5月14日の給食◆ 豚キムチ丼 ◆ 五目春雨 ◆ カラマンダリン 豚キムチ丼は給食メニューの中でも人気があります。 気温が上がってくるこの時期、ほのかな辛みのある料理は食欲を増進させるようです。 発酵食品であるキムチは、腸内の環境も整えます。また、疲労回復効果のある豚肉の効果を強めるのがにんにくやにらです。 カラマンダリンは、温州みかんとマンダリンオレンジの交配種で、たっぷりの果汁と香り、甘みが楽しめる柑橘類です。 少しでも冷たい状態で食べられるように、と、配膳ぎりぎりまで冷蔵庫に保管してくれているおかげで、児童もよく食べていました。 7月10日(水)カタカナの練習をしています。 今日は、 「プ」「サ」「ラ」のカタカナの練習をしていました。 鉛筆をゆっくり動かして丁寧にノートに書いていました。 「プ」のつく言葉を探したときには、 プール パイナップル プリンなどが出ました。 みんなが知っているおもちゃにも 「プ」で始まるものがあるのを見つけたようです。 7月9日(火)「ゆかいに歩けば」という歌を 初めて歌いました。 最初の旋律にはスタッカートがついていて、 はずむ感じがします。 どんな歩き方が曲に合うか、歩きながら歌ってみました。 スキップをするなど、 みんな曲に合わせて 「ゆかいに」楽しそうに歩いていました。 7月8日(月)白い紙に白いクレヨンで何か描いていました。 少し離れたところから見ると、 何を描いているのか、分かりません。 次いた形の中を、絵筆を持って、 たっぷりの水で濡らしてから、 いろいろな色の絵の具をにじませました。 すると 色がにじんで出てきました。 自分で想像した生き物の絵 暑い夏に涼しそうな絵 など、 楽しい絵が浮かんできました。 7月5日(金) 5年生武石移動教室3日目荷物整理と3日間使った部屋の掃除をしました。 協力して素早く行ったので、予定よりも早く終わって、 余裕をもって、ベルデ武石での閉校式を迎えられました。 3日間お世話になったスタッフの皆様に、 心を込めて感謝の気持ちを伝えていました。 午前中はおみやげを買いました。 移動教室の記念になるものやおうちの人へのものなど、 あれもこれも欲しいけれど、 考えながら限られたお小遣いを使いました。 最後の見学先は、群馬県立自然史博物館で、 班のメンバーと博物館の見学をしました。 「地球の時代」、「群馬の自然と環境」、「ダーウィンの部屋」、 「自然界におけるヒト」、「かけがえのない地球」 の5つのコーナーを回りました。 興味のある展示がたくさんあって、時間があっという間に過ぎました。 初めての移動教室のスローガン 「自分で考え、みんなで協力し合い、 礼儀正しく、楽しい移動教室にしよう」 を達成しようと、一人一人が努力し、 友達同士で声を掛け合っていました。 意欲と成長を感じられた移動教室でした。 保護者の皆様のご準備、お見送り、お出迎え等の ご協力をいただき心より感謝申し上げます。 7月4日(木)5年生武石移動教室2日目その3リフト自体が初めての子どもたちも多く、 乗る前には、 「遊園地の乗り物みたい?」 「観覧車みたいなもの?」 などと話していました。 美しい景色をゆっくりと楽しみながら下りました。 午後は体育館でレクをしました。 レク係の子どもが準備したゲームを 子どもたちの進行で進めました。 生活班ごとにいろいろなゲームをしました。 友達と協力し合って、仲良く過ごせる時間になりました。 夜は、きもだめしをする予定です。 7月4日(木)5年生武石移動教室2日目その2手を使って登る岩場がありました。 ここを無事に乗り越えて、頂上はすぐそこ。 更なる絶景を楽しみに、声を掛け合って頑張りました。 いよいよ頂上に着きました。 目の前には、壮大な美しい景色が広がりました。 「頑張って登ってきてよかった。」 「移動教室、最高!」 などと、大喜びでした。 7月4日(木)5年生武石移動教室2日目その1午前中に車山登山をしました。 暑さが心配でしたが、山に向かう途中9時ごろに バスの車窓から見えた温度計は、18度を示していました。 車山は風がさわやかでとても気持ちがよかったです。 登山の最中にも、緑豊かで自然あふれる素晴らしい景色が 何度も見られ、子どもたちから 「わぁ」 と歓声が上がりました。 「きれい!」 「気持ちがいい!」 「来てよかった。」 「頂上のもっときれいな景色を見るために頑張る。」 などと話している子もたくさんいました。 7月3日(水) 5年生武石移動教室 1日目その2最初はちょっとこわごわと牛に近づいていましたが、 だんだん慣れてきて、 友達と協力しながらやさしくブラッシングできました。 ヤギを散歩させました。 「ヤギを散歩させるのですが、 皆さんがヤギに散歩させられますよ。」 確かにその通りでした。 草を食べていてなかなか動かないヤギや 突然走り出すヤギなど、 ヤギの気持ちに合わせた、にぎやかな散歩となりました。 みんな苦労しながらもとても楽しそうでした。 生きている動物とのふれあい体験で、 動物の命も大切にしたいという思いをもったようでした。 これから夕飯をいただき、 夜はキャンプファイヤーをする予定です。 7月3日(水) 5年生武石移動教室 1日目その1心配した雨には降られませんでした。 東京よりも蒸し暑さがなく、 涼しくてとても良い天気です。 今日のお昼ご飯は鷹山ファミリー牧場で、 おいしいカレーライスをいただきました。 「このカレーライスに入っている牛肉は、 この牧場で育てられた牛の肉です。 生き物の命をいただいているのです。 感謝の気持ちを忘れないでいただいてほしいです。」 牧場の方のお話を聞いて、 ありがたくいただきました。 お昼ご飯の後、 牧場で牛の乳しぼりや、 毛のブラッシングをさせてもらいました。 7月2日(火)
1年生が、
小学生になって2回目のプールに入りました。 水の中を一人で歩いたり、もぐったり、 けのびでロケットのように水を進んだりしました。 最後に、前列、後列ごとに 前の人の肩に手を置いて 1つの長い列車を作りました。 水の中をみんなで歩いて進みました。 長い列車なので何度か脱線しましたが、 とても楽しそうでした。 7月1日(月)
6年生が1年生との交流会を開いていました。
6年生の学級会で、 「1年生と交流をしたい」という意見が出て、 実行することになったのだそうです。 ドッジボールでは、 6年生が1年生にボールを渡してあげたり、 声をかけたりして優しくしていました。 6年生にボールを当てた1年生もいて、盛り上っていました。 当てた1年生は嬉しそうでした。 1年生も6年生も 楽しい時間を過ごしていました。 6月28日(金)
3年生は、
社会科の時間に、 練馬区役所はどんなことをしているのかを調べました。 調べる前に、予想をしました。 副読本にあった練馬区のホームページのQRコードを タブレットで読み込んでみると、 区役所の仕事がたくさん出てきました。 調べながら予想したことが合っているか確かめていました。 予想したことと合っていましたか。 6月27日(木)
1年生が種まきをして大事に育ててきたアサガオは、
暑さのせいか今年は成長が早いようです。 今日、アサガオに水やりをしていて、 自分のアサガオに花が咲いているのに 気付いた1年生がたくさんいました。 花が葉っぱの陰に隠れていて友 達から教えられて気付いた人もいました。 他にもつぼみがついているアサガオがいっぱいあります。 6月26日(水)
4年生が音楽朝会で合唱と合奏をしました。
合唱はリズミカルな曲を元気よく歌い、 全校の皆さんを元気づけてくれました。 合奏は伸びやかなリコーダーの演奏で、 まるで大自然の中にいるような雰囲気に包まれて、 優しい気持ちになれました。 団結力を感じるすてきな演奏でした。 6月25日(火)
4年生は、
算数の時間に 小数の仕組みを学習しました。 新幹線の線路の幅は、1.435mです。 この1.435という数を調べました。 1を10等分した数が0.1、 0.1を10等分した数が0.01、 0.01をさらに10等分した数が0.001 です。 1.435は、整数と、 0.1を4つ 0.01を3つ 0.001を5つ の小数からできていることが分かりました。 6月24日(月)
2年生が、
生活科の時間に、 「まちたんけん」に行きました。 今日は、 1組はペンギン門から 2組はウサギ門から 出発です。 「この公園でよく遊ぶよ」 「家の近くだよ」・・・ 自分が知っている公園や施設を通るたびに、 2年生はいろいろと教えてくれました。 とても暑かったですが、みんな元気に行ってきました。 6月21日(金)
劇団青い鳥の皆様による「アラビアン・ナイト」の劇を
全校で鑑賞しました。 体育館に魔法がかかったように 不思議なお話の世界に引き込まれ、 友情・勇気・命の大切さなどたくさんのことを考えました。 11月の学芸会では皆さんがお客さんに伝える番です。 今からとても楽しみです。 6月20日(木)
1年生が、
短冊に願い事を書いていました。 「さかあがりが じょうずになりますように」 「けっこんして ほたてりょうりレストランの オーナーになれますように」 「みなみちょうしょうがっこうの きゅうしょくをずっと食べたい」 「アイスやさんに なれますように」 「があるずひっぷぽっぷの せんせいになれますように」 など・・・ 覚えたてのひらがなで、とても丁寧な字で書きました。 みんなの願い事がかなうといいですね。 6月19日(水)
6年生は、
お二人の税理士の先生から 税金についてのお話・租税教室をしていただきました。 国で300万円かかる必要なものを買うために 持っているお金が異なる3人から、 いくらずつ集めたらいいかグループで考えました。 ・「みんな同じ金額にする。」(消費税の考え方) ・「特定の人が全額払う。」(固定資産税の考え方) ・「持っているお金の3割をみんなから集める。」(法人税の考え方) ・「負担できる人がより多く出す。」(所得税の考え方) など・・・ このような集め方は、 ( )にある実際の税の集め方にも当てはまります。 税金は、私たちが豊かに安全に安心して暮らすために、 使うお金を集めるルールになるのです。 実際に、約50種類もの税金があり、それらは、 様々な立場や人の意見の違いを調整していることに なるのだそうです。 子どもたちが自分たちで考え、 クラスで出された集め方のすべてが 税金の集め方に当てはまっていたことに驚くとともに それぞれの班の考え方が 「正解」になったのでとても喜んでいました。 |
|