11月7日(金)【5年】起震車体験
起震車が校庭にやってきました。
数人ずつのグループに分かれ、交代で乗車しました。揺れに伴って震度がゲージに示されます。最大震度は「7」。物につかまっていないと、体勢が保持できません。 当日は中休みに地震と火災の避難訓練もありました。「自分の命は自分で守る」防災意識が高まりました。
2学期の授業 4年2組 国語科 ※10月6日(月)実施
単元全体を通して、この物語文を読み込むことで、語句のまとまりがあることを理解して、語彙力を伸ばすこと、登場人物の性格を情景や場面の変化と結び付けて具体的に想像すること、文章全体を読んで、自分の考えや感想を積極的に述べることを目標としています。本時は、10時間扱いの4時間目で、ねらいは、2場面と3場面を読んで、主人公の行動や心の中の言葉のニュアンスを読み取り気持ちを想像することです。 前の時間までの読み取りでは、主人公(ごん)は、いたずら狐だったのですが、2場面の文脈に気を付けて読んでいくと自分のせいで兵十のお母さんが亡くなってしまったのだろうか・・・など、「ごん」は、自分と同じく一人ぼっちになってしまった兵十のことを考えるようになることに児童は気付きました。 そして、3場面では、「ごん」は、兵十に良いことをしようと試みるのですが、すれ違いばかりが起こり、気持ちが通じません。けれども、「ごん」の行動は、常に、兵十に償いをしたい気持ちであることを児童は理解しました。 さて、3場面を読んで、「ごん」はどんな狐だと思ますか?の問いに、「今までの反省を基に良い行動をしたつもりであったが、兵十にとっては迷惑だったので、まだ良いきつねには至らない」・・・と、1場面→2場面→3場面 と、変化していく「ごん」の行動や気持ちを考え、本時の授業は終わりました。次回は、4,5場面について、「ごん」の行動と気持ちについて心情を読み込んでいきます。 このように、長文の物語文は、児童が、文脈から情景や心情を想像しながら、物語全体の良さや面白さを味わえるように授業を組み立てます。まずは、全体を大きく捉え→場面を区切って心情の変化などを理解し、→最後は全体の良さを味わえるよう授業をしています。 2学期の授業 1年2組 外国語活動 ※10月22日(水)実施
初めて「英語」を扱うことや1年生という実態を踏まえ、日本語を使いながら「好きな動物を伝え合う」内容で授業を行いました。 初めてでしたが、7歳だからこそ、耳を澄ませてよく聴いて臆せず話すことがよく分かりましたし、時代の変化とともに、今の児童は幼稚園、保育園で簡単な単語を習っていることも分かりました。 「今日は初めての英語です。」と指導者が言うと「やった〜〜!」と、喜びの歓声があがり、45分間楽しくコミュニケーションしながら学ぶ時間でした。次々と新しい知識を得て発音していくスピードの速さに驚きました。いつのまにか、好きな動物について、できる限り既習の英語を使っている児童は、授業が終わってからも大満足でした。 こんな会話をしました。 A:「Hello. I like dogs」 B:「Why?」・・(いつの間にか使えるようになったのです。) A:「歩く姿がかわいいから」 B:「I like cats」 A:「Why?」 B:「鳴き声がかわいいからだよ。」 そして、得意げに「Good Job!」と言い合いました。 初めての時間でありましたが、動物の名前を英語で言ったり、特徴的な動きの英語を聴いたり、リアクションしたり、会話をしたり、たくさんの活動をしながら英語に親しむ45分でした。 橋戸フエス 11月3日 文化の日に開催しました。
今年も晴れた空の下、伸び伸びと橋戸フエスが行われました。 約150人の児童が来場し、ゲームをしたり、野球、剣道、卓球コーナーで体験したり、太鼓の演奏を聴いたりしながら明るく仲良く元気よく楽しむことができました。 中でも懸賞品のくじは、大変盛り上がり、お土産を手に嬉しそうに帰る姿はとても印象的でした。 ご準備くださいました地域の皆様、学校応援団の皆様、本当にありがとうございました。 11月7日(金)音楽朝会(幕を開ける歌)
学芸会の会場準備が進み、体育館で朝会をすることが難しいため、Googlemeet配信で音楽朝会を行いました。児童鑑賞日に歌う歌の練習です。保護者鑑賞日にもお聞かせしたいのですが、現在、方法を模索中です。
いよいよ本番が来週にせまってきました。子供たち一人一人の活躍する姿が楽しみです。
11月5日(火)【1年】秋をさがしに
あかまつ緑地公園に行ってきました。色付いた葉・まつぼっくり・どんぐり等をたくさん拾いました。持ち帰って、アサガオのつるで作ったリースに飾り付けたり、遊び道具に加工したりして楽しむ予定です。
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