低学年研究授業20日(水)は1年生の繰り上がりのあるたし算の授業でした。「8このどんぐりと7こどんぐりをあわせてなんこになりますか。」石神井公園リバイバルです。算数の舞台に乗せたら、8+7の計算の仕方を考えます。10を超える世界、そう、15こ!の求め方を図・ブロック・式・文などを駆使して、探ります。「数えました。」「7から2引き取るでしょ。さくらんぼ計算です。」「8は3と5、7は5と2。5と5と10。3と2で5。(「あっ、確かになる!」)」「7+7は14。それにあと一つで15。」「8+8は16。だから、もう一つ引いたら、15。」「8の次から数えました。」所々で起こる「あ〜〜。」(左)この〜〜が学びの原動力です。まとめは8+6に挑戦です。(中)自ら決断したやり方は何でしょうか。 明日が待たれる学びを作ります。(右) 23日(土)は勤労感謝の日です。 深秋・音楽集会国語の窓5年生が選定した題からです。 CO2を減らそう/温暖化を防ぐ/プラスチックごみ/再生可能エネルギー/環境にやさしい紙ストロー/世界の生き物を守る/水をきれいに/固有種の絶滅について/花を植えよう 読書月間・読み聞かせ右は本校の知の憩いの場である図書室です。 学級活動以下、発言から。 ◇コイン落とし ・3回に賛成です。なぜかと言うと、間違えたらもう一回チャレンジできるからです。 ・1回に反対です。なぜかと言うと、失敗した人が悲しくなるからです。 (改善意見)⇒できた人ができなかった人に並ぶ順番を譲ったらいい。 ・カップに点数をつけるのに反対です。なぜかと言うと、点数を競って、けんかになるかもしれないからです。 (改善意見)⇒ならないように、そんなに高い点数をつけないならどうですか。 ◇ヨーヨー釣り ・失敗しても代わりの景品をもらえるのに賛成です。なぜかと言うと、お祭りっぽいからです。 ・失敗しても代わりの景品をもらえるのに反対です。なぜかと言うと、景品をつくるのが大変だからです。 終末に自分や友だちの良かったところを振り返りました。(右) 友だちの考えを大切にしながら、合意形成を図ることを学びます。 展覧会えへん!の高学年作品へ。 ◆(ドリームハウス)私はドリームハウスに住んでみたいです。なぜかと言うと、キッチンもあって、階段もあって、うらやましいからです。いつか、私もドリームハウスを作ってみたいです。図工の先生に説明したいです。(1年生) ◆(まぼろしの城)レンガが細かくできていて、塔が最後までできているから、いいです。(2年生) ◆(月夜の桜)桜もきれいだし、景色のところがグラデーションでいいです。(2年生) ◆(自分龍)竜の絵が金色の色づかいでいいです。(2年生) 右は“つわものどもがゆめのあと”のごとく、6年生の会場撤収作業です。心意気たのもし。 展覧会へのいざない子どもたちの思いと工夫とこだわりの詰まった作品をご覧ください。子ら粧(よそお)います。左は児童によるめあて掲示、中は立体作品搬入です。大切に卵を運んでいます。そして、体育館へは右のようにフラッグがご案内します。 副籍交流右は2階昇降口に掲示されている6年いじめ防止標語です。心の奥底からの声です。 深秋の正門ランタナのきれいとは。 「外の花と中のつぶつぶでいい感じです。」 「カラフルです。」 「かわいいです。ふりふりしているから。」 「ピンクと黄色の色合いがマッチしています。服の組み合わせの参考にします。」 |
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