6月13日(木)

4年生は、
学校歯科医の先生から、
歯についてお話を伺いました。

歯の役目や生える順番などを教えていただいたあと、
歯の正しい磨き方をやってみました。

磨きにくいところにも気を付けて
3分くらいかけて磨くとよいそうです。

皆さんも今日からやってみましょう。

6月12日(水)

6年生は、
体育館で、
1年生が新体力テストのシャトルランをするときに
一緒に走って記録を取ってくれました。

一生懸命、力一杯走った1年生に
「よくがんばったね」
「水を飲んだら」
「大丈夫?」
などと優しく話しかけていました。
待機場所に手をつないでつれて行ってくれる
6年生もいました。

ここでも「あこがれの6年生」の姿が見られました。

6月11日(火)

1年生にタブレットが配られて、
1年生は、初めてタブレットの操作をしました。

キーの説明を聞いてから、
電源を入れて、ログインという作業を行いました。

初めての操作に戸惑いながらも、
無事に最初の画面までたどり着けました。

これでクラスルームの確認もできるようになり、
便利になりそうですね。

6月10日(月)

3年生は、
理科の時間に
車の土台にタイヤをつけて
手の力を使わずに動かす方法を考えました。

うちわであおいで風の力で動かす
ゴムを使って動かす
磁石の力で動かす
モーターをつけて電気で動かす
水をかける
坂で転がす・・・
など、いろいろなアイディアが出てきました。

これからいろいろと試してみるそうです。

6月7日(金)

5年生は、
7月に行く武石移動教室の準備が始まりました。

まず、宿舎で生活する班・「生活班」と
いろいろな活動する班・「行動班」の
メンバーを決めました。

男子と女子に別れて話し合って班を決めていきます。
みんなが楽しく過ごせる移動教室の班になるように、
お互いの気持ちを思いやりながら話し合っていました。

移動教室がとても楽しみになってきたようです。

6月6日(木)

全校で新体力テストをやりました。

6年生は小学校最後の体力テストでした。
立ち幅跳びでは2mを超えた人もいたそうです。
これからも体力がつくように体を動かしていきましょう。

4,5,6年生は1,2,3年生のお世話もしていました。
ありがとうございます。

6月5日(水)

4年生は、
図工の時間に、
材木をのこぎりで切って、
金づちで釘を打ってトントンとつないでいました。

今は、動かせる部品を作っています。
動物など、どんな作品を作ろうか考えながら
作っている人もいました。

細かい仕事ですが安全に気を付けて丁寧に作っていました。

6月4日(火)

6年生が、音楽の時間に、
ある名曲を8つに分けた旋律を
バラバラに聴きました。

バラバラの旋律がタブレットに入っていて、
もとの曲の順番に並べ替えます。

一人一人のタブレットにイヤホンをつないで、
8つの旋律を何度も聞いて、
いろいろな旋律の響きを感じながら考えていました。

次の時間には、正しい順番がわかるといいですね。

6月3日(月)

2年生は、
体育の時間に、校庭で
「スピードを落とさないように走ろう」
というめあてで学習をしました。

班ごとに自分たちで走るコースを作りました。

体をうまく動かしながら
くねくね道を走ったり、
障害物をとび越したりして、

みんなで工夫したコースを思い切り走っていました。

5月31日(金)

1年生は、国語の時間、
小さな「つ」がある言葉をグループごとに集めました。

こっぷ
もっきん
がっき
らっこ
きっぷ
こっくさん
きって
こっき・・・

と、たくさん集まりました。

「ねりっこクラブ」も小さな「つ」がついていると気付きました。
班のみんなで協力して集められました。

5月30日(木)

3年生は、算数の時間、実習生の先生と、
3けた+3けたのたし算の筆算の仕方を考えました。

隣の席の人やコースのみんなで自分の考えを発表し合ったときには、

2年生の時に習った2けた同士のたし算を工夫した人、
一の位、十の位、百のくらいのへやに分けて数の分だけ○をかいて考えた人など、

自分の考え方とは違った考え方がたくさん出てきました。

5月29日(水)

6年生は、英語の時間、一日のスケジュールの言い方を学習していました。

例えば「いつも6時に起きます」は
“ I always get up at 6 am.”
です。

他の言い方も調べていました。

その後、習った言葉を覚えているか、
タブレットでゲームをして確かめました。
みんなとても楽しそうでした。

6月26日の給食

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◆ 牛乳
◆ キャロットライスチキンクリームかけ
◆ マセドアンサラダ


 パリオリンピック・パラリンピック開催までちょうど1ヶ月前ということで、「マセドアンサラダ」を出しました。
 「マセドアン」とは、フランス語で「小さなさいの目」といった意味で、使用する食材はすべて小さなさいの目に切ります。
 今日は、見ためもきれいに見えるよう、じゃがいも、にんじん、きゅうり、ホールコーンにしました。

 ドレッシングにはすりおろした玉ねぎも入っていますので、香りやうまみもあり、食材にもよく合いました。

 気温も高いため、「できる限り冷たい状態で食べてもらえるように」と、配膳時間ギリギリまで冷蔵庫で冷やしてくれていたこともあり、児童はよく食べていました。
 チキンクリームが濃厚だったので今日のような暑い日には食べにくいかと心配しましたが、どちらも大好評でした。

6月25日の給食

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◆ 牛乳
◆ ビビンバ
◆ 春雨とチンゲンサイのスープ


 今日は「ビビンバ」です。
 辛みそ味の肉、ナムルをごはんの上にのせた丼で、すべてをよく混ぜ合わせて食べるのが本場流です。
 ナムルには大豆もやしを使ったのでボリュームがあり、児童が食べきれるか心配でしたが、全体的によく食べていました。
 蒸し暑く、また、水泳の授業などで給食時間が限られてくる時期は、こうした一皿で食べられるメニューが好まれるようです。

6月24日の給食

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◆ 牛乳
◆ 七分づきごはん、ふりかけ
◆ 肉じゃが
◆ 切干大根のサラダ


 ふりかけは給食室で手作りしています。
 香りよく煎り直したごま、青のり、ちりめんじゃこに酒やしょうゆ、砂糖で味をつけてパラパラになるまで煎りつけます。
 焦げないよう、担当者がつきっきりで調理します。

 噛みごたえのあるメニューですが、児童もよく食べていました。

6月21日の給食

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◆ 牛乳
◆ ビスキュイパン
◆ トマトシチュー
◆ コールスローサラダ


 「ビスキュイパン」は、南町小学校の給食に初登場のメニューです。ほかには、「手作りメロンパン」と称されることもあります。
 丸パンを発注し、給食室で手作りしたビスキュイ生地を塗って焼き上げます。

 気温などによって生地の固さも変わるため、その都度の調整も必要なメニューですが、児童は大喜びでした。
 甘いパンなので、「これはデザート?最後に食べなきゃだめなの?」という質問も出ました。
 

6月20日の給食

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◆ 牛乳
◆ 七分づきごはん
◆ ホイコーロー
◆ 五目春雨
◆ 小玉すいか


 今日は「ホイコーロー」です。七分づきごはんと盛り合わせて「ホイコーロー丼」にして食べます。

 ホイコーローは漢字では「回鍋肉」と書きます。
 これは、一つの鍋で「肉や野菜の油通し(素揚げ)」と「炒め合わせ」を、「(鍋を)使い回して作る肉みそ炒め」という意味なのだそうです。

 大量調理は、火の通し加減や切り方・大きさも難しいのですが、ちょうどよい形状に仕上がっていたおかげで、残菜もほとんどありませんでした。

6月19日の給食

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◆ 牛乳
◆ 七分づきごはん
◆ さばのソース焼き
◆ こふきいも
◆ 沢煮椀


 「さばのソース焼き」は、南町小学校の給食に初登場のメニューです。
 味付けには、和食には珍しい「ウスターソース」を使います。すりおろした玉ねぎ、ウスターソース、しょうゆで漬けだれを作り、粉山椒を加えます。
 これらがさば特有の匂いを和らげ、うま味を引き出します。
 白めしによく合うので、このメニューの日のごはんの食べ残しはほとんどありません。
 

 「沢煮椀」は、山で猟をする人々が猟りの最中の食事として、獲物を沢の水で煮て食べていたものが始まりと言われています。
 千切りにした野菜は、沢の底に生えている水草を、そして、これもまた和食には珍しい「黒こしょう」は沢の砂を表しています。

 さらに、今日は「和食の盛付けかたのルール」も伝えました。
 主菜が魚の場合、皿の奥に魚を、手前に添え物を盛り付けます。肉はこの逆になります。
 こうしたルールやマナーなども伝えていきます。
 

6月18日の給食

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◆ 牛乳
◆ 親子丼
◆ かぶの昆布漬


 春のかぶを使用した「昆布漬」は、軟らかいかぶがさっぱりとした酢じょうゆだれをほどよく吸収し、塩昆布のうまみや塩味ともよく合いました。

 「かぶは苦手だったけれど、これはおいしかったから全部食べられたよ。克服したよ」といううれしい声も聞くことができました。

 親子丼には、かまぼこも使用するのですが、今回は油揚げを使用しました。
 油で揚げたコクやうま味も出ていました。

6月17日の給食

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◆ 牛乳
◆ 七分づきごはん
◆ 畑のお肉カレーマヨネーズ
◆ 五目すいとん

 「畑のお肉(大豆ミート)」の味付けにはいくつかのバリエーションがあります。今日は「カレーマヨネーズ」です。
 畑のお肉は、沸騰したお湯に漬けて軟らかくし、にんにくやしょうが、しょうゆ、酒で下味をつけて油で揚げます。
 ソースは、みじん切りにした玉ねぎ、ケチャップ、マスタード、ウスターソース、豆乳バター、レモン汁など、実はいろいろな食材や調味料を使っています。
 カレーとマヨネーズだけでは出せない、爽やかな酸味やうま味・香りの一品です。児童も喜んで食べていました。

 すいとんは、小麦粉に白玉粉を加えて作っています。
 生地をこね、調理員が食べやすい大きさにちぎりながら茹でています。

 「畑のお肉」はしっかり食感ですが、すいとんはのどごしがよくて軟らかいので、この組み合わせにすることで「食べ(噛み)疲れ」しないようにしています。

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