教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

5月29日(木)

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えび入り混ぜ込みビビンバ
牛乳
チゲスープ






 「ビビンバ」は韓国を代表する料理で、「ビビム」は混ぜる、「パフ」はごはんのことを言い、「ビビンパフ」から「ビビンバ」と言うようになりました。肉やナムルと言う野菜の和え物などをごはんの上にのせて混ぜて食べます。肉や野菜がたっぷりとごはんに入っているので、栄養満点の混ぜごはんです。
 「韓国」では、金属製や陶器の器にご飯を盛り、もやしやニンジン、ワラビ、青菜といったナムルを数種類とキムチ、肉、卵などを混ぜ合わせて食べるのが一般的です。「日本」では、高温に熱した石鍋にご飯と具材を入れて焦がしながら食べる「石焼ビビンバ」のほうが人気があります。
 今日の給食ではごはんに味つけしたひき肉とえびとナムルを混ぜ合わせて作りました。

5月28日(水)

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すき焼き丼
牛乳
じゃが芋とちくわ麩の味噌汁






 今日の献立の「味噌汁」に入っている「ちくわ麩」とは、小麦粉と塩から作られるもので、「ちくわぶ」そのものにはほとんど味はありませんが、煮ると「すいとん」をさらにもちもちとさせたような歯ごたえになり、出汁をよく吸い込むのが特徴です。
 戦後の食べ物が少なかった時代には、安く手に入る小麦粉で作れる「ちくわ」の代用品として食べられていたそうです。今では東日本を中心にそこそこ知名度のある「ちくわ麩」ですが、やはり関東以外ではあまり生産されていないようです。東北、東海などの東日本では食べたことのある人も多いですが、北海道や東北の北国などや、関西などの西日本では見たことすらない人や、見たことはあるけど食べたことがないという人もまだまだ多いようです。

本校の学区域または練馬区旭町にお住いの小学生の保護者の皆様へ(運動会)

 本校の運動会は6月7日(土)に実施いたします。昨年度までは、本校の保護者の方とご来賓の方のみ参観可能でしたが、今年度は本校の学区域または旭町にお住いの小学生のお子さんと保護者の方も参観いただけます。ご来校の際は、小学校でご使用している名札を着用ください。または、本校でお配りする入館証をお付けください。なお、お子さんだけのご観覧はご遠慮ください。詳細は、下記リンクをご確認ください。

 ↓ リンク ↓
第42回運動会のご案内

 なお、9月13日(土)に予定している小学校6年生の保護者を対象とした「学校選択のための学校説明会」等も同様の措置を検討中です。近くなりましたら学校ホームページを通じて周知させていただきます。

5月27日(火)

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青菜ご飯
牛乳
さわらの南部焼き(青森・岩手県郷土料理)
梅おかか和え
じゃが芋と豆麩のすまし汁



 「梅おかか和え」で野菜と和える梅は練り梅です。練り梅は梅干しの果肉を種から取り除き、ペースト状にしたもののことです。梅干しの酸味と塩味をそのまま味わえる便利な調味料や食品で、和え物、おにぎりの具、サラダのドレッシングなど、様々な料理に使えます。梅はカリウムやビタミンEを多く含みながら、「三毒を断つ」といわれるほど抗菌力の高い果実です。熱中症や食中毒を防いだり、水分の摂り過ぎを防ぐ効果があります。 また、梅干しには、クエン酸が多く疲労回復にも効果的です。

給食準備

1年生の給食準備の様子です!
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5月26日(月)

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ガパオライス 
牛乳
ビーフンスープ
果物





 「ガパオライス」はタイ料理です。「ガパオライス」を日本語で訳すと「バジル炒めご飯」となります。タイではとても一般的な料理で家庭でもよく作られており、タイの国民食といっても過言ではないでしょう。本場タイでは豚肉や魚介、きのこなど様々な食材が使われます。赤パプリカとバジルの緑の取り合わせが美しく、その他に黄パプリカなども入っていることも多いです。これらの材料を炒め合わせて、オイスターソースやナンプラーなどで味付けし、ご飯にかけていただきます。日本では豚肉の代わりに鶏肉を使用するものが多く、ウスターソースを使用する「ガパオライス」もあるなど、比較的自由にアレンジして楽しめるのも特徴です。
 今日の給食の「ガパオライス」は豚肉を使い、オイスターソースとナンプラーで味付けしました。

2年生理科の授業

 日本に影響を及ぼす「気団」を学習しました。
 「気団」の言葉の意味や種類などは説明できるようになりましたか。
 冬はなぜ、静電気がパチパチ痛いのか、学習を生かして説明できるかもしれませんね!
 (運動会練習期間中なので生徒は体育着でした)
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1年生英語の授業

 英語の授業はクラスを少人数で編成しています。
 お互いに英語で自己紹介をしました!
 ご家庭でも自己紹介を披露しましょう。
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5月23日(金)

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味噌ラーメン
牛乳
さつまいもの青のり和え






 「さつまいも」は、メキシコを中心とした中南米が原産地とされている野菜です。強い甘みが特徴で、料理だけでなくお菓子作りにも広く使われています。江戸時代頃に、薩摩(鹿児島県)から全国に広がったことが「さつまいも(薩摩芋)」という名前の由来です。
 「さつまいも」は農作物としては「野菜」に分類され、栄養分類としては「いも及びでん粉類」に属します。一般的にはスーパーなどの野菜コーナーで販売されているため、野菜として認識されていることが多いです。「さつまいも」はイモ類の中で最も食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果や生活習慣病予防にも効果が期待できる野菜です。

5月22日(木)

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ご飯
牛乳
のりふりかけ
彩り野菜と豚肉の炒め物
筑前煮




 「筑前煮」とは、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北部や西部の筑前地方の郷土料理です。具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことが、名前の由来だとされています。「筑前煮」という名前は、一般的には「筑前地方以外の地域」で使われる呼び方です。ほかには「筑前炊き」や「いり鶏」などとも呼ばれ、正月料理など祝いの席では欠かせない料理として知られています。福岡県では、「筑前煮」のことを「がめ煮」と呼んでいます。
 「筑前煮」は全国の学校給食で福岡県の郷土料理として提供されるようになったことから徐々に全国に浸透し、今や日本の家庭料理の定番となりました。

5月20日(火)

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高菜チャーハン
牛乳
春巻き
じゃが芋の中華スープ





 今日は高菜と言う野菜を漬け物にした高菜漬けと豚肉を使って、「チャーハン」を作りました。
 高菜は小松菜と同じアブラナ科の野菜で、“からしな”ともいわれるように少しぴりっとした辛さもあります。日本では西の地域で多く作られています。主な産地は九州です。 実は、九州の高菜は「日本三大菜漬け」の一つとして、長野県の野沢菜、広島県の広島菜にならんで有名です。
 高菜を漬け物にしたものは、ラーメンのトッピングや、寿司めしを高菜漬けでまいた「めはりずし」など、色々な食べ方があります。
 高菜は栄養豊富な緑黄色野菜です。

5月19日(月)

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こぎつねご飯
牛乳
ししゃものさざれ焼き
もやしと胡瓜の土佐和え
大根とわかめの味噌汁




 「土佐和え」とは、かつお節を使った和え物のことです。高知県(旧土佐藩)はかつお節の名産地であることから、かつお節を使った料理に「土佐」という名前が使われることが多いのです。具体的には、かつお節やかつお粉を材料に、野菜などを和えた料理を指します。かつお節やかつお粉を使い、野菜のキャベツ、白菜、もやし、きゅうりなどを和え、味付けに醤油やみりんなどを加えることが多いです. かつお節の旨味が料理全体に広がり、さっぱりとした味わいになるのが特徴です。旨味成分であるイノシン酸が豊富なので、噛むほどに味わい深くなります。ちなみに和えるというのは、混ぜるということです。

5月16日(金)

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ごぼうと豆のキーマカレー
牛乳
ジャーマンポテト






 「キーマカレー」とは、ひき肉を使って作られるカレーのことです。「キーマカレー」の「キーマ」という言葉には、「細かいもの」という意味があります。これは、カレー発祥のインドで使われている、ヒンディー語やウルドゥー語の言葉です。カレーの本場であるインドの「キーマカレー」は、鶏肉や羊の肉を使って作られます。ひき肉の種類も自由で、本場ではひつじやヤギ、鶏肉が用いられることが多いようです。日本では牛肉、豚肉の「キーマカレー」が一般的ですが、インドでは宗教上の理由であまり用いられません。

 ひき肉以外には、玉ねぎやじゃがいも、豆類、トマト、バターに何種類かのスパイスなどが用いられることが多いです。

5月15日(木)

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ご飯
牛乳
さばのコチュジャン焼き
キャベツのおかか炒め
具だくさんみそ汁




 「コチュジャン」は、韓国料理に欠かせない辛味調味料で、主に米やもち米、唐辛子、麹などを発酵・熟成させて作られます。辛味と甘みのバランスが特徴で、様々な料理に使用されます。米やもち米、麹、唐辛子、塩などが主材料で、地域や家庭によって大豆や香辛料などが加わる場合もあります。
 「コチュジャン」については最近では随分と認知されてきてはおりますが、豆板醤との違いなどまだ少し誤解が有るようです。中国で発達した辛味調味料(唐辛子味噌)が豆板醤、「コチュジャン」は朝鮮半島で発達した辛味調味料です。
 「コチュジャン」は辛味と甘み、そしてコクがあるのが特徴です。豆板醤に比べると辛さが控えめで、甘さを感じやすいので、ビビンバに添えたり、鍋物や炒め物などの調味料として、生野菜のソースや薬味としても使われます。

5月14日(水)

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高野豆腐のそぼろ丼
牛乳
五目みそ汁
黒糖ミルクプリン





 高野豆腐は「凍り豆腐」または「凍み豆腐」とも呼ばれます。高野豆腐のルーツにはいくつかの説がありますが、有力とされる説を2つ紹介します。まずは和歌山県の高野山に由来する「高野豆腐」の説です。今から800年ほど前の鎌倉時代に、高野山の高地の厳しい寒さによって豆腐が自然に凍り、それが新たな食感とおいしさを生み出したことから、高野山を中心に関西で広まったとされています。もう1つの説は、長野や東北地方で作られる「凍み豆腐」が起源です。冬の極寒の中で豆腐を藁に編んで吊るし、夜間の冷気で凍らせ、昼間の陽光で溶かしながら自然乾燥させる過程で、豆腐の脂肪が酸化して独特の風味が生まれたとされています。生の豆腐と同じ量の場合、高野豆腐のほうが少ない量でビタミンや鉄分を豊富に含んでいる上に、血液をサラサラにしてくれます。

ソフトテニス部の様子

日々上達しています!
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野球部の様子

本日も元気に活動していました!
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5月13日(火)

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ガーリックライス
牛乳
スペインオムレツ
キャベツのスープ





 「スペインオムレツ」は日本では、スパニッシュオムレツとかスペイン風オムレツなどとも呼ばれているスペインを代表する料理の一つで、具材をたっぷり入れた卵液をフライパンで丸く平らに焼いたオムレツのことを言い、別名「トルティージャ」とも呼ばれています。「スペインオムレツ」には、じゃがいも・玉葱・ピーマン・ベーコンなど様々な具材が入っており、特にじゃがいもを入れるのが特徴です。このオムレツは、丸く平らに焼き上げたオムレツをくさび型にカットして盛り付けるのが一般的です。出来立てはもちろん、冷めても美味しく、食事以外にもおつまみやサンドイッチの具材にしても美味しく食べることができます。
 今日の給食では、カップの中に卵液を流し入れて、焼きました。

5月12日(月)

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ご飯
牛乳
家常豆腐
春雨の中華炒め





 「家常豆腐」は豆腐を使った中国の家庭料理です。本場中国では、冷蔵庫に残った野菜といつも家にある豆腐を使って作るそうです。家に常にあるもので作るので、漢字で「家」、「常」、「豆腐」と書いて「かじょうどうふ」と呼びます。中国では「ジア・チャン・ドウフ」と呼びます。
 中華料理で豆腐を使った料理というと「麻婆豆腐」が有名ですが、「麻婆豆腐」と「家常豆腐」との違いは、豆腐の使い方にあります。「麻婆豆腐」は豆腐のまま使いますが、「家常豆腐」は揚げた豆腐、または厚揚げを使います。 豚肉や色々な野菜と一緒に炒め、豆板醤やオイスターソース、味噌などで味付けしているので、ご飯がたくさん食べたくなるおかずです。

5月9日(金)

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チーズトースト(じゃこ入り)
牛乳
大根サラダ
クリームコーンスープ





 今日の献立の「チーズトースト」には「ちりめんじゃこ」が使用されています。
 「ちりめんじゃこ」は、いわし類の片口いわし、真いわし、うるめいわしなどの稚魚を、水揚げ後、食塩水の釜で茹で上げ、天日に干して乾燥させたもので、それを平らに広げて干した様子が、細やかなしわをもつ絹織物の縮緬のように見えることからこの名前がついたようです。
 また、地域によって呼び名も異なり、「ちりめん」、「おじゃこ」、「じゃこ」、「かちり」などとも呼ばれます。
「ちりめんじゃこ」は、カルシウムやビタミンDが豊富で、骨や歯を丈夫にするだけでなく、貧血予防や筋肉の維持など、様々な健康効果が期待できる食材です。

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