練三小のホームページにようこそ。下は「学校の様子」です。

ロング昼休み

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 練三小開校以来の初企画・新企画・驚愕企画は25日(月)の40分間に及び昼休みでした。そんなに休んでどうするの。そんなに遊んでどうするの。
 空前絶後、一期一会、古今東西、千客万来、喜怒哀楽、恐悦至極、狂喜乱舞、呉越同舟・・・。この企画は今後どうなるでしょう。

工業生産の今を見て

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 22日(金)、様々な産業を通して、現代社会を切り取る5年生は機械工業・自動車工場の最前線に立って、考えを全回転させました。
 〇あなたのとらえた工夫は
 「製鉄工場で見た鉄板を一気に切り落として、車の部品にするところです。」
 「無人で機械部品を運ぶ車を使っているところです。」
 「自動ブレーキなどの開発です。」
 〇あなたのとらえた思いは
 「自動ブレーキなど安全な自動車をつくっていきたいということだと思います。」
 「安全な自動車をお客さんに届けたいということだと思います。」
 「多くの人に自分たちの自動車を乗ってもらって、便利に生活してほしいことだと思います。」
 〇あなたのとらえた未来は
 「工場では人がほとんどいなくなるのではないかな。」
 「自動車にはさらに様々な工夫がされるのではないかな。」
 「もっと安全な自動車がたくさんある世の中になるのではないかな。」

低学年研究授業

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 今年度の教員研究は「どの子も学習を楽しめる指導の工夫」をテーマに、算数科の指導方法を深めています。
 20日(水)は1年生の繰り上がりのあるたし算の授業でした。「8このどんぐりと7こどんぐりをあわせてなんこになりますか。」石神井公園リバイバルです。算数の舞台に乗せたら、8+7の計算の仕方を考えます。10を超える世界、そう、15こ!の求め方を図・ブロック・式・文などを駆使して、探ります。「数えました。」「7から2引き取るでしょ。さくらんぼ計算です。」「8は3と5、7は5と2。5と5と10。3と2で5。(「あっ、確かになる!」)」「7+7は14。それにあと一つで15。」「8+8は16。だから、もう一つ引いたら、15。」「8の次から数えました。」所々で起こる「あ〜〜。」(左)この〜〜が学びの原動力です。まとめは8+6に挑戦です。(中)自ら決断したやり方は何でしょうか。
 明日が待たれる学びを作ります。(右)

 23日(土)は勤労感謝の日です。

深秋・音楽集会

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 19日(火)の音楽集会は2年生と合唱団と5年生の歌唱発表でした。歌ってはりあい(左)、聴いてやすらぎ(中)です。先々週(11月11日記事参照)、美術館であった体育館が音楽ホール(右)になりました。

国語の窓

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 算数とともに用具教科に位置付けられる国語は全学習の基盤です。『話す』・『聞く』・『書く』・『読む』は生きる力の手応えです。左は3年おすすめの一冊を話し合う、『話す』・『聞く』です。中はかしわ国語グループ群読、『読む』です。右は5年説明文「固有種が教えてくれること」の読後、環境問題について、自らの主張文を『書く』です。
 5年生が選定した題からです。
 CO2を減らそう/温暖化を防ぐ/プラスチックごみ/再生可能エネルギー/環境にやさしい紙ストロー/世界の生き物を守る/水をきれいに/固有種の絶滅について/花を植えよう

読書月間・読み聞かせ

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 15日(金)は読書月間の最終日です。この月間では保護者のみなさまによる読み聞かせもありました。うれしい贈りものです。子どもたちは食い入ります。(左)『3びきのかわいいオオカミ』は大型提示装置に映されました。(中)
 右は本校の知の憩いの場である図書室です。

学級活動

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 12日(火)、2年本学級はクラスの仲をもっとよくするための秋まつりについて話し合いました。いわゆる学級会(左・中)は学級活動と公称されます。この授業は都内教員の専門研究授業にも位置付けられました。
 以下、発言から。
◇コイン落とし
 ・3回に賛成です。なぜかと言うと、間違えたらもう一回チャレンジできるからです。
 ・1回に反対です。なぜかと言うと、失敗した人が悲しくなるからです。
   (改善意見)⇒できた人ができなかった人に並ぶ順番を譲ったらいい。
 ・カップに点数をつけるのに反対です。なぜかと言うと、点数を競って、けんかになるかもしれないからです。
   (改善意見)⇒ならないように、そんなに高い点数をつけないならどうですか。
◇ヨーヨー釣り
 ・失敗しても代わりの景品をもらえるのに賛成です。なぜかと言うと、お祭りっぽいからです。
 ・失敗しても代わりの景品をもらえるのに反対です。なぜかと言うと、景品をつくるのが大変だからです。

 終末に自分や友だちの良かったところを振り返りました。(右)
 友だちの考えを大切にしながら、合意形成を図ることを学びます。

展覧会

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 8日(金)・9日(土)、体育館は子どもたちの作品で飾られました。練馬第三小学校と練馬美術館が一体化したようです。錦の秋を子どもたちの心が彩りました。
 えへん!の高学年作品へ。
 ◆(ドリームハウス)私はドリームハウスに住んでみたいです。なぜかと言うと、キッチンもあって、階段もあって、うらやましいからです。いつか、私もドリームハウスを作ってみたいです。図工の先生に説明したいです。(1年生)
 ◆(まぼろしの城)レンガが細かくできていて、塔が最後までできているから、いいです。(2年生)
 ◆(月夜の桜)桜もきれいだし、景色のところがグラデーションでいいです。(2年生)
 ◆(自分龍)竜の絵が金色の色づかいでいいです。(2年生)

 右は“つわものどもがゆめのあと”のごとく、6年生の会場撤収作業です。心意気たのもし。

展覧会へのいざない

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 『楽しさいっぱい夢いっぱい 〜かがやけ 個性あふれる 世界に一つだけの作品!〜』
 子どもたちの思いと工夫とこだわりの詰まった作品をご覧ください。子ら粧(よそお)います。左は児童によるめあて掲示、中は立体作品搬入です。大切に卵を運んでいます。そして、体育館へは右のようにフラッグがご案内します。

副籍交流

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 6日(水)、本校に副籍がある高島特別支援学校の1年生と本校1年生が交流学習をしました。ともに学ぶ、あたたかな心を具現します。

 右は2階昇降口に掲示されている6年いじめ防止標語です。心の奥底からの声です。

深秋の正門

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 霜月に入っています。二十日の晩は豆太の日です。そんな月の正門(左)は秋一色。ハゼノキ(中)とランタナ(右)です。
 ランタナのきれいとは。
 「外の花と中のつぶつぶでいい感じです。」
 「カラフルです。」
 「かわいいです。ふりふりしているから。」
 「ピンクと黄色の色合いがマッチしています。服の組み合わせの参考にします。」
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