教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

1月31日(金)

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ほうれん草のクリームスパゲティ
牛乳
シーザーサラダ






 今日の献立に使用されている「ほうれん草」には、カロチンの他、ビタミンB2・C、葉酸、カリウム、鉄分、ヨード、マンガンなど栄養素が豊富に含まれています。カロチンは体内で皮膚粘膜を作るビタミンAに変わりますので、疲れ目や肌荒れに効果があります。 また、抗菌作用や免疫力を高める作用があり、風邪の予防にも有効です。
 「ほうれん草」はもともとは今、戦争で問題になっているイラクとかイランとか「中東」といわれている所で生まれました。それから、だんだんと東へ行って中国やペルシャをとおって日本に入ってきました。そこで昔、ペルシャのことを「菠薐国」と言ったそうです。そのほうれんの国からやってきた草だから、「ほうれん草」と言われていました。野菜の名前というのは取れた地域とか、わたって来た地域に関係していることが多いです。

1年生校外学習前日確認の様子

1月30日(木) 1年生の6校時は体育館に集合し、いよいよ明日に控えた校外学習についての最終確認を行いました!

明日の予定や持ち物を確認したら、今日は早めに就寝して体をゆっくり休めて明日に備えましょう!

川越へ行ってきます!
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英語の授業の様子

1月29日(水)、1年2組の2校時は英語の授業でした。
webサイトから必要な情報を読み取ることができることを目標に、誕生日パーティーのアイデアを紹介するサイトを読み解きました!
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美術の授業の様子

1月27日(月)、1年2組の6校時は美術の授業でした。
自分の氏名の漢字などを明朝体でレタリングしました!
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保健体育の授業の様子

1月27日(月)、2年1組の5校時は保健体育の授業でした。
サッカーでした!
ランニングやパスの練習シュートの練習などを行いました!
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1月30日(木)

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◆給食週間〜給食で九州一周旅行〜◆
ご飯
牛乳
豚肉の生姜焼き
わかめと野菜のみそ和え
せんだご汁(熊本県)



 「せんだご汁」は、熊本県の天草地方の郷土料理です。だごは熊本弁で「だんご」を意味します。せんは洗うという漢字を使います。すりつぶしたさつまいもを洗ってでんぷんを取り、それでだんごを作るので「せんだご汁」というようになりました。農作業で忙しい農家が、食事の手間と時間を節約するために、手早く簡単に作れて、腹持ちも良いことから広がり、熊本県全土の人々に愛される料理になりました。
 「せんだご汁」はさつまいもだけでなく、白菜やにんじん、たまねぎ、しいたけなどもたっぷり入っていて、栄養豊富なので食物繊維が多く、おなかの調子を整えてくれます。
 今日は「給食週間」の最終日です。初めて食べるものもあったと思いますが、良い経験ですので忘れないでくださいね。

1月29日(水)

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◆給食週間〜給食で九州一周旅行〜◆
長崎ちゃんぽん(長崎県)
牛乳
じゃがいもと豚肉のピリ辛炒め





 「長崎ちゃんぽん」は明治32年、中華料理店『四海樓』の店主・陳平順氏が中国人留学生に安くて栄養があるものを食べさせようと、鍋で野菜や肉の切れ端などを炒め、そこに中華麺を入れて濃いめのスープで煮こんだボリュームたっぷりの料理を作ったのがはじまりとされています。ちゃんぽんとは、野菜や新鮮な魚、エビ、イカ、貝類、カマボコ、キャベツ、葱、もやしなど、十数種類の食材を炒め、鶏ガラや豚骨等で取ったスープで味を調えたところに、特製の麺を入れて煮立てた料理で、具材が多いため栄養価が高い点が特徴です。

1月28日(火)

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◆給食週間〜給食で九州一周旅行〜◆
ご飯
牛乳
キャベツのごま炒め
がね(鹿児島県)
ちゃんこ風汁



 『がね』は鹿児島県の特産品として全国に知られる「さつまいも」を食材とした郷土料理です。全国1位のさつまいもの生産量を誇る鹿児島県は、温暖な気候に恵まれていますが、大部分がシラス台地で非常に水捌けが良く、また台風が頻繁に襲来するので、せっかく育てた農作物に被害が及びやすいため、土壌がやせていても育ちやすい「さつまいも」の栽培が強く根づいてきました。『がね』は、「さつまいも」や野菜を太めの千切りにし、衣をつけて揚げる料理で、その見た目が「カニ」に似ていることからこの名がつきました。鹿児島弁で「カニ」のことを『がね』と言います。「野菜のかき揚げ」に似ていますが、『がね』は材料と衣をしっかりと混ぜ、カリッとした食感とともにふわりとした食感を出すのが特徴です。

1月27日(月)

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✿給食週間〜給食で九州一周旅行〜✿
菜飯
牛乳
チキン南蛮(宮崎県)
みそけんちん汁




 チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人や、その文化を表す言葉でした。彼らのもたらした食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったと言われています。
 からりと揚げた鶏肉を甘酢に漬け、タルタルソースをかける「チキン南蛮」は 近年、全国区の人気メニューとなった料理ですが、その発祥は宮崎県です。硬くパサパサになりやすい鶏のムネ肉をジューシーに美味しく、ご飯に合う味にしたのが宮崎県の「チキン南蛮」です。
 給食では鶏のモモ肉を使いました。

数学の授業の様子

1月21日(火)1年1組2組の5校時は数学の授業でした。
空間図形の中の「回転体」の学習を行いました!
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英語の授業の様子

1月21日(火)1年2組3組の2校時は英語でした。
他己紹介のプレゼンテーション準備を行いました!
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保健体育の授業の様子

1月21日(火)2年2組の1校時は保健体育の授業でした。
器械運動として「跳び箱」で、台上前転の練習をしました!
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1月23日(木)

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プルコギ丼
牛乳
キムチチゲスープ
夕焼けゼリー





 「夕焼けゼリー」に使用されているアガーは、海藻のスギノリやツノマタといった海藻と、マメ科の種子などを原材料とした凝固剤です。海藻などが原料の「アガー」や「寒天」には食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境を整え、便秘解消や肥満防止、デトックスに効果的です。食感は寒天とゼラチンの間のようなプルッとした弾力があり、やわらかく舌触りがなめらかです。アガーの特性はダイエット食品としても評価されています。水分を含むと体積が増し、満腹感を与えることで、食事量を自然と減らすことができます。さらに、カロリーは低いのに食物繊維が豊富であるという特性も持っています。

1月22日(水)

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◆練馬産ねぎの献立◆
ご飯
牛乳
小魚のふりかけ
白菜と小松菜の甘酢和え
練馬産ねぎとお芋のそぼろ煮



 今日の献立の「練馬産ねぎとお芋のそぼろ煮」のねぎは練馬区の農家さんが栽培してくれたねぎを使用しています。
 ねぎには大きく分けて「根深ねぎ」と「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は「長ねぎ」や「白ねぎ」と呼ばれているもので、太く白い部分が多いことが特徴です。主に東日本で多く出回っています。ビタミンCやβ-カロテン、カルシウムなどが豊富です。「葉ねぎ」は「青ねぎ」と呼ばれるもので、細く緑色の部分が枝分かれしており葉先まで食べられることが特徴です。薬味だけでなく、炒め物やお好み焼きなど様々な料理に活用できます。主に西日本で多く栽培されています。ビタミンCやβ-カロテンは「根深ねぎ」の2倍以上含まれています。
 今日の練馬産のねぎは「根深ねぎ」を使用しています。

1月21日(火)

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ハムチーズトースト
牛乳
コーンとポテトのソテー
マカロニと野菜のスープ





 今日の献立の「ハムチーズトースト」のチーズの起源説にはとにかくたくさんの言い伝えがありますが、最も有名な話といえば、アラビア民話の「カナナとチーズ」です。昔、アラビアの商人のカナナが旅に出ようと、果てしなく広がる砂漠を横断する長旅に備え、羊の胃袋を干して造った水筒に羊の乳を入れ、ラクダの背にくくりつけました。旅の途中で喉が乾き、その水筒を開けてみると、なんと、中の羊の乳は 白く固まっていました。それを食べてみるとなんともいえない美味しさだったというのです。その白く固まったものこそが、現在のチーズの基だというお話です。いずれにしてもチーズの発祥はそんな偶然から始まったと言われています。

1月20日(月)

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ゆかりじゃこご飯
牛乳
蓮根しゅうまい
玉ねぎと油揚げの味噌汁





 今日の献立の「蓮根しゅうまい」の「蓮根」は植物の「蓮」の肥大した「地下茎(ちかけい)」で、市場には「野菜」として出回ります「蓮」は植物名であり、葉や花、実や地下茎・地下肥大茎(ちかひだいけい)の全部を言います。 根っこのように思われますが、「蓮根」は、「蓮」の地下肥大茎の部分を言います。
 「蓮根」は、秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。煮物や天ぷら、きんぴらなど、さまざまな料理に使え、食感と独特な形で食卓を彩ります。
 「蓮根」には多数の穴が空いており、先が見通せるため「将来の見通しが良くなるように」という願いが込められ、古くから縁起の良い食材とされています。 また、「蓮根」には種が多いことから「子孫繁栄」の意味も込められております。
 今日の「しゅうまい」には「蓮根」が入っていますので、蓮根の歯ざわりを楽しんで食べてください。


1月17日(金)

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ガーリックライス
牛乳
白身魚とトマトソースの重ね焼き
ジュリエンヌスープ





 「ジュリエンヌスープ」は、どんなメニューとも合わせやすい、シンプルな味わいのスープです。「ジュリエンヌ」とは、細長い千切りのことで、厚さは2mm程度で長さが6〜7cm程度になっている物を指します。形は正確な長方形でなければならないようです。マッチ棒よりも細い糸状にならなければならないのは、「ジュリエンヌ」が正確な形を表しているためです。18世紀に「ジョン・ジュリエン」と言うコックさんがコンソメスープに野菜の千切りを使ったのが発祥です。「コンソメジュリエンヌ」と言う料理名としても使われており、やはり素材を正確に切ることが求められる料理です。日本でイメージされる千切りとは、利用方法も扱い方も細かさも異なります。
 今日の「ジュリエンヌスープ」は、日本のイメージの千切りで作りました。

練馬区中学校生徒作品展のお知らせ

練馬区中学校生徒作品展が本日より始まりました!

詳細は既に配付済みですが、下のリンクをご確認ください!
 ↓ リンク ↓
練馬区中学校生徒作品展

(写真上)石神井公園ピアレスA棟2階生徒作品展入口

(写真下)本校の生徒の作品
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1月16日(木)

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ご飯
牛乳
のりの佃煮
韓国風肉じゃが
彩り野菜の炒め物




 今日の献立の「彩り野菜の炒め物」に入っている「切干し大根」は、大根を細切りにして乾燥させたものです。乾燥させることで甘みが増し、うま味と栄養価が凝縮します。保存にも優れていて、生の大根よりも多くの栄養素を摂取できます。天日干しでうまみや栄養が凝縮され、カルシウムや鉄分、ビタミンB群などの含有量が増えるからです。天日干しした「切干し大根」は消化酵素を含み、体内の古い脂肪に働きかけます。さらに摂取した油や糖質、タンパク質も分解します。しかも脂質や糖質の代謝を促すビタミンB群などの栄養価は生の大根より高く、そのことにより、体を温める効果もあり、寒い冬には特に食べてほしい野菜です。

1月15日(水)

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麻婆豆腐丼
牛乳
青菜の中華スープ
果物





 今日の果物は「いちご」です。皆さんにはとても人気がある果物です。
 「いちご」の表面には、ツブツブがたくさんついています。なんと、このツブツブの一つ一つがいちごの果実なのです。実のようにみえる赤い部分は「花床」とも言い、ベッドのようなものなのです。このようなツブツブ状の果実のことを「痩果」と言います。また、「いちご」のようにそれ自体がまるでひとつの果実のようにみえるものを「いちご状果」といいます。「いちご」は知ってみると、面白い果物です。
 「いちご」が一般的に食べられるようになったのは、戦後になってからのことです。特に1960年代以降は、ビニールハウスが発達し、ハウス栽培が盛んになったことで、生産量が増え、価格も下がってようやく庶民の手の届くものになりました。

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