【4年生】石小タイムゲストティーチャー
6日(月)にゲストティーチャーをお迎えして、「難病」について知りました。難病にも様々な症状があります。病気の影響でこれまでできていたことができなくなったり、身体を思うように動かせなかったりすることがあることを初めて知る子もいました。難病指定される病気は、進行性であること、治療薬がないことを子供たちは知り、驚きの声をあげていました。
子供たちは「困っている人がいたら手助けをしたい」という思いが強いものです。しかし、お話を聞く中で、「できることもあり、できれば希望を聞いてほしい」という思いがあることも知りました。どのようにふるまえば、相手のためになるのかのをしっかり考えた1時間でした。
【2年生】まちたんけん
生活科「えがおのひみつ たんけんたい」として、町探検に出かけました。地域にある商店や施設の人と関わり、この町はどうして笑顔があふれているのか、この町をもっと笑顔にするためにはどんなことをまとめたらよいかインタビューや見学をしました。
学校に帰ってきた子供達は笑顔いっぱいで「楽しかった!」と興奮気味に思い出話をたくさんしてくれました。 いつかこの地域が故郷となる子供達が見た今日の風景や経験を忘れないでほしいな、と思います。 ご協力していただいた地域の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
【4年生】ユニバーサルデザインが必要な理由を考えて
10月3日(金)に視覚に障がいのあるブラインドサッカーのプレイヤーでもある先生を講師にお迎えし、特別学習を行いました。
障がいがあっても楽しむための工夫が世の中にはたくさんあることを教えていただきました。今回の学習で、「困っていても見た目ではわからないこと」『「ちがい」は「まちがい」ではないこと』「相手の立場を考え、気持ちを想像すること」が大切だと学びました。現代社会で問題となりがちな「自分にとっての都合」を優先する考え方を乗り越え、より良い社会を築くためにどのように行動したらよいのかを考えるきっかけになりました。今後の石小タイムの学習に生かしていきます。
3年生 石神井公園に行きました
総合的な学習の時間で、3年生は石神井公園について調べています。
今日は実際に石神井公園に行き、グループのテーマに沿って活動をしました。 緊張しながらも、公園にいる人にインタビューをしたグループは、丁寧にたくさんのことを教えてもらうことができ、「インタビューしてよかった!」「もっと他の人にも聞いてみよう。」と、とても嬉しそうでした。 パンフレットやホームページだけでは得られない情報を収拾することができ、実際に足を運んで調べてみることの大切さを実感している様子でした。 今日の活動を通して、より石神井公園に興味をもち、さらに探究していきたいという意欲を高めている子供達でした。
岩井移動教室 3日目 帰校式
岩井移動教室 3日目 昼食
岩井移動教室 3日目 歴史博物館
岩井移動教室 3日目 お土産
岩井移動教室 3日目 閉校式
岩井移動教室 3日目 朝食
岩井移動教室 3日目 朝会
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