今日の子どもたち 縦割り班活動
その5
活動後、教室に戻る子どもたちの声です。 「校長先生、最高におもしろかったよ!」(1年生) 「6年生のお兄さんお姉さんがやさしい!」(1年生) 「あ〜楽しかった!」(2年生) 「クラスもいいけど、いろんな学年がいるから、たてわりはん遊びも楽しい」(2年生) 「次の遊びも楽しみ!」(3年生) 「ぼくも6年生みたいにやりたい。かっこいい!」(3年生) 今日の子どもたち 縦割り班活動
その4
10団〜12団です。 ドッジボールでは、高学年は左手を使って投げたり、ボールをお互いに下の学年に譲ってあげたりなど、異年齢ならではの関わりが見られました。 6月21日(金)の給食今日は練馬スパゲティです。練馬区オリジナルの給食メニューです。12月にとれる練馬大根を使った献立として給食で提供しています。今回は練馬大根ではありませんが、大根おろしとツナのさっぱりとしたスパゲティは人気メニューの一つです。 デザートのあじさいゼリーは、梅雨の時期に提供しています。カルピスとぶどうの2層のゼリーです。給食室では、ゼリー液をやかんやソースポットに入れて注いでいます。 今日の子どもたち 縦割り班活動
その3
7団〜9団です。 今日の子どもたち 縦割り班活動
その2
4団〜6団です。 今日の子どもたち 縦割り班活動
6月の縦割り班活動です。
今日は、全部の団が室内での遊びでした。 各団とも、全学年が楽しめる遊びを工夫していました。 上級生が下級生を思いやる姿や下級生が上級生に憧れる様子が見られ、笑みがこぼれました。 1団〜3団です。(上から) 授業革新 子ども主体の授業へ!
4年生が道徳科の学習をしていました。
「みんな まってるよ」という教科書の資料を通して、「クラスのよさとは何だろう」を考え議論する授業でした。 最初に(導入と言います)、自分たちのクラスのよいところを出し合っていました。 「元気」「明るい」「優しい」「助け合える」「しっかり学習に取り組んでいる」などが出されました。 この「しっかり学習に取り組んでいる」に、担任が笑顔で「?」という顔をしたところ、発言した子どもが、「みんなやってるじゃん。ね!がんばってるよね」と真剣な笑顔で周囲に同意を求めていました。 ここまで、自分たちの学級を肯定的に捉えていること、嬉しいです。 道徳科の学習ではありますが、特別活動(ここでは学級活動)との関連を図っていくことが大切です。 教科横断型の授業実践が求められています。 豊小の誇り!! 受け止めてくれる子どもたち
今週月曜日の全校朝会で話した「わたしのいもうと」の絵本を校長室前に置いてあります。
また、関連した「脳」の絵本も置いています。 前を通る子どもたちが立ち止まり手にしてくれています。 「あ、わたしのいもうとだ!」 「ヘビの脳だ!」・・・という声も 今日は掃除のごみ捨ての帰りに立ち止まって声に出して読んでいる子がいました。 読み終わった頃にそっと近付くと、 「校長先生、このいもうとが何でいじめられたか分からないです。ただ、転校してきて言葉が変だなんて。うちのお母さんも鳥取の田舎の方で、時々鳥取の言葉が出るけど、ちっともおかしいと思わないよ。」と。 数分の会話でしたが、私はとても温かい気持ちになりました。 「いじめに許される理由などない!」ということをしっかり受け止め、自分なりに考えていることに感心しました。 3年生でしたが、この気持をこれからも持ち続けてほしいなと思います。 そのためにも、我々大人がしっかりといじめを否定し、それを伝え続け、一緒に考えていくことが大事だと考えます。 今日の子どもたち 1年生生活科 かしわ公園へ!
出発前に出発式を行っていました。その中に校長からの話があり、私から以下の話をしました。
「これから何をしに行くのですか。公園に遊びにいくのかな?」 「ちがうよ〜。お勉強だよ。夏さがしだよ。」と子どもたち。 しっかりめあてが分かっていました。 「いろいろなことに気付くことが大切です。自分の頭で考えて(かんがえる!)たくさん発見してきてください。」と伝えました。 6月20日(木)の給食今日の教員たち
その3
私事で恐縮ですが、高校時代硬式テニス部だったもので、本当は仲間に入れてもらいたかったのですが、無理は禁物!! 控えておきました・・・。 今日の教員たち
その2
今日の教員たち
地区別協議会が終わり、校庭で教員たちの明るい声が聞こえてきました。
テニスの練習をやっていまいた。遊んでいるわけではありません。 教員は年間の中でスポーツの研修会も実施しています。 5月はバレーボールがありました。 この場で伝えるものではないかもしれませんが、とても教員たちが生き生きとしていて、その姿が嬉しくなり、カメラを取り出し校庭に行きました。 教員たちが元気でなければ子どもたちによい教育をすることも、子どもたちを元気にすることもできません。 こうした心理的安全性のある職場風土を醸成する責任は私(校長)にあります。 そのことを4月1日の着任時に教職員に伝えましたが、これからも、がんばる教職員を全力で支え続ける校長でありたいと、この光景を見て改めて思いました。 豊玉中 地区 校区別協議会
午後、豊玉中、豊玉南小、豊玉小の3校の教員が本校に集まり研究会を行いました。
「主体的な学び」をテーマに、学習指導、生活指導、特別活動の3つの分科会に分かれ、小中で共通実践していくことを話し合いました。 この小中一貫教育は、豊玉中学校に児童が進学する、しないは関係ありません。 我々教員が小学校と中学校の学びを接続し、育ちをつないでいくことを意識しながら指導していくことが目的です。 昨日お伝えした幼保小の接続と同様です。 授業革新 子ども主体の授業へ!
生活科「夏さがし」(1年)の学習です。
自分の生活と結び付けながら、気付いたことや考えたことなどを意欲的に発表していました。また、みんな体を向けて聞いています。(写真中) 明日の公園の探検のための話し合いも自分たちで行っています。(写真下) 1年生でも、やれるのです!! 学校だけの学びではなく・・・
今日は昨日の大雨と打って変わって晴天でした。
暑さには注視していかねばですが、やはり晴れると気持ちがよいものです。 2年生が1時間目から「まちたんけん 第2弾!」に出かけました。 また、3年生は「スーパーの見学」第2組の3年1組(先発)、2組(後発)が行きました。 私(校長)は、2組に付いていきましたが、月曜日の学級と同様に、副店長さんのお話を聞いたり、積極的に質問したりする姿が見られました。 一番売れるものは何かというクイズで、「お酒」「ハイボール」という答えに、思わず副店長さんと微笑んでしまいました。正解は牛乳だそうです。月に1万本以上売れるものは牛乳のみで、第2位が玉子で8000個とのことでした。 明日は、1年生が生活科の学習で公園に「夏さがし」に行く予定です。 こうした学校の中だけではなく、様々な人やものや自然等とかかわりながらの体験的学習は、今後これまで以上に大切だと考えます。 6月19日(水)の給食今日は、沖縄県の郷土料理です。沖縄でよく食べられている豚肉ですが、疲労回復効果のあるビタミンB1が多く含まれています。今日の献立のジューシーとイナムドゥチにも豚肉を使用しています。夏の暑さに負けないようにしっかり食べて強い体を作りましょう。 今日の子どもたち 「 5年生の教室より」
1組は家庭科でした。調理実習の計画を立てていました。
デジタル教科書を活用し、実際の切り方や茹で方等を動画で学ぶことができます。(写真上) 2組は国語でした。教科担任制なので、5年1組の伊藤主任教諭が授業をしています。 単元に関係したユニバーサルデザインについて、端末を活用しながら調べてまとめていました。(写真中) 3組は外国語でした。3・4年生の外国語活動とは若干違います。「外国語科」という教科の学習です。 外国語活動では、外国語による「聞くこと」「話すこと」の言語活動が中心となります。 この言語活動を通して、コミュニケーションを図る「素地」となる資質・能力を育成することを目指します。 それに対して、外国語科は、外国語による「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」の言語活動を通してコミュニケーションを図る「基礎」となる資質・能力を育成することが目標です。中学校の学習につながる4技能が入っています。 また、「話すこと」には、やり取りと発表という2つの目標があります。 今日の学習は、その「やり取り」でした。(写真下) 今日の子どもたち 「 1年生の教室より」
図工科の学習「ちょっきんでかざろう」です。
3組の様子です。(写真上) 一足早くでき上がった1組(写真中)と2組(写真下)では、窓に飾ってありました。 一つとして、同じ作品はありません。 それぞれ一人一人の顔が見えてくる気がします。 幼保小の架け橋期プログラム
今日の午後は、管理職対象の練馬区幼保小連携研修会があり、参加してまいりました。
なかなか普段、幼稚園や保育園、こども園の園長先生方とお話しする機会が少ないので、貴重な会でした。 練馬区では、「ねりま幼保小の架け橋期プログラム」というものがあります。幼児教育・保育と小学校教育が円滑に接続できることを目的としたものです。 架け橋期とは、義務教育開始前後の5歳児から小学校1年生の2年間を称しています。 我々、小学校は、1年生の育ちや学びを就学後からゼロスタートで捉えがちです。 しかし、1年生の子どもたちは、園では異年齢のリーダーとして生活していました。 幼児教育や保育の過程で、遊びを通した学びを積み重ねてきています。 このことを小学校としてしっかり認識し、その育ちや学びの基盤の上で教育活動を進めていかなければならないと考えます。 育ちの区切りを付けているのはこちら側であり、子どもたちの育ちや学びは連続していることを意識してまいりたいと思います。 この幼児期の学びがあっての小学校6年間、そして続く中学校3年間です。 これからも近隣の保育園・幼稚園とさらに連携・協働していきたいと思います。 明日は、豊玉中地区 校区別協議会が本校であります。 豊玉中、豊玉南小、豊玉小の3校の教員が集まり研究会を行います。 練馬区の施策の一つである小中一貫教育の推進が目的です。 |
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