令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

橋戸盆踊大会

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夏休み一週目の週末(7/26・27)、橋戸新田公園にて、恒例の橋戸盆踊大会が開かれました。
櫓と縁日の屋台…橋戸の夏の夜の賑わいが戻ってきましたね。
薄暮のうちから、かなりの人出だったように感じました。

途中で、橋戸こども太鼓の子たちが太鼓を叩く場面があり、舞台上で紹介されていました。
写真の映りが今一つ暗いかもしれませんが、なんとなく雰囲気はつかんでいただけますでしょうか…!?

令和6年度 連合水泳記録会 7月11日(水)実施

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 6月末より猛暑が続く中でしたが、この日はプールに入る6年生にとって珍しく気持ちがよいと感じるような最適な一日でした。
 6月10日(月)から、短い期間ではありましたが、6年生児童は、指導員の今井先生からもご指導いただきながら、少しずつ泳力を伸ばしてまいりました。当日は、48名の6年生のために、全教員が総動員して連合水泳記録会を実施しました。
ここ数年、コロナウイルス感染症だけではなく、雨天以上に熱中症の危険のため、学校教育の中での水泳指導がなかなかできない状況でした。そのような中ではありましたが、今年度は比較的天候に恵まれ、指導回数をクリアしての当日でした。
記録会は、自分の力を発揮することと、友達の応援をすることで、とても温かな雰囲気で終わりました。6年生にとって、今日が小学校時代で最後のプールに入る日です。最後に楽しく自由泳ぎをして今年度の水泳指導が終わりました。きっと児童の心に何かが残ったことでしょう。
 

5年2組 家庭科 5月15日(水)単元名「持続可能な社会へ 物やお金の使い方」

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単元全体を通して、物や金銭の使い方と買い物について、「持続可能な社会」の視点から、課題をもち、基礎的・基本的な知識および技能を身に付け、消費者として、物の選び方、買い方、使い方を考え、工夫することで、日常生活を快適に送れるようにすることがねらいです。
 本時は、買い物に必要な情報を収集、整理し、日常生活で、自分で良い商品を選んで買い物をすることができるようにすることを目標とした授業でした。
 まず、必要で欲しいものを次から次へとどんどん買ったらどうなるかを考えさせます。児童にとって必要なものを買おうと決めた場合も、目的や用途をよく考えて計画的に買う必要があることに気付かせます。
 次に買い物には手順があることを押さえます
1. 家に同じものがあるかどうかを確かめる・・・本当に今買う必要があるかどうか
2. 何のために買うか、予算内であるか、目的と計画を立てます。
3. 商品の情報を得ます。
4. 選んで購入します。
5. 振り返る
商品を選ぶ情報について考えます。
〇食品は、賞味期限と消費期限があるが、購入する場合、賞味期限が切れていないか
〇自分の予算内で買える値段か
〇分量、数、大きさは適切であるか
〇衣服など 品質や機能はどうか
〇物の場合、環境にやさしい、安全性などはどうか
小学校の家庭科で学ぶことは、即日常生活に役立つことばかりです。
児童は、買い物をする場合、予算内はもちろん、物によって適切な情報を得る必要があることを理解しました。
 次の時間は、いろいろな条件のノートを用途に応じて購入する授業です。これこそ、児童が明日にでも文具屋さんに行くのに役立つ授業です。
 

5年2組 国語科 5月20日(月)実施 単元名「文章の要旨をとらえ、考えたことを伝え合おう」

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「言葉の意味が分かること」の本文の読んで感じたことを出し合い、文章の構成を考えることをねらいとした授業でした。
 教師による意図的な朗読を聞きながら「分かる」「共感する」部分に赤線を、「分からない」「疑問に思う」部分に青線を引きました。
「分かる」「共感する」部分は、言葉の言い回しによる言い間違いに関することとその理由
が多く出されました。
例:幼い子が「歯茎を踏んでしまった」という表現をすることがあるが、その子は踏むという意味を上から下に押さえ付ける と覚えたため、歯茎を噛んでしまったときに噛むという言葉を知らずにその言葉を使うことがある「分からない」「疑問」は、「スープを飲む」は外国では「eat soup」いうような言い方があるということや、言葉は、面として捉えることが大切であることや言葉の意味に広がりがある ことが出されました。
 つまり、児童が感じた「分かること」と「分からないこと」は、言葉の意味には広がりがある という筆者の言いたいこと(要旨)につながっていることを捉えました。

3年1組 国語科 単元名「漢字の広場」※5月20日(月)に実施しました

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単元全体を通して2年生までの既習漢字を書き、文や文章の中で使ったり、接続する語句の役割について理解したりすることをねらいとしています。
 本時は、絵を見て想像を広げ、2年生までに習った漢字や接続語を用いて物語を作ることをねらいとした授業でした。
 まず指導者は電子黒板に教科書の絵を映して、児童にお話を作らせます。「太郎さんは、一本道を元気よく歩いて行き親友の次郎さんと会いました。どこまでも歩いて行くと途中で行き止まりがあったので、心細くなってしまい、太郎さんは立ち止まりました・・・」のように、言葉で表現します。
 次に指導者は2年生までに習った漢字や情景表現を使って物語を作るにあたりいくつか書くための条件を与えます。
1.人柄の設定・・・穏やかな〇〇さん、わがままな〇〇さんのように
2.途中で会うのは親友とする。その親友の性格は、粘り強い、頑張り屋さん、元気な、勇気のある、たくましい、思いやりがある
3.その他 絵にある条件 狭い一本道、固い岩、冷たい洞窟
4.気持ち 面白い、楽しい、喜ぶ、驚く、喜ぶ、楽しい、ドキドキする
5.接続詞 そこで、それで、すると、そして、(続く接続詞)
けれども、ところが、しかし、でも(今までと違うことが起こる)
 その条件を基に、児童は自分で既習学習を活用しながら物語を書き始めます。
【A児】
元気なたかしさんは、倉庫で、宝物の場所が書いてある地図を見付けました。そこで、宝物を探しに出かけました。1本道を元気に行くと、その先に親友の素直な とおる さがいました。その先に行くと、へびがいました。へびは暴れん坊でした。勇気を出してやっと追い払いました。・・・のように想像力を膨らませ、いつのまにか、漢字や情景を表す言葉や接続詞を使って書いていきました。
「漢字の広場」という単元をとても楽しく、知的好奇心が芽生える3年生として、既習学習に広がりをもって考える力、書く力を付ける授業でした。
 このようにして、児童は、国語の力を付けていきます。
 
 

音楽科 3年2組 題材名「曲想にふさわしい歌い方を工夫しよう」

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「この山光る」という教材で、曲想にあった歌い方を工夫する授業を行いました。
曲全体を聞いたり歌ったり楽譜を見たりして曲想の変化に気付かせます。児童は、前半は、音符も細かく、弾んだ感じ、後半は伸びている感じ を捉え、前半は縦揺れ、後半は横揺れで歌って曲想の違いを感じ取って表現しました。
 最後の部分「♪ホラヒーヤッホー」に絞って歌詞と音楽との関わりから、歌い方を工夫させました。4人グループでどのように歌うと思いや意図が生かせるかを考えました。音の高さに沿って体を使った表現をしながら歌ったり、実際の山を浮かべて山に向かうように体を使ったり、「やっほー」という歌詞をそのまま手で表現しながら歌ったりしました。
 グループ発表を通して、どのような工夫が一番この曲に相応しい歌い方かを考えました。児童は、歌詞と音の高さや旋律の特徴を体を使って表現する歌い方が一番相応しいことが分かりました。音楽科では、このようにして、歌わされるのではなく、歌いたい授業をつくっていきます。

橋戸の田んぼ(7月17日 稲…元気です!)

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1学期も今週いっぱいとなりました。
19日の終業式を終えると、学校は長い休みに入ります。
夏休み前、1学期最後の田んぼの様子を更新します。

前回の更新から1週間しか経っていませんが、稲の長さや太さ、色などから、さらに生長していることが分かります。
夏休み中、ここでの更新は、学期中のようにはいかないかもしれませんが、5年の子供たちには、熱中症対策をして、田んぼに稲の育ち具合を見に行くことができると、よい学びの機会となりますね。

2学期には、ぐ〜んと育った稲の姿を紹介できるでしょうか…。

橋戸の田んぼ(7月10日) 田植えからひと月…

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先月12日の田植えから、およそひと月が経過しました。

稲の生長・・・早いですね。

前回の更新からも2週間経ったわけですが、比べてみると、密集度や茎の太さや長さが全く違っています。

なかなか梅雨らしくならず、猛暑が続いたかと思うと、豪雨や雷雨に悩まされ…落ち着かぬ天気の毎日ですが、稲の生育に影響がないことを祈ります。

水道キャラバン 4年生 社会科 水道の学習

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 社会科で学習している水道について、水道局の方から詳しく学びました。
私たちは、日常生活で、当たり前のように蛇口をひねればきれいな水道水で手を洗ったり水を飲んだりしています。そのために、どんな工夫をしているか、水道局にお勤めしている人の細かいお仕事、災害時の備えなどについて実験をしたり講義を聞いたりして学習しました。
 安全に水が届けられるまでのルートは、山や森林から雨水が川に流れ込み、ダムで水をためて、浄水場に運ばれ、水道管を通って自宅に届けられます。水道管には、地震対策として、地震が起こっても水道が漏れずに運ばれるような工夫があります。そして、水道局では、水漏れがしていないか、夜中でも点検しています。このようにして、災害が起きても困らないように、都民の皆様の安心・安全のために細かなチェックをしています。
また、東京都には災害対策として、水対策として応急給水層と避難所の2つがあります。そして、半径2キロ程度に1つ災害給水ステーションがあります。
地球上の海水を500ミリリットルのペットボトルに例えると、使える水は、ほんの一滴です。改めておいしい水が飲めることに感謝して、児童は水を大切にしていこうと学習を振り返っていました。
 


 

全校朝会 7月8日(月) ミートにて

【充実した夏休みを過ごすためのポイント】
もうすぐ夏休みに入ります。夏休みは、自分で時間割を作る時間です。
時間割は45分ひとこまで組まれています。45分で短ければ、45分以上の計画も良いですね。なかなか学校の時間割のようにはうまくいかないと思いますので、今週はここまでできると良い・・・など、自分で決めて自分で考えて44日間過ごせると良いですね。
 お家の人、担任の先生と相談しながら最後は自分でできるようにしてほしいと願っています。
ポイントをお話しします。
1. ゆとりをもってできるスケジュールにすると良いです
2. うまくいかないときは、スケジュールを修正し変更することも必要です
終業式にまた、お話します。それでは元気な夏休みを過ごして9月に皆さんに会えることを楽しみにしています。

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