教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

6月26日(水)

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練馬スパゲティ
牛乳
さつまいものホットサラダ






 「さつまいも」は中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩地方から全国に伝わったため、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
 主流は「紅あずま」や「なると金時」、「高系14号」に代表される、ホクホクした食感の品種ですが、近年では、種子島特産の「安納芋」に代表される、ねっとりした食感の「さつまいも」も話題になり、好みの食感で品種を選べるようになってきました。また、アントシアニンを含む紫色の品種や、カロテンを含むオレンジ色の品種など、カラフルな品種も栽培されています。
 「さつまいも」はゆっくり加熱することでアミラーゼという酵素が働き、甘くなるので、じっくり蒸すか、オーブンで焼くとよいでしょう。

6月25日(火)

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ご飯
牛乳
西湖豆腐(シーホー豆腐)
根菜のピリ辛炒め
キャロットゼリー




 「西湖」は、中国にある湖で、世界遺産に登録されるほど美しい湖です。この湖の近くでは、おいしい食材がとれることから、「おいしい豆腐料理」という意味を込めて「西湖豆腐」と名付けたそうです。恵まれた気候で育ったトマトを使って作るこの地域でよく食べられている豆腐料理のことで「西湖豆腐」は、豆腐とひき肉、たまねぎ、たけのこ、ねぎ、トマトなどいろいろな食材を煮込んで作りました。トマト味の豆腐料理に、酢も入ってサッパリしていて好評です。栄養たっぷりの「西湖豆腐」を食べて、この梅雨の時期を元気に過ごしましょう。

6月24日(月)

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あわご飯
牛乳
鮭のちゃんちゃん焼き
白滝と油揚げの炒め物
豆腐のすまし汁




 「ちゃんちゃん焼き」は「石狩鍋」と同じく、北海道の石狩地方が発祥といわれています。石狩市では昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣った鮭を、ドラム缶で作った鉄板で、さばいて「ちゃんちゃん焼き」にして食べていたと伝えられています。   
なぜ「ちゃんちゃん焼き」という名前になったのか、その由来は諸説あります。 “ちゃっちゃとくつくれるから”、“お父ちゃんがつくるから”、“焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから”など、さまざまな由来が伝えられています。  
「ちゃんちゃん焼き」は鮭に季節の野菜を合わせてバターをのせ、鉄板で蒸し焼きにし、味噌や醤油、みりん、酒といった調味料で味つけして作られます。 北海道の家庭でもよく食べられている北海道の郷土料理です。

学校紹介6

(写真)吹奏楽部
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学校紹介5

(写真)野球部
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学校紹介4

(写真上中)サッカー部

(写真下)ソフトテニス部
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学校紹介3

(写真上中)バレーボール部

(写真下)バドミントン部
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学校紹介2

(写真上)男子バスケットボール部つづき

(写真中下)女子バスケットボール部
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学校紹介

6月19日(水)から21日(金)の3日間は1学期末考査でした。生徒の皆さんは日頃の学習の成果が発揮できたでしょうか?!

3日目の本日、給食後、光が丘四季の香小学校の6年生のみなさんをお招きして学校紹介を開催しました!

(写真上)光が丘第一中学校の行事の紹介

(写真中)部活動紹介−美術部

(写真下)部活動紹介−男子バスケットボール部
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6月21日(金)

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バターライス
牛乳
ポークストロガノフ
ツナとキャベツのサラダ





 今日の献立の「ポークストロガノフ」はロシアの代表的な料理のひとつです。この料理は昔、ロシアの貴族だった「ストロガノフ家」の料理だったそうです。それでこの名前がつけられたと言われています。日本でも最近はロシア料理店などで、この料理は出されています。昔は牛肉を使って「ビーフストロガノフ」と言われていましたが、最近は本場のロシアでも、とり肉や豚肉を使ったものも多くなってきているようです。「ポークストロガノフ」は豚肉や玉ねぎ、マッシュルームなどの野菜をデミグラスソースで煮込み、サワークリームを加えた料理です。「ハヤシライス」との違いは、サワークリームが入っているかどうかという点です。ちなみにサワークリームとは生クリームを乳酸菌で発酵させたものです。「発酵クリーム」と呼ばれることもあり、適度な酸味と特有の風味があります。
 今日の給食は豚肉と生クリームを使った「ポークストロガノフ」です。

6月20日(木)

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豆わかご飯
牛乳
真珠団子
きゅうりと大根の土佐和え
みそけんちん汁




 「真珠団子」は、肉団子を作り、そのまわりに水に漬けておいたもち米をまぶします。これを蒸すと、もち米がキラキラ輝いて真珠のように見えることから名前がつきました。中国の広東料理で、「真珠蒸し」とも呼ばれます。もち米は30分程度、水に漬けておけば柔らかくなります。もち米に包まれ、もっちりとした中身の肉団子は、「シュウマイ」と同じものです。豚のひき肉にたまねぎ・しょうが・にんにくのみじん切りをよく混ぜ、塩・こしょう・しょうゆで味付けをします。「シュウマイ」と違い、皮に包まれていないので、しっかりと味付けをしてあります。給食では、ヘルシーに仕上げるために豆腐も混ぜています。それを丸め、水につけておいたもち米をまわりにつけて、25分位蒸しました。調理員さんの手で1つ1つ作っているのでとても手間がかかっています。

6月19日(水)

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ジャージャー麺
牛乳
キムチスープ
果物





 みなさんは、朝・昼・晩の食事をきちんと食べていますか? 成長期のみなさんは、成長と健康のために、自分に必要な食べ物を知り、正しい食習慣を身につけることが、とても重要です。
 みなさんの周りには、色々な食べ物があります。でも、これだけ食べていれば大丈夫という食べ物はありません。健康を保つには、ご飯、肉、魚、野菜など、色々な食べ物をバランスよく食べなくてはなりません。
 一日だけバランスのよい食事をしたとしても、あまり効果がありません。
 子どものころから、好き嫌いが多かったり、野菜を食べなかったり、朝食を食べなかったり、一日3食きちんと食べなかったりしていると将来の健康が心配ですね。
 今は、元気だから大丈夫ではなく、大人になっても病気になりにくい健康な体でいるためには、毎日の食事の積み重ねが大切です。

6月18日(火)

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かてめし(埼玉県)
牛乳
イカのねぎソースがけ
玉葱と油揚げのみそ汁





 「かてめし」は混ぜ合わせるという意味の「糅(か)てる」が語源で、埼玉県全域に伝わる郷土料理の一つです。 昔、「お米」は貴重な食べ物だったため、季節の野菜や山菜、きのこなどをまぜて、量を増やして食べたことからこの名前がついたと言われています。特に米の生産量が比較的少ない地域で、ご飯の量を増やすために具材を加えたことからできた料理です。埼玉県の地域や家庭によってご飯の味や具材が異なるのが特徴です。「かてめし」は家庭料理として親しまれていますが、農家にとっては年中行事やお祭りなどの特別な日に食べることも多かったようです。

三者面談のお知らせ

 本日sigfyにて、三者面談のお知らせを送付いたします。概要は以下の通りです。

 なお、詳細につきましては追って、下記の日程の中で学級ごとの予定を組み、各担任よりお知らせいたします。
 
1.期 間 令和6年7月22日(月)〜7月26日(金)
(部活動の大会や学校行事などのため、この期間以外に行うこともあります。)

2.時 間 9:00〜16:50の間の15分程度

3.場 所 本校各教室


 以上、よろしくお願いいたします。

6月17日(月)

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ツナカレーピラフ
牛乳
豚肉のトマトソースがけ
バミセリスープ





「ピラフ」の直接の語源となった「ピラウ」とはトルコでは一般的な料理です。インドやパキスタンの料理では「プラオ」、イランの料理では「ポロウ」、ロシアの料理では「プロフ」 と呼ばれています。「ピラウ」がトルコからフランスに入ってフランス料理の「ピラフ」となったのです。「ピラフ」は日本の炊き込みご飯より固めでパラッとした出来上がりになります。日本でも「洋食」として普及し、喫茶店やレストランの定番メニューであり、冷凍食品としても販売されています。本来は米を炒めて炊く料理で、炊いた白飯を炒めるチャーハンなどと異なりますが、日本人の好みに合わせてアレンジされ、炊いた白飯をピラフ風の味付けで炒めた焼き飯が「ピラフ」とされていることが多いです。


掲示物の紹介

写真上 1年3組

写真中 2年生廊下

写真下 2年3組
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6月14日(金)

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ご飯
牛乳
わかめのふりかけ
根菜の味噌炒め
車麩入り肉豆腐




 全国各地にさまざまな麩がありますが、新潟でもっともポピュラーな麩が「車麩」です。「車麩」は、練った生地を鉄棒に巻きつけたものをバームクーヘンのように回転させながら焼き、2回、3回と生地を重ねて焼いたもの。 ドーナツのようなかたちをしているのが特徴で、輪切りにすると車輪のようであることからその名が付いたといわれています。低脂肪で消化が良いので、離乳食や病人の食事にもおすすめの食材です。調理しなくてもそのまま食べることができます。お麩は低価格でありながら、私たちの想像以上に栄養価が高い優れた食材です。 脂質も少なく、不足しがちな植物性のタンパク質を補いながら健康維持できるため、お麩をお味噌汁や酢の物・炒め物などに活用して効率よく質のよい栄養素を取り入れていきましょう。

6月13日(木)

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ごまご飯
牛乳
さばの味噌チーズ焼き
野菜の生姜醤油和え
うすくず汁




 今日の献立の「野菜の生姜醤油和え」の「生姜」は、日本では「生姜」と呼ばれていますが、英語圏では「ジンジャー」と呼ばれています。 どちらも同じ植物の根茎を指し、料理や薬用に広く利用されています。
 日本では、殺菌作用と食欲増進作用があるため、刺身や冷奴、そうめんの薬味などとして多く使用されています。一方、西洋では「ジンジャーエール」など飲みものや、「クッキー」などの菓子類の香料によく使われています。また、中国では料理の香辛料として使用されることが多いようです。
 日本の江戸時代の頃の「生姜」は、針生姜、へぎ生姜、筆生姜などいろいろな切り方で料理に用いられ、また酢漬などの漬物にも加工されて、現在よりも重要な野菜でした。

6月12日(水)

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タコライス(沖縄県)
牛乳
わかめとじゃがいものスープ
あじさいゼリー(2色)





 「タコライス」と聞くと、タコめし?と思う人もいらっしゃいますが、そうではありません。その発祥は沖縄県の金武町です。1980年代、米軍の兵士を相手に商売をしていた金武町にある飲食店の店主が、「米兵たちが安価でお腹一杯食べられるように」と、当時沖縄に持ち込まれていた、メキシコ風アメリカ料理である「タコス」をアレンジして誕生したオリジナル料理といわれています。
 白いご飯に「タコス」の具材をのせた料理のことで、「タコス」とご飯の「ライス」の2つの言葉が合わさって「タコライス」となりました。
 今日の給食では、カレー味のご飯を作ったので、その上に具材をのせて食べてください。

6月11日(火)

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ご飯
牛乳
手作りさつま揚げのおろしがけ
のりの佃煮
豚汁




 「さつま揚げ」は、魚のすり身を油で揚げたもの「揚げかまぼこ」の総称です。「さつま揚げ」は、魚のすり身を成型し、油で揚げてあるので、お土産等でいただいた場合でも、加熱せずにそのまま食べても問題ありません。冷蔵庫から出してすぐの冷たいまま食べる場合は、すり身の弾力がしっかりと感じられ、プリッとした歯応えが楽しめます。
 「揚げかまぼこ」は主に東日本では「さつま揚げ」と呼ぶ人が多く、西日本では「天ぷら」と呼ぶ人が多くいます。 東日本でも北海道や青森県では「天ぷらかまぼこ」と呼ぶ人が多く、愛知県や岐阜県では「はんぺん」、さつま揚げの本場の鹿児島県では「つけあげ」と呼ぶ人が多くいます。このように「揚げかまぼこ」は地域ごとにいろいろな呼び名が付けられており、「揚げかまぼこ」が地方の文化と生活に密着している伝統食品であるということがわかります。

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