3年社会科見学9(展示コーナー)ここでも、時間に余裕があり、自由に室内を回る時間もとれたため、自分の興味・関心に応じて、様々な展示物に触れたり、興味深く眺めたりすることができました。 3年社会科見学8(煙ハウス)火災で命を失う大きな原因となるのが煙ですから、どういった姿勢で、どのように避難すればよいのかを実体験することは大事です。 3年社会科見学7(防災学習センター 起震車体験)最初に3階の会議室で防災に関する動画(アニメ)を視聴した後、外に出て、クラスごとに二つの体験をしました。 まずは、起震車体験(ねり丸号)の様子から…。 熊本地震を想定した震度で、揺れを実感しました。 3年社会科見学6(古民家に上がって…)「敷居」を踏んではいけないことを知り、靴を揃えて脱ぐことの意味を学び、すぐに実践しました。 バリアフリーがあたり前になりつつある今日では、高い「敷居」を跨ぐ機会はなかなかありません。良い機会になっていると、毎年実感しています。(昨日の4年生にも生きていましたから…。) 土間から上がり、板の間、畳の間を体感。 縁側や大黒柱、貴重な窓ガラス、床の間の意味、竈から登る煙の行き先、昔の人の過ごし方や習慣、行事など、様々なことに話が広がります。 3年社会科見学5(旧内田家住宅を外から…)まずは建物の外から学びます。 子どもの気付きや疑問を基に、茅葺きの屋根のこと、昔の住居のつくり、風通しのよさなど、説明していただきました。 3年社会科見学4(館内の見学)3年社会科見学3(ふるさと文化館の館内へ…)2階へ上ると、大根ゲートが入口のようになっており、興味をもつ子が多くいます。 今年は、自分たちで練馬大根を育て、収穫し、沢庵漬けまで体験した子供たちですから、説明への喰いつきもよかったように思います。 館内には、練馬区の歴史や昔の農作業に使われたもの、生活を支えた道具類が展示されており、使い方を興味深く聞き、確かめたり比べたりする姿が見られました。 3年社会科見学2(練馬区立石神井公園ふるさと文化館)講師の吉羽先生には、毎年お世話になっていますが、3枚目の写真にある「手作り年表ロール」のように、3年生の子供たちにもわかるようなご準備をしていただき、助かります。 ありがとうございます。 今年も、子供たちが集中してしっかりとを聞き、興味・関心をもって見学していることをほめてくださり、嬉しく思いました。 3年社会科見学1(甘藍の碑)午前中は「石神井公園ふるさと文化館」、午後は「防災学習センター」をバスで回り、様々な体験や施設を見学する予定で出かけました。 ふるさと文化館に入る前に、すぐ近くにある「甘藍の碑」(練馬の代表的な農産物であるキャベツの生産に尽力したこと・方々を記念した碑)を見学しました。 社会科見学6(羽村市郷土博物館 いろりを囲んで)3年生の時に出かけた「ふるさと文化館」での学びを思い出し、つなげて考える子もいたようです。 * なんと…明日は、3年生が区内見学。その「ふるさと文化館」に出かけます。良い体験や学びができるといいなぁ…。 社会科見学5(羽村市郷土博物館)多摩川から玉川上水を引くための取水堰、玉川兄弟の碑(像)、そして郷土博物館の見学を行います。 博物館では、玉川上水がなぜ必要だったか、どうやって造ったのか、ルートや当時使われた道具、川から水を引くための堰や水路のことなど、詳しく教えていただき、2学期の学びの良い復習になりました。(しっかり覚えている子が多く、反応も良く、感心しました!) 説明後は自由に各自のペースで館内を見学、庭には移築古民家もあり、中に入ることもできました。 社会科見学4(煙体験室)火災での被害の多くは、煙を吸い込んだことにより起こると聞き、体験にも力が入ります。 体験室を通る姿は、定点カメラで撮影されており、控室の子供たちがモニタリングできます。 子供同士の体験の評価はどうだったのでしょうか??? 地震も火災も、決して他人事ではありません。 まず第一に、自分の命は自分で守るための貴重な体験となりました。 3か所を回ったところで「立川防災館」での見学は終了、集合してほっとする子供の姿もどうぞ! 社会科見学3(地震体験室 1組)社会科見学2(地震体験室 2組)インストラクターの方の説明を聞き、数名ずつに分かれ、全員が体験コーナーに上りました。 見ている子たちも、思わず手に力が入ります。 社会科見学1(立川防災館)行き先は、立川防災館と羽村(取水堰・郷土博物館)です。 まずは、立川防災館に到着。 クラスごとに、ミニシアター、地震体験室、煙体験室を回ります。 橋戸の田んぼ(1月 年明け)年が改まったから…と言って、田んぼの様子に何か変化がある訳ではありません。 前回と同じように、冬らしい光景が見られます。 5日が「小寒」でした。 寒の入りを過ぎ、ますます朝の冷え込みが厳しくなったように感じます。 田んぼの周りでは、(私は)今シーズン初めて霜柱を踏みました。 しばらくはこんな気候が続くのでしょうか…!? |
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