令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

社会科見学6(羽村市郷土博物館 いろりを囲んで)

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古民家の中では、実際に囲炉裏を囲んで、あたたかさを感じる体験をしたり、様々な生活道具に触れたりすることもできました。

3年生の時に出かけた「ふるさと文化館」での学びを思い出し、つなげて考える子もいたようです。

* なんと…明日は、3年生が区内見学。その「ふるさと文化館」に出かけます。良い体験や学びができるといいなぁ…。

社会科見学5(羽村市郷土博物館)

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午後は、羽村まで出かけました。
多摩川から玉川上水を引くための取水堰、玉川兄弟の碑(像)、そして郷土博物館の見学を行います。

博物館では、玉川上水がなぜ必要だったか、どうやって造ったのか、ルートや当時使われた道具、川から水を引くための堰や水路のことなど、詳しく教えていただき、2学期の学びの良い復習になりました。(しっかり覚えている子が多く、反応も良く、感心しました!)

説明後は自由に各自のペースで館内を見学、庭には移築古民家もあり、中に入ることもできました。

社会科見学4(煙体験室)

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地震体験に続いて「煙体験室」に行きます。
火災での被害の多くは、煙を吸い込んだことにより起こると聞き、体験にも力が入ります。
体験室を通る姿は、定点カメラで撮影されており、控室の子供たちがモニタリングできます。
子供同士の体験の評価はどうだったのでしょうか???

地震も火災も、決して他人事ではありません。
まず第一に、自分の命は自分で守るための貴重な体験となりました。

3か所を回ったところで「立川防災館」での見学は終了、集合してほっとする子供の姿もどうぞ!

社会科見学3(地震体験室 1組)

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先に「ミニシアター」で、「マイ・ホームワーク」というショートムービー(アニメ)を見た1組の子たちが、2組に続いて「地震体験室」に入りました。

社会科見学2(地震体験室 2組)

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地震体験室では、大人は震度7まで、子供は震度6までの体験ができます。
インストラクターの方の説明を聞き、数名ずつに分かれ、全員が体験コーナーに上りました。
見ている子たちも、思わず手に力が入ります。

社会科見学1(立川防災館)

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4年生の社会科見学に同行しました。
行き先は、立川防災館と羽村(取水堰・郷土博物館)です。

まずは、立川防災館に到着。
クラスごとに、ミニシアター、地震体験室、煙体験室を回ります。

橋戸の田んぼ(1月 年明け)

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新しい年を迎えました。あけましておめでとうございます。

年が改まったから…と言って、田んぼの様子に何か変化がある訳ではありません。
前回と同じように、冬らしい光景が見られます。

5日が「小寒」でした。
寒の入りを過ぎ、ますます朝の冷え込みが厳しくなったように感じます。
田んぼの周りでは、(私は)今シーズン初めて霜柱を踏みました。
しばらくはこんな気候が続くのでしょうか…!?

橋戸の田んぼ(12月18日 すっかり冬らしく…)

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先週は、私が体調を崩していたため、2週間ぶりに田んぼに下りました。

すると、田んぼの周りには、真っ白く霜が降りていました。
しばらく行っていなかったので、今日が「初霜」かはわかりませんが、確実に冬の到来を実感します。
霜柱が下りたり、東京にも初雪がチラついたり…、そんな報せも遠くはないかもしれませんね。

*来週は2学期最終週、水曜には終業式を迎えます。
 HPでの田んぼの記事の更新は、今日が年内の最終になります。
 次回は年明け…皆様、よい年をお迎えください。

橋戸の田んぼ(12月 冬の初め)

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12月に入りました。
あっという間に年の瀬を迎えますが、田んぼの様子は、半月前と大きくは変わりません。

今朝、いつものように写真を撮りに降りていくと、空と雲のなんときれいなことか…!!
薄く筋状の雲、恐らく巻雲(すじ雲)と呼ばれるものと思われますが、あまりの美しさに”空を意識して1枚”撮ってみました。
(右端の写真は、先週「曇天の空」を撮影したもの、比べ見ると違いがはっきり!)

しばらくはいい天気が続きそうですね。(空気の感想は気になりますが…)

今日の給食 12月3日(火)

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牛乳・ごはん・豆腐チゲ・チョレギサラダ
 今日は韓国の料理「豆腐チゲ」の献立です。「チゲ」とは韓国の言葉で「鍋」を表します。豆腐の他に、
豚肉、野菜、きのこ、キムチなどが入り、体の温まる料理です。12月に入っても暖かい日が続いていますが、
温かい料理を食べて体の中から温め、風邪を予防しましょう。

今日の給食 12月2日(月)

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・牛乳・練馬スパゲティ・ジャーマンポテト・果物(みかん)
 今日は練馬大根一斉給食の日です。練馬区で続く取り組みのひとつで、昨日行われた練馬大根引っこ抜き大会
で引き抜かれた大根を、練馬区の小・中学校の給食でいただきます。練馬区の伝統野菜、練馬大根を子どもたちにおいしく味わってもらおうと、農家の方々が大切に育ててくださったものです。橋戸小学校では子どもたちに人気の練馬スパゲティに調理し、おいしくいただきました。

「本の探検ラリー」3(2組の様子)

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同じ4年生ですが、本を選ぶ様子、選んだ本を読む姿、探したり読んだり…友達との関わり合い、それぞれのクラスで違うものですね。
私が図書室をのぞいたのは、それぞれにわずかな時間でしたが、何となく違いが分かるように感じます。

2組は、普段は「普通の」朝読書を楽しむクラスです。
1組とは異なり、この日は友達とワイワイ…という感じではなく、一人一人がじっくりと自分の探す本に向き合う、そんな時間を過ごしているように感じました。

「本の探検ラリー」2(1組の様子)

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火曜の全校朝読書の時間、4年1組では「スーパー読書タイム」と名付けられています。
これは、ひと言も発さず、しーんと静まりかえった空間で本を読む時間を指すのだそうです。
しかし、この日は友達と関わりながら本を探すため、当然声が出ます。
やや賑やかな感じでしたが、「何かこういう雰囲気もいいよね。」という言葉で表現する子供たち…なかなかに面白い!

「本の探検ラリー」1(こちらは図書室で…)

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読み聴かせと同じ日の午後、図書室を会場に別な取組が行われていました。
こちらは、「本の探検ラリー」という稲荷山図書館発の取組です。
4年生が1時間ずつ参加しました。

図書館職員に加え、図書館のボランティアスタッフ、学年や図書ボランティアの皆様のお手伝いもいただき、子供たちが楽しみながら様々な本に触れる貴重な機会となりました。
(1組終了後〜2組実施前の「準備の時間」を1枚撮らせてもらいました。こんな支えがあって、取組が成り立つのですね。ありがとうございます!)

子供たちは、自分のカードを手に本を探し、しばらく読んだ後に各コーナーへと出かけ、「お題」の書かれたカードを引き、その問いに答える…、そんな流れだったようです。
中には短時間で「お題」クリアを繰り返し、早々に「合格!」の声が響くこともありました。

*各学級の様子は、4年のページに掲載します。

読み聴かせキャラバン2(振り返りの場面)

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ひとコマ30分の読み聴かせ、最後の数分は振り返りの時間をとりました。
子供たちが感想や本の印象などを語ったり、担任の先生や一緒に聴いてくださった図書ボランティアの保護者の方から思いを伺ったり…、そんな時間も共有できました。

時間に限りがあったため、全学年での実施…とはいかず、残念でした。
参加した子供たちには、間違いなく本のすばらしさや言葉の面白さが伝わったことと思います。

ご参加くださった3名の校長先生方、改めて御礼申し上げます。
「ありがとうございました!」

読み聴かせキャラバン1(こんな感じで…)

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先週の金曜日の午前中、「読み聴かせキャラバン」と名付けた学習の機会を、1・3年生対象に実施しました。
この取組に来てくださったのは、練馬区内の小学校の校長先生方です。
本を選び、読んでくださる方、
本にあわせて曲を作り、ピアノを弾く方、
作曲された譜面に合わせ、コントラバスを演奏する方
の3名のユニットに、私が絵本の画面を見せる電子黒板の操作(ページをめくる係)として加わり行いました。

読んでくださった本は、「ことばコレクター」「しずかなところはどこにある?」「うまれかわったヘラジカさん」から各クラス2冊ずつ。

画面に集中する子供たち、静かな音楽室に読み聴かせの声が響き、ピアノとコントラバスの音が重なる素敵な空間で、あっという間の30分でした。

芸術鑑賞教室(笑顔と学びの体験学習プロジェクト) 児童の感想など

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※11月12日(火)に実施したものです。

 東京都教育委員会では、全ての子供たちの健やかな成長を願い、「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」として、スポーツに親しむ体験や芸術・文化に対する理解を深める体験を企画しています。
橋戸小学校では、この企画の中で、日本の太鼓や踊り、唄や和楽器などを通して日本の伝統文化に触れ、文化の多様性を学ぶというねらいで民族歌舞団「荒馬座」の鑑賞教室を行いました。今年、昨年と運動会の表現種目で民舞に取り組んだ学年が多かったので、当日の荒馬座の演目でも「エイサー」「荒馬踊り」「花笠踊り」「ソーラン節」と太鼓や笛の音が変わるたびに「知ってる〜!」「やったことある〜」と体育館中が大興奮でした。どの子も舞台の演技者の動きに真剣に見入っている姿がとても印象的でした。
 子供たちの感想から
・ぜんぶのおどりがじょうずでした。わたしはほいくえんのときにあらうまをやったことがあったけど、プロとほいくえんではおどりがちがいました。でもかけごえはいっしょでした。ぜんぶのおどりがすごかったです。(1年)                                                                
・ししまいがこわくてないちゃったけど、ちょっとずつなれてきました。あらうまおどりは、まえにおどったことがあり、そのときは、段ボールだったけど今日はにじ色で、すごいなと思いました。ぶち合わせたいこでは、大きな音でびっくりし、しんどうが強すぎてうわばきがふっとんでいきそうなぐらいすごい音でした。(2年)                                                                  
・最後に見た太鼓はぼくの所まで震えるほど大きな音が出ていました。荒馬踊りでは掛け声を言うのが楽しかったです。花笠踊りはぼくたち3年生もやったので2倍楽しかったです。 (3年)                                     
・最初から太鼓の音がそろっていてびっくりしてしまいました。はくりょくがあってすばらしかったです。ぶち合わせ太鼓も迫力があり、心が太鼓の音でふるえていてすごかったです。 (4年)                                     
・ぼくはこの音が出るまでは、元気が出ていませんでした。けど、この音が出たらぼくはパーッと明るくなって元気になりました。 (5年)
・全部の踊りは祭りの文化なんだと思いました。特にししまいおどりと正調ソーラン節は祭りの踊りなんだとわかりました。その他にもいろんな県にはその県の踊りがあるんだと知れてよかったです。 (6年)                                    
・以前、ソーラン節を教えてくださったとき、「すごいあしこしだなー」と思いました。だけど今日、連続で踊っていてこんな連続でできるのはすごすぎるなと思いました。あと、私は太鼓をたたかせていただきました。それだけでもけっこうつかれました。だけどリズム感とか成功したとき、すごい達成感があり、おもしろかったなーと思いました。 (6年)
  踊りや太鼓、お囃子の力が全校児童を笑顔にし、活気づけてくれた時間でした。


全校朝会 11月25日(月)

 久しぶりの対面での全校朝会ですが、時間を守ってしっかり整列できてうれしいです。
朝晩はかなり冷え込んできましたが、昼間は眩しい太陽が輝いている、そんな日が続いています。今日は雲一つない青空です。そんな一日を味わってください。
 さて、今日は11月25日。一か月後は2学期の終業式です。あと一か月、2学期の終わりにこんな姿になっていたいと目標を立てたことがここまでどうだったか考えてほしいです。
何故かと言うと、あと1か月あります。一か月あれば、できるようになることもあるし、目標を修正することもできるからです。何をしようとしていたか、ここまで進んできたか、紙に書いて自分を振り返ってみてください。

ユニセフ集会 11月22日(金)※ミートで行いました。

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 橋戸小学校では、11月25日(月)26日(火)にユニセフ募金活動を行います。目的意識をもって募金活動につなげたいと考え、代表委員会児童がユニセフについて全校児童に説明しました。※以下 ユニセフ集会での児童の言葉を引用しました。
 ユニセフとは、国連児童基金の略で、世界の子供たちの健康と幸せのために活動する国際機関です。世界約190の国と地域で行われています。1946年 第二次世界大戦で荒廃した国々の子供たちに食料を与え、健康管理を行う目的で設立されました。
世界には、学校に通えない子供たちが約6500万人。厳しい仕事に就かざるを得ない子供たちが、7900万人います。
ユニセフ募金の目的は、全ての子供たちの命と健康を守る、全ての子供たちが学校に行き、安全で幸せな生活をする、全ての子供たちが、希望をもって活躍できる世界にすることの3つです。その使い道は、主として貧しい国の子供たちに支援しています。子供たちの生存のためとして、栄養となるもの、予防接種や、学校、学校で使用する様々な文房具などに使います。
 100円を募金することでワクチン5人分や栄養を整え、5人の命を守ることができます。また、水をきれいにするなど環境を整えることができます。
 皆さんの一人一人の募金行動で、世界の子供たちを守ることができるので、ぜひご協力をよろしくお願いします。

社会科見学6(5階に集まっていたかなぁ…)

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橋戸小以外にもたくさんの学校が訪れていましたので、混み具合もバラバラですが、印象としては5階のブースに人が多く集まっていたように感じました。
未来志向の体験スポットがあったように思います。

「イリュージョン1」では、うずまきの中に入ったり、ジャイロブランコに座ったりして、様々な錯覚体験を体感できます。
「メカ」のコーナーでも、様々な部品の仕組みや働きを体験できます。
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