からご挨拶いただきました。 小高校長先生、横山先生、下平先生、梅川先生 大変お世話になりありがとうございました。 どうぞ新天地でもご活躍ください。 5月2日(木)の給食今日は食育の授業で1年生がそらまめのさやむきを行いました。さやから豆を取り出し、薄皮をむく作業まで行いました。観察をしたあと、茹でたてを1粒ずつみんなで味見しました。自分たちが一生懸命むいたそらまめを、少しずつ味わって食べる姿が見られました。むいたそらまめは、今日の給食の炒めものに入れてみんなでいただきました。 今日の子どもたち 1年生! そらまめのさや・薄皮むき
食育の一環です。今日は1年生がそらまめのさや・薄皮むきを行いました。
「豆はきらい」と言っている子もいましたが、自分でむいたそらまめが給食に出ると聞いて少し嬉しそうにしていました。 授業革新 子ども主体の授業へ! モジュール学習
本校では今年度より、朝8時25分から40分までの15分間のモジュール学習に取り組んでいます。
モジュール学習とは、1単位時間を分割する短時間の学習のことです。 小学校では1単位時間を45分とすると、15分を3回に分ける学習となります。 目的は、主に2点です。 1点目は、短時間の学習による集中力の持続性と子どもの主体性 2点目は、反復学習による基礎基本の定着、知識・技能の向上です。 よくある朝の学習とは少し違い、れっきとした授業です。 4年生(写真上)、5年生(写真中)、6年生(写真下)の様子です。 ねらいをもって、意味ある効果的な学習を充実させていきたいと思います。 授業革新 子ども主体の授業授業へ!
その2
授業革新 子ども主体の授業授業へ!
本校の教員は、何となく授業を始めるのではなく、始めにその時間の「めあて」を確認しています。
この45分間の授業のねらいは何なのか(教師側)、それを子どもたちに学習の「めあて」として示します。 何のために学習するのか、何を学習するのかを常に意識させています。 これも子どもたちが主体的に学ぶために大事にしたいところです。 もう一歩進むと、本来は「めあて」も与えるものではなく、一人一人が自分でもつものだと考えますが、まずは、一歩一歩進めていきたいと思います。 写真下は子どもたちのノートです。 今日の子どもたち 学校探検 1・2年生
その3
終わった後、2年生はめあてが達成できたか「振り返り」をしていました。 活動をやりっぱなしではなく、この「振り返り」が大事です。 自分で自分の成長を振り返る自己評価力(リフレクション)は、子ども主体の学びにとって必要な力の一つだと考えます。(写真下) 今日の子どもたち 学校探検 1・2年生
その2
今日の子どもたち 学校探検 1・2年生
以前紹介しましたが、2年生が1年生に学校の中を紹介するために準備をしてきました。
それを今日は実際に1年生と一緒にまわりながら、いろいろな場所を説明していました。 その説明を1年生がよく聴いていました。 そして、終わると2年生が1年生の探検カードの地図にシールを貼ってあげていました。 わずか1年前、教えてもらう側だった2年生の成長を感じ頼もしく思いました。 校長室を説明している子どもたちの話です。 2年生 「校長室は校長先生がお仕事をしたり、お客さんと話をするところです。でも、校長先生は、校長室にずっといるのがあまり好きじゃないそうです。みんなの教室に行くのが大好きだと言っていました」と・・・。 1年生 「あ〜だから、いつも毎日教室に来るのか。さみしいんだね・・・」 2年生の説明もインタビューされたときに話したことです。そして、その後の1年生の言葉に思わず微笑ましく笑ってしまいました。 5月1日(水)の給食今日、5月1日は2月の立春から数えて八十八日目の日で八十八夜と言います。ちょうど新茶が出回る時期で、初物のお茶を飲むと一年病気や災いが起こらないと言われています。お茶を使った献立で、季節を感じながらいただきました。 豊小の誇り 6年生のスピーチ
以前もお伝えしましたが、全校朝会で6年生がスピーチをしています。
そこに加え、朝会のない週の昼の時間に放送やMeetでもスピーチをする取組を今年度から始めました。 6年の鈴木主幹教諭が「豊小史上初!の取組です」と教えてくれました。 今日はその初回でしたが、「五月人形の由来」をもとにしたスピーチで、私(校長)も大変勉強になりました。 そして、何より、ノー原稿です。素晴らしいです! 読んでいないので言葉が響いてくるのだと思います。 先ほど、1年生の朝の会の様子を紹介しましたが、最初の1、2文のスピーチが、6年生になると、まとまった言葉で話せるようになるのですから、子どもの伸びしろは無限だなと思います。 ここにも、「自立」の姿があります。 今日の子どもたち 元気に育て! あさがおの種まき1年生
生活科の学習で1年生があさがおの種をまきました。
この学習のねらいは、 「あさがおを育てることに関心をもち、あさがおの世話をしたり、観察をしたりして、その変化の様子や自分自身の成長に気付き、あさがおを大切に育てることができるようにする」です。 「自分自身の成長に気付く」というところがポイントで、あさがおの成長に自分の成長を重ねるところです。 生活科では、自分との関わりの中での様々な「気付き」が重要です。 「元気に育ってね」という気持ちで優しくまいてくださいという話が菅野教諭からありました。 その通りに、一人一人自分のプランターに真剣に種をまいていました。 中には、「大きくな〜れ」と声をかけながらまいている子もいました。 どちらの成長も楽しみです。 豊小の誇り 図工室の机
先日もお伝えしましたが、本校は決して校舎や教室、机や棚等、決して新しくはありません。写真は図工室の机です。かなり年季が入っています。
子どもたちの学習環境は、こうした物質面も少なからず影響します。 図工科の田辺主任教諭が、創作活動をするに当たり、少しでも明るい気持ちでさせたいという願いを受け、主事の斉藤さん中心に、一台一台時間をかけて整備してくださっています。 古い物ですが、逆に木そのものがしっかりとしているそうです。 古い物のよさを大事にしつつ、よりよい物へ・・・。感謝! 4月30日(火)の給食心のふれあい相談室 立花 啓子先生
東京都教育委員会から、週1回スクールカウンセラー(SC)が派遣されています。
練馬区では区の施策として、そのSCの業務を補完するため、学校に「心のふれあい相談員」が配置されています。 以下が主な役割です(「練馬区心のふれあい相談員事業実施要綱」) ○子どもたちの悩みについて相談を受けたり、話し相手になったりすること ○保護者及び地域と学校との連携を支援すること ○学校の教育相談に関する活動を支援すること 本校では、立花 啓子 先生が主に火曜日、木曜日に来てくださっています。 登校してくる子どもたちを明るい挨拶(語先後礼を実践してくださっています!)迎え、一人一人に温かい言葉をかけてくださっています。 SDGsにもある「誰一人取り残さない」よう、子どもたち一人一人を大切にした指導を推進するため「ONEチーム豊小!」の大切な一員です。 子どもたちはもちろんですが、保護者の皆様も何かお子さんのことで悩んでいることなどがありましたら、どうぞ遠慮なくお声かけください。 今日の子どもたち
朝、各委員会の委員長の紹介をMEETにて行いました。
教室で真剣に聴く姿が見られました。 いよいよ連休明けから本格的に委員会活動が始まります。 豊玉小をよりよくしていくために5・6年生に期待します!(上) 1年生が自分たちで司会をして朝の会を進めていました。始めの頃は、教員が一緒に行うことでまねをさせていましたが、日々、丁寧な指導を積み重ねることで子どもたちは力を付けます。 1年生であっても、自分たちで話合いの活動=学級会もできるようになります。 教師の指導があってこそですが、自主的な活動を大事にしていきたいと思います。(下) 嬉しかったこと
主事の佐藤さんが、校長室に飾ってあったアレンジメントフラワーを最後まで大切に世話してくださり、最後にはこのような形にして飾ってくださいました。(写真上)
そして、今日、5年生のある男の子が校長室を訪ねて来て、素敵な花をプレゼントしてくれました。(写真下) 「校長先生をイメージした色で作りました」とのこと。 感激しました! どちらも、温かい気持ちとともにいただいた素敵な花です。 豊小の誇り 豊小の仲間「ジャック」のお世話
毎日、4年生が当番でくじゃくの「ジャック」のお世話をしています。
私(校長)が、「今日あまりジャックの鳴き声を聞いていないのだけど元気かな?」と聞くと 「大丈夫です!元気ピンピンです」と教えてくれました。 ジャックもみんなの愛情を感じていることでしょう。 豊小の誇り 学級目標(学級のめあて)
各学級では、子どもたちが「なりたい学級」に向けての「学級目標」を担任と一緒に話し合っています。
「自分たちの学級を自分たちで創る」(=創造)ためには、学級の一人一人がどんな学級を目ざしたいのかを出し合い、話し合って、合意形成を図ることが大切です。 今日は6年生が真剣に思いを伝えあっていました。 今日の子どもたち とにかくよく遊んでいます!
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