橋戸の桜は・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこから数日たちますが、橋戸の桜はどうでしょうか…。 校舎裏(北側)の桜は、昨日の時点でまだ五分には届かないくらい。 正門わき(校庭)の桜は、今日でもまだ二〜三分咲といったところでしょうか。 週末は寒さが戻る予報もありますから、案外入学式までもつかもしれませんね。 入学するお子さんや保護者の皆様にとって、嬉しい誤算になるといいのですが…。 橋戸の田んぼ(3月14日 春らしく…)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前日のまとまった雨の影響か、空気も、田んぼの表面も、しっとりと潤ったように感じました。 3月半ばを迎え、二十四節気の「啓蟄」も、先週既に過ぎております。 今日のような暖かな日には、春が近づいてきたことを感じることもありますが、橋戸の地に桜の報せが届いたり、虫が蠢き始めたりするのは、もう少し先のことでしょうか…。 橋戸の田んぼ(2月18日 雨水)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 二十四節気では、「立春」を過ぎ「雨水」を迎えています。 「雨水」には、雪解け…雪や氷が溶けて水になる時期、雨に変わり始める時期といった意味がありますが、暖かくなるのはもう少し先のように感じます。 最強寒波到来。最低気温が氷点下になり、寒い北西風が強く吹く日もあり、体調管理に気を付ける必要がありますね。 「雨水」の次は「啓蟄」です。 一見変化のないように見える田んぼの土ですが、土の下では、少しずつ変化があるのかもしれません…。 全校朝会 校長先生のお話
展覧会が終わりました。
たくさんの作品を見て、いろいろな感想をもったことでしょう。 体育館で全校の皆さんの作品を飾るのは令和に入って初めてです。 1年間かけて作った苦労が浮かんだ人もいることでしょう。この素晴らしい皆さんお作品をどのように飾ったらよりよく見えるかは、図工専科の岩本先生をはじめ、全員の先生方で考えました。 準備や片付けは高学年の皆さんで行います。6年生は、1週間前に重い机を運んだり、ひな壇を準備したり、体育館にある物を別の場所に移動したりして準備をしました。 今日5年生が片付けを担当し、今日の午後から普通の体育館として使えるようになります。 いろいろな人に支えられて素晴らしい展覧会ができたことに感謝して残り30日を過ごしましょう。 橋戸小学校 避難拠点防災訓練![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 会長の岩城様より、「今日は役割通りに行っていただきますが、本当に何かが起こったときには、集まった方で協力するしかありません。今日は、自分の役割を果たしながら、隣の役割の方が何をしているか横目で見ながら、いざというときに動けるようにしてください。」とのお話から訓練を始めました。 区民防災課、練馬区消防庁のご協力をいただき、ブースでは「消火訓練」「ポンプ車ホース消火訓練」「トイレ設置訓練」「AEDおよびタンカの使い方」の訓練を行いました。 消火器は、日頃、どのお宅でもどこにあるかは分かっていますが、いざというときにあわてず使用することがなかなかできないので、実際に教えていただき大変役にたったようです。 「ポンプ車のホース」は、低いところで大きな火が起こってしまったときに使います。とても重いので、2人で、扱うとよいことを知りました。 「起震車体験」は、震度7までの体験を通して、揺れの恐ろしさを知り、担当の方から「本当の地震があったときには、どうしたらよいと思う?」と、考えさせる質問がありました。 「どこかにつかまる」とか、「机の下にもぐる」とか、児童は知っている知識で答えました。 震度7ですと、机も動きますから、それもかなわなくなります。実際のときは、「揺れが収まるまで物が落ちてこない場所を自分なりに見付けておいて静かに待つ」日頃から気を付けることは、「自分の避難経路をしっかり開けるよう、家の整理整頓」や「自分の目線より高い所に物を置かないこと」など、今からできる備えについて教えていただきました。まずは、自分が助かる方法を自分で見付けることが一番大事であることをお話くださいました。 実際大きな地震があると、トイレが使用できなくなるという事態が起こります。そこで、ブースでは、どなたでも入れる広さの簡易トイレを設置して、設置の仕方やその仕組みについての説明がありました。 その他、AEDやタンカも何度か訓練を行うことで助かる命を助けることができます。 訓練を通して、自助、共助、公助 とは言いますが、何より自助が、助かる命を助けることにつながることがよく分かりました。自分が助からなければ他人を助けることはできませんから。 最後に「練馬区は、景観条例、緑化率条例が厳しく、特にこの地域は、高層マンションが建てられないことになっていて、1戸建てが多い地域です。そのために町会加入率が高く、互いに協力してより良い生活をしていこうとする地域なので、とても住みやすいです。」 と、お話くださいました。協力してより良く生きるためにお手伝いしてくださった地域の皆様にあらためて感謝申し上げます。 次年度は皆様の防災意識がさらに高まりますように、これからもよろしくお願いいたします。 三学期の授業より 第5学年 算数科 「少数のわり算」![]() ![]() 単元全体の目標は、帯グラフと円グラフの特徴や良さを理解し、目的に応じて集めたデーターを分類整理し、問題を解決するために適切なグラフを選択して判断すること。統計的な問題解決の方法について多面的に粘り強く考え、今後の生活や学習に活用しようとする態度を育てることです。 本時は、8時間扱いの3時間目で、めあては、帯グラフや円グラフの読み方や特徴を理解することです。既習学習で、棒グラフは、多いか少ないかが分かりやすいグラフであることを確認し、本時の問題解決に向かいます。 本時の問題は、好きな給食のメニューについて、学年全体で行ったアンケートの結果を整理し、割合を表すグラフに表すことです。全体が600名。好きな給食ランキング1位はカレーライスで158名。2位はラーメン76名。3位は揚げパン55名。4位は混ぜご飯48名。5位はハンバーグ23名。その他14名。この結果を整理して割合を表すグラフに表します。 まず、問題解決のために、大事なポイント(割合を表すグラフにすること)を抑え、作戦を立てます。 割合=比べられる量÷基にする量を押えます。比べられる量とは、それぞれのメニューの人数で、元の数とは、全体の600のことであることを確認し、割り算で割合が計算する作戦を立てました。 100分率にするためには、割合×100です。児童は問題解決のために割り算し、少数で出た解に100を掛けて100分率にします。 ここから、実際に帯グラフと円グラフに仕上げていきます。児童はそれぞれの特徴や良さを理解しながらそれぞれのペースで作業し、グラフを仕上げていきました。 本時は、帯グラフや円グラフは、数表に比べて全体を基にしたときの各部分の割合を見たり部分同士の割合を比べたりするのに(例:カレーとラーメン)便利であることを抑え、本時の授業を終えました。 今後、児童の日常生活において、例えばアンケート結果の数値を分かりやすく視覚的に示すことに使えるようにするための大事な1時間でした。 集会委員会集会 2月7日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先週から「なわとびタイム」を通して、なわとびに磨きをかけてまいりまして。今日が最終日です。 今朝は、久しぶりの集会委員会による集会でした。内容は、「氷鬼集会」です。児童はこの2週間で鍛えた力を使って楽しい時間を過ごしました。 はしめは、先生方と集会委員会児童が鬼です。先生方も集会委員会児童も風を切って思い切り走りました。もちろん逃げる方も必死です。 次は、6年生全員が鬼になりました。日頃お世話になっている6年生に追いかけられてうれしそうな児童も懸命に逃げておりました。 青空の下で全員が思い切り走った後、息はハーハーしましたが、気持ちは大変心地よく、たくさんの笑顔が見られました。 次の集会も楽しみです。 2月3日(月)全校朝会 校長先生のお話
今日は立春です。暦の上では、今日から春がスタートします。
昨日は節分でした。節分は季節を分けると書き、年に4回あります。 昔は、立春が一年の始まりでしたから、節分は大晦日だったかもしれません。節分がいつも2月3日と思っている人がたくさんいますが、その年によって若干違います。 それは、地球は太陽の周りを約1年かけて1周します。約というのは、1年で6時間ぐら多いのです。6×4=24です。24時間は一日。つまり、4年に一度366日としてカレンダーにしています。ですので、年によって節分の日がずれることがあるのです。 まだまだ寒い日が続きますが、植物は、確実に春の準備をしています。皆さんも春を見付けてくださいね。 全校朝会 校長先生のお話 1月27日(月)
「縄跳びタイム」が始まります。今日から2週間、縄跳びが上手になるように学校でも取り組んでいきます。縄跳びの効果は、1.体力が付く。ジャンプするので、足の筋力が付きます。縄を回すので、腕の力や手首の柔らかさが身に付きます。2.体感が鍛えられる。3.バランス良く体を動かすことができるようになる。4.リズムよく体を動かすことができるようになる。他にも血液の循環がよくなり、持久力が付き、集中力が付きます。
大切なことは、続けることです。長く続けること、毎日続けることが大切です。 そのためには、跳ぶことを楽しむことです。楽しく長く続けていきましょう。 橋戸の田んぼ(1月29日 春はどこまで…)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先週には大寒も過ぎ、寒の終わり(節分〜立春)が近付いていますが、まだまだ寒い朝が続いています。 半月ほど期間をおいても、田んぼが大きく姿を変えることはありませんが、恐らく地面の下では、次のシーズンに向けての準備が進み始めていることでしょう…。 次の5年生にも、田んぼに関わることを通して様々な学びを得るよう、願っています。 地域の協力者の皆様、よろしくお願いいたします! 3年社会科見学9(展示コーナー)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここでも、時間に余裕があり、自由に室内を回る時間もとれたため、自分の興味・関心に応じて、様々な展示物に触れたり、興味深く眺めたりすることができました。 3年社会科見学8(煙ハウス)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 火災で命を失う大きな原因となるのが煙ですから、どういった姿勢で、どのように避難すればよいのかを実体験することは大事です。 3年社会科見学7(防災学習センター 起震車体験)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初に3階の会議室で防災に関する動画(アニメ)を視聴した後、外に出て、クラスごとに二つの体験をしました。 まずは、起震車体験(ねり丸号)の様子から…。 熊本地震を想定した震度で、揺れを実感しました。 3年社会科見学6(古民家に上がって…)![]() ![]() ![]() ![]() 「敷居」を踏んではいけないことを知り、靴を揃えて脱ぐことの意味を学び、すぐに実践しました。 バリアフリーがあたり前になりつつある今日では、高い「敷居」を跨ぐ機会はなかなかありません。良い機会になっていると、毎年実感しています。(昨日の4年生にも生きていましたから…。) 土間から上がり、板の間、畳の間を体感。 縁側や大黒柱、貴重な窓ガラス、床の間の意味、竈から登る煙の行き先、昔の人の過ごし方や習慣、行事など、様々なことに話が広がります。 3年社会科見学5(旧内田家住宅を外から…)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まずは建物の外から学びます。 子どもの気付きや疑問を基に、茅葺きの屋根のこと、昔の住居のつくり、風通しのよさなど、説明していただきました。 3年社会科見学4(館内の見学)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年社会科見学3(ふるさと文化館の館内へ…)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2階へ上ると、大根ゲートが入口のようになっており、興味をもつ子が多くいます。 今年は、自分たちで練馬大根を育て、収穫し、沢庵漬けまで体験した子供たちですから、説明への喰いつきもよかったように思います。 館内には、練馬区の歴史や昔の農作業に使われたもの、生活を支えた道具類が展示されており、使い方を興味深く聞き、確かめたり比べたりする姿が見られました。 3年社会科見学2(練馬区立石神井公園ふるさと文化館)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講師の吉羽先生には、毎年お世話になっていますが、3枚目の写真にある「手作り年表ロール」のように、3年生の子供たちにもわかるようなご準備をしていただき、助かります。 ありがとうございます。 今年も、子供たちが集中してしっかりとを聞き、興味・関心をもって見学していることをほめてくださり、嬉しく思いました。 3年社会科見学1(甘藍の碑)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 午前中は「石神井公園ふるさと文化館」、午後は「防災学習センター」をバスで回り、様々な体験や施設を見学する予定で出かけました。 ふるさと文化館に入る前に、すぐ近くにある「甘藍の碑」(練馬の代表的な農産物であるキャベツの生産に尽力したこと・方々を記念した碑)を見学しました。 社会科見学6(羽村市郷土博物館 いろりを囲んで)![]() ![]() 3年生の時に出かけた「ふるさと文化館」での学びを思い出し、つなげて考える子もいたようです。 * なんと…明日は、3年生が区内見学。その「ふるさと文化館」に出かけます。良い体験や学びができるといいなぁ…。 |
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