いろみず遊び 2年「これはぶどうジュースみたいだ。」 「これは何ジュースかな?」 さまざまな色の変化を楽しんでいました。 水泳記録会 6年6年生、がんばりましたね。 7月17日の給食○マーボーなす丼 ○冬瓜スープ ○牛乳 皆さん、冬瓜という野菜を知っていますか?冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ瓜科の植物です。大きさは大きいものだと10kg以上になります。 漢字で「冬の瓜」と書きますが、実は夏が旬の野菜です。 ではなぜ、冬という字が入っているのかというと、実は、冬瓜は夏に収穫しても、切らずに丸ごとおいておけば、冬まで保つことから、冬瓜と呼ばれるようになったそうです。 夏が旬の冬瓜、ぜひ食べてください。 7月12日の給食○ごはん ○いわしのさんが焼き ○大豆とポテトの磯辺揚げ ○せんべい汁 ○牛乳 いわしのさんが焼きは、千葉県の郷土料理です。「さんが焼き」とは、あじやいわしなどの魚にねぎやみそを入れてよくたたき、貝のカラにつめて焼いた料理です。もともとは、漁師の人たちが作っていた料理です。今日はいわしを使って作りました。 旬の味覚をぜひ味わって食べてください。 7月16日の給食○ごはん ○畑のお肉 甘辛揚げ ○野菜とちくわの炒め物 ○みそ汁 ○牛乳 畑のお肉とは、大豆ミートという、主に油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて乾燥させることで、お肉のように見立てた加工食品を使った料理です。 大豆ミートは「ミンチ」や「ブロック」などの形で売られています。 ミンチは、そぼろ状のひき肉タイプです。牛肉や豚肉のひき肉同様に、ハンバーグやミートソース、麻婆豆腐など様々なひき肉料理に使えます。 ブロックタイプの大豆ミートは食べごたえがあり、唐揚げや酢豚に使えます。大豆本来の味をしっかりと感じられるものの、匂いが気になってしまう人もいるようです。その場合は、味の濃い料理に使うとおいしく食べられます。 比を使って考えよう 6年 算数いろいろ出来すぎて混乱しがちですが、じっくり考えて求めることができていました。ノートもしっかり整理してまとめていますね。さすが6年生です。 縦割り班遊び 2・4年そろばん 4年 算数タブレットを使った学習始 1年
10日、11日から、1年生がタブレットを使い始めました。まだ、慣れないのでログインすることにも一苦労です。
そこで、今年度は保教の会でサポーター募集をしてくださり、保護者のサポーターの皆さんがお手伝いに来てくれました。各授業で数名ご協力いただき、子どもたちの手助けをしてくれました。ログインができて、テレビ電話のようにつながったときには、喜びの声があがっていました。これからいろいろな学習で使えるといいですね。 サポーターの皆様、ご協力ありがとうございました。 7月11日の給食○ウインナーピラフ ○ピーマンの肉詰め ○コーンポタージュ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。 半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 給食室で、ひとつひとつ調理員さんが手作りしてくれたピーマンの肉詰めです。肉団子のうまみで食べやすいので、ピーマンが苦手な人も、挑戦してくれるとうれしいです。 7月10日の給食○スタミナ丼 ○ワンタンスープ ○牛乳 「スタミナ丼」の「スタミナ」は、英語で「元気」を意味する言葉です。 今日は、豚肉と、にんにく、しょうが、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン、を使って作りました。食欲が出るように、ピリッと辛い味付けにして、かおり良く仕上げました。 豚肉は、ビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は疲労回復の効果があり、疲れた体をいやしてくれます。 暑くて、じめじめした日が続き、夏バテしやすい時期です。 一日3回の食事をしっかり食べて、スタミナをつけ、毎日元気にすごしてくださいね。 7月9日の給食○冷やしきつねうどん ○ちくわのいそべ揚げ ○蒸しとうもろこし ○牛乳 7月になり、練馬区の畑でも、ひげの先が茶色くしおれ、まるまるとふくらんだとうもろこしが収穫の時期を迎えています。採れたてのとうもろこしは、とても甘くておいしいですね。 今日は、そんな練馬区産のとうもろこしを、2年生が皮むきをしてくれました。皮の様子や、ひげの部分をよく観察しながら、1本1本、がんばってむきました。それを給食室で切り分け、蒸したものが、今日のとうもろこしです。 この時期ならではの旬の味をよく味わって食べてくださいね。 トウモロコシの皮むき体験 2年 生活始めに栄養士の先生が、葉や茎、実がついている大きなトウモロコシを持ってきて、見せてくれました。見たことあるという人が多かったですが、その大きさに驚いていました。その後、トウモロコシクイズを行いました。 「トウモロコシのひげの数で何がわかるでしょうか」 A.ねんれい B.みのかず C.あまさ 答えは、子どもたちに聞いてみてください。 そして、いよいよ皮むきです。皮を何枚もとっていって黄色いおいしそうなトウモロコシが見えた時には歓声が上がっていました。とても上手にむいていました。 7月8日の給食○ツナカレートースト ○小松菜ときのこのガーリック ソテー ○ラタトゥユスープ ○牛乳 南フランスが発祥のラタトゥユは、野菜を煮込んで作るトマトベースの料理です。 ズッキーニや玉ねぎ、なすなどの数種類の野菜を、スライスしてトマトや、香草と一緒にオリーブオイルで炒め煮にし、塩こしょうで味付けした料理です。 フランス語で「トゥイエ(touiller)」は「混ぜる」という意味があるそうで、かき混ぜながら炒め煮にしていくのがラタトゥイユです。 今日は、夏の野菜がたっぷり食べられるラタトゥユのスープです。 7月5日の給食○夏ちらし ○みそどれサラダ ○天の川汁 ○お星様ゼリー ○牛乳 7月7日は、七夕ですね。今日は、七夕にちなんだ料理を出しました。 夏ちらしには夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄みどり色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。 天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。そして、星の形をしたかまぼこが入っています。探してみてください。 給食を食べて、七夕や夏の気分を味わってください。 音楽集会 全校始めに音楽委員会の皆さんが、楽器の音のクイズを行いました。三択でしたが、多くの人がどの楽器か当てていました。 その後、音楽委員さんの演奏に合わせて、エーデルワイスを歌いました。音楽の先生が、エーデルワイスの花をプロジェクターで見せてくれ、「エーデルワイスの花のようにかわいらしいきれいな声で」と話しました。その通り、きれいな声で歌えていて素敵でした。後半は、英語でみんなで歌いました。こちらも上手に歌えていました。 7月4日の給食○タコライス ○グルクンの竜田揚げ ○もずくのスープ ○牛乳 今日は、沖縄料理の献立です。沖縄グルメの代表「タコライス」は、「タコ(タコス)」+「ライス」という名前があらわしているように、タコスの具材をご飯の上にのせた料理です。そもそも、メキシコ料理である「タコス」とは、少しピリ辛な味わいが特徴です。 グルクンは、沖縄県の県魚です。通常生きているときは全体的に青緑色をしていますが、水揚げされて死んだ時や、休息時や釣り上げられて興奮している時には赤みがかった体色に変わる特徴も持っています。 そして沖縄は、もずくの全国一の産地です。沖縄のもずく生産は、全国シェアの約9割以上を占めているそうです。 7月3日の給食○豆腐のうま煮丼 ○もやしのピリ辛炒め ○冷凍みかん ○牛乳 豆腐は、「畑のお肉」と言われる大豆から作られ、その栄養のほとんどが入っているため、栄養たっぷりの食品です。 今日は豆腐の作り方を紹介します。まず、水につけて柔らかくした大豆をドロドロになるまですりつぶし、こがさないように煮てから、布などでこして、しぼります。このしぼり汁が、「豆乳」です。ちなみに残ったかすが、「おから」です。 次に、豆乳を温めます。温めた豆乳に、にがりなどの凝固剤を入れると豆乳が固まり始めるので、豆腐箱に流しいれ、おもりを乗せて水を切ります。 これで豆腐の出来上がりです。豆乳から作るともっと簡単にできるそうです。ぜひ挑戦してみてください。 7月2日の給食○じゃこいり菜めし ○お好みバーグ 〇生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 お好みバーグはお好み焼きの具材で作るハンバーグです。 お好み焼きは、だしで溶いた小麦粉の生地に、細かく切ったキャベツや肉、イカなどを入れ、鉄板で平たく両面を焼いたもので、たこ焼きと並んで、なにわのコナモン(粉食)文化を代表する料理です。 そんなお好み焼きの味を目指して、刻んだキャベツをお肉に加えて具材にし、混ぜてハンバーグ型にして焼いて、青のりとかつお節とソースをかけました。 水泳指導 6年 |
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