今日のメニューは、ぼうしパン・ミネストローネスープ・牛乳でした。今日は子供たちにも人気のぼうしパンでした。クッキー生地がサクッと甘く、牛乳との相性が抜群です。ミネストローネスープは、具だくさんでお腹も満足。トマトの酸味、カボチャの甘みなどが混然一体となり、おいしくいただけました。

ぼうしパンは春日小の名物です。この規模の学校だから、手作りで用意できるのだと思います。学校給食は、味だけでなく、見た目や子供たちの興味を引くことにも力を入れています。食べられることが当たり前だと思わないでください。食べるときに、調理員さんへの感謝の気持ちをしっかりともてる人になってほしいです。

今日は１・２年生のセーフティ教室が行われました。練馬警察の方々が来てくださり、いかのおすしや連れ去り防止などについて、動画や実演を交えて教えてくださいました。ありがとうございます。子供たちも、いざとなれば自分の身は自分で守れることが大切です。日ごろから心構えをもっておきたいですね。

１年生が生活科で、水を使った遊びをおこなっています。これは、夏にまつわる活動と、水や土を使った季節の遊びです。傍目で見ると遊んでいるだけに見えるかもしれませんが、学びの原点は遊びです。これまでの経験を基に、「より速く水を流すには」「崩れないように山を作るには」「土が流れないようにするためには」などを考えながら活動しています。そして、周りの友達の動きなども参考に、さらに自分の発想を深めます。もちろん、ただ楽しかったで終わらないように、その途中途中で、先生が声掛けなどをします。小さなころ、たくさん遊んでおくことはとても大切なことです。小さなころでなくても、遊びは学びにつながります。ぜひ、日常の遊びを大切にしてください。それが学びの基礎になります。

今日のメニューは、枝豆ご飯・肉じゃが・和風ツナサラダ・牛乳でした。今日のご飯は旬の枝豆入りでしたね。枝豆としらすが入っており、ほのかな塩味がご飯の甘みを引き立てていました。肉じゃがは鉄板のおいしさです。ホクホクに煮えたじゃがいもが、豚肉や他の具材の旨味も吸い込んでいて、口の中に幸せが広がりました。ツナサラダは醤油ベースの和の味付けで、シャキッとしたキャベツの甘みが良いバランスでした。

先日、春日小近くの畑で収穫されたじゃがいもや大根を見る機会がありました。どれも立派な出来で、じゃがいもはスーパーで売っているものよりも大きく、ずっしりと重みがあるものでした。大根も形が曲がっていたり二又だったりしましたが、いかにも新鮮で、そのまま食べてもおいしそうでした。こういう食材を使えれば、料理の味わいも変わりますね。地産地消の良いところです。東京２３区なのに、こういう恵まれた環境があること、うれしいですね。

今日は、教育アドバイザーの先生が来校し、若手教員の授業を視察しました。２年生の算数「１００より大きい数を調べよう」の授業でしたが、子供たちは既習事項を生かしながら、出された問題に積極的に取り組んでいました。子供たちの頑張りを見ていただけたことが良かったです。教員もしっかり準備して臨み、アドバイザーの先生から、良かった点と今後に向けての改善点を教えていただけました。教える側も研鑽を積み、授業を通して子供たちに還元できるように頑張ります。

今日のメニューは、ごはん・八宝菜・担々スープ・牛乳でした。今日は中華風メニューですね。八宝菜は具だくさんで、それぞれの具材の旨味が染み出していました。ご飯にかけろと中華丼みたいになりましたね。担々スープは、辛みは一切なく、豊かなごまの風味が食欲をそそりました。

今はハリーポッターになっていますが、数年前までとしまえんがありましたね。給食の食器にまで木馬の絵が描かれていたとは、盲点でした。今も豊島園駅周辺には、当時の名残が残っています。練馬区を代表する遊園地でしたから、思い出がある人もたくさんいるでしょう。今の子供たちは、ギリギリとしまえんを覚えていると思うので、食器を見ながら当時のことを思い出してほしいです。

今日は６年生が、２泊３日の移動教室から無事に帰ってきました！途中、思ったよりも早く帰れそうとの連絡が入り、保護者の皆様にもお伝えしたところ、何人もの方がお迎えに来てくださいました。ありがとうございました。さすがに帰ってきたときは疲れも見えて、体育館で大の字に寝ている子もいましたが、帰校式が始まるとすっと体を起こし、きちんとした姿勢で参加していました。そのメリハリ、素晴らしいですね。疲れている中でも、先生たちの話を聞き、司会も代表児童もしっかりと話すことができていました。さすが移動教室を終えた６年生です。

楽しい時間はあっという間でしたね。今日はおうちで、この３日間の話をたくさんしてください。本当は明日休みたいでしょうけど、明日も学校があります！ぜひ、元気な笑顔を見せてください。待ってます！！

３日目になりました。天候が不安ですが、閉校式では、ベルデの方々に感謝の気持ちを述べ、ベルデを後にしました。

お気に入りの３Ｄスタンドができた後は片付けです。協力しながら一生懸命最後まできれいに片づけするのが春日小の子供たちの良いところです。お借りした研修室がきれいになりました。

グルーガンで貝殻を付けた後は、ニスでつやを出します。　　　　　　　　　　　　　　　岩井移動教室ニス塗シスターズに塗っていただきます。

板に貝殻をグルーガンで付けていきます。学校では子供たちがグルーガンを使っていますが、ここでは小さな貝殻を付けるので、３人のグルーガン隊に付けていただきます。

決まった生き物に色鉛筆で色を塗っていきます。テーブルがないので少しやりにくそうでした。エアコンのきく研修室で、涼しく体験をすることができます。

夕食後は３Ｄスタンドづくりです。説明をうかがった後、スタンドの板に主役となる岩井の生き物を選びます。そして、スダンドにつける貝殻を探します。

夕食のメニューです。三食ご飯、グリルチキントマトソース、鰺フライ、さつま芋甘露煮
ボイルブロッコリー、ボイルオクラ、マカロニカレー風味、切り干し大根、みそ汁です。

海のハローワークの時間です。鴨川シーワールドの組織には、飼育の他に、営業、広報・販売、施設、調理・料飲、ホテルの仕事があることを教えていただきました。そして、水族館の役割には動物を絶滅させない　という種の保存について知ることができました。

子供たちが１番楽しみにしているシャチのショーです。「合羽を着ても濡れますよ」とバスガイドさんに言われても、１番前でショーを見たい子供たち。高瀬先生は、後ろよりのところで見ています。さあ、だれがびしょぬれになったでしょう。ちなみに濡れてしまった人は着替えてからバスに乗りました。