給食の後は、６年生と教育長様初め、教育委員の方との意見交流会です。子どもたちは、教育委員会の方々のお仕事の内容や、やりがい、なられた理由など、素直に疑問に思っていることを質問します。教育委員の方たちは、例を示していただきながら、わかりやすく答えていただきまでぃた。その中で、教育委員の方からの質問がありました。「将来の夢やなりたい職業はありますか？」です。ほとんどの子どもたちの手が挙がりました。春に行った学力テストでは、数値があまり良くなかったのですが、総合的な学習の時間で様々な職業について、調べ学習をしたり、ゲストティーチャーのお話を伺ったりしたことで、夢や目標がもてたのだともいます。また、「春日小の自慢できること」についての質問では、単なる場所だけでなく、「カスガモランド」など、６年生が低学年の面倒を見ながら、遊ぶことをきちんと答えていました。立派です。そして、春日小の子どもたちが、学校を大好きで、誇りに思っていることがお客様に伝わった、貴重な時間でした。

今日は、練馬区教育委員会の出前教育委員会です。教育委員会は、月に２回行っているそうですが、子供たちの生の声を聞く機会として年に２校ずつ、学校に教育委員会の皆様がいらっしゃいます。午前中は、まさに、教育長様初め、教育委員の方４名と、教育委員会の管理職の方々が会議をされます。そののち、４時間目は、校長の先導で、全学年の授業を回ります。皆様の感想としましては、「子供たちが元気よく、主体的に学んでいる姿が印象的だ」ということです。話し合い活動についても、先生からの発問に答える姿にしても、意欲的に、エネルギッシュだとおっしゃっていらっしゃいました。４時間目の後は、６年生が教育長様、教育委員の方々と一緒にいただきます。今日のメニューは、鶏茶漬け、かみかみチップス、塩キュウリ、そして、ムーンルージュというりんごです。子どもたちの食欲にお客さんは驚かれていらっしゃいました。

今日のメニューは、鶏茶漬け・かみかみチップス・塩きゅうり・リンゴ・牛乳でした。今日の鶏茶漬けは、鹿児島の郷土料理「鶏飯」がもとになっている、春日小人気のメニューです。鶏の旨味がたっぷり出た出汁がたくさんかかり、思わずかき込みたくなります。そういう日には、よく噛んで食べる塩きゅうりやかみかみチップスを一緒につけています。きゅうりはポリポリ感と塩味が絶妙でしたね。かみかみチップスは、野菜が苦手な子も喜んで食べるメニューです。甘みが引き立っておいしかったです。

春日小学校と非常に縁が深い「やまじゅうファーム」さんから、とても珍しい「ムーンルージュ」というリンゴが届きました。色合いが美しいですよね。様々なリンゴに触れられるのも、春日小の特徴です。今、スーパーにもいろんな種類のリンゴが並んでいるので、見かけたら手に取ってみてください。

続いても1年生ですが、算数で形の写し取りをしていました。四角形や円などの形を写し取り、画用紙に自由に描いていきます。それらを組み合わせて、さらに新しい形を作っていました。上の学年では、それぞれの形の特徴などを学んでいきますが、こういった慣れ親しむ活動が下地にあるから、理解もしやすくなります。いろんな形に触れて、その特徴を実感としてつかみ取ってください。

今日は1年生が、朝顔のツルを使ってリースづくりを行っていました。丸い形までは作ってありましたが、そこに飾りを付けて、思い思いの作品を仕上げていました。こうすれば、長く飾ることができますね。ぜひお家に持って帰って、どこかに飾ってみてください。

今日のメニューは、麦ごはん・麻婆大根・春雨サラダ・牛乳でした。今日のおかずは、麻婆豆腐ならぬ麻婆大根。大根によく味が染み込んでいて、噛みしめると味が広がりました。ご飯にも合いますね。春雨サラダはさっぱりしていて、疲れていても食べやすかったです。どちらも体にやさしく感じました。

大根は、様々な料理に合わせやすい上に、胃のはたらきを助けるなど、健康面でもプラスが大きいです。演技が下手な役者を「大根役者」と言いますが、この語源は、大根が「お腹を壊さない食材＝あたらない」から来ていて、どんな役も「あたらない」ので「大根役者」となったようです。こんなところにまで大根が使われているのだから驚きです。それだけ身近な食材ということですね。ぜひいろんな料理に使ってみてください。

今日は2年生が音楽会の体育館練習だったので、その様子を見にお邪魔しました。授業の序盤に行ったのですが、みんなで楽器を出して戻ることや、入場の仕方などのことを確認していました。そうですね、準備から退場まで、すべて音楽会です。そういうことも覚えていかなくてはいけません。演奏だけではない、すべてをしっかりやり切ることが大切です。今日はみんな素早く行動できていて、たくさん褒められていました。この調子で、演奏なども頑張りましょう。

今日は11月のカスガモランドが行われました。音楽会がある関係で、少し早めの実施ですね。忙しい合間ではあるけど、限られた時間の中で目いっぱい楽しんでいました。すべての学年が平等に遊べる姿は、見ている方も楽しいです。次回もお楽しみに。

今日のメニューは、ごはん・ハンバーグ・無限キャベツ・キャベツスープ・牛乳でした。今日は練馬区一斉給食「キャベツの日」でした。キャベツスープはよく火の通ったキャベツがたくさん入っていて、その甘みが引き立っていました。対して無限キャベツは、キュウリとともにシャキシャキの歯ごたえが心地よく、絶妙な塩ベースの味付けに、名前の通り箸が止まらなくなりました。ハンバーグは、きのこや野菜が入った餡がたっぷりかかった和風の味わいで、ごはんとよく合いました。

東京都も広いので、西部の方に行けば自然も豊かで、様々な作物が栽培されています。そんな中で、練馬区がキャベツの生産量都内ナンバーワンというのは、なかなかのものだと思います。キャベツには、収穫時期によって「春キャベツ」と「冬キャベツ」があります。春キャベツは葉が柔らかく、生食に適しています。冬キャベツは全体的にぎゅっと絞り込まれているので、煮物など過熱して食べることに適しています。今日のポトフはキャベツの甘さが生きていましたね。生でも火を通してもおいしく食べられるキャベツ、夕食の一品にいかがですか。

昨日、6年生が体育館の準備をしてくれたので、本格的に体育館での練習が始まりました。今日は1年生が初めて体育館のひな壇に乗って、歌の練習などをしていました。音楽の講師の先生だけでなく、担任の先生方や校長先生まで見守り、アドバイスをくり返していました。これまで職員室で歌声を聞いていましたが、体育館で聞くと、想像以上に迫力があり、良い声が出ていたと思います。まだ本番まで時間があるので、どんどん上達してほしいです。他学年の様子も、今後少しずつご紹介してきたいです。

今日のメニューは、きな粉揚げパン・ポトフ・牛乳でした。今日は子供たちに大人気の揚げパン。大きなパンにたっぷりのきな粉がまぶされ、大きな口で食べるとサクッとした食感がたまりません。口の中にパンときな粉と砂糖と油の味わいが広がり、牛乳と絶妙の取り合わせでした。ポトフも具だくさんで、野菜と肉の旨味が混ざり合い、大変おいしく食べられました。

時代を超えて愛されるメニューってありますよね。揚げパンはその代表格でしょう。特定のお店に行けば買えますが、給食以外で日常的に食べるメニューではありません。そして、大人になっても深く印象に残っている、懐かしの味です。それ以外にも、近年見かけなくなってきたソフト麺や冷凍ミカンなども給食の印象が強いでしょう。皆さんの思い出のメニューは何ですか？ぜひ話題にしてみてください。

今日の朝は、6年生が音楽会に向けての楽器運びを手伝ってくれました。3階の音楽室から1階の体育館へ、重たい楽器も協力し合いながら運びました。体育館では、ひな壇の設営も行ってくれました。これで、各学年が体育館で練習する準備が整いましたね。6年生のみんな、ありがとうございました。さすが最高学年です。

今日から11月ですね。月曜日が祝日だったので、火曜日の春日タイムから朝が始まりました。今日は低学年に読書ボランティアの皆さんがいらして、様々な楽しい本を紹介してくださいました。どの教室でも、子供たちが食い入るように読み聞かせを聞いている様子が見られました。

今日も朝早くからありがとうございました。次回の高学年も楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

今日のメニューは、チキンライス・ＡＢＣスープ・かぼちゃのケーキ・牛乳でした。チキンライスはシンプルながら味わい深いメニューですね。ケチャップで炒められると、香ばしさが引き立ち、ちょっと特別な味わいになります。少し硬めのご飯がよく合いました。ＡＢＣスープは子供たちにも大人気。やさしめの味わいが、チキンライスともいいバランスでした。かぼちゃのケーキは、食後の楽しみでしたね。甘い味わいが牛乳とベストマッチでした。

お菓子作りを経験したことがある人ならわかると思いますが、お菓子作りでは分量をきちんと量ることがことがとても大切です。家で通常の食事を作るならば、目分量で済ませることも多いと思いますが、お菓子作りにそれは通用しません。だからこそ、時間もかかります。おいしいお菓子が食べられる裏側には、作り手の苦労があります。お菓子は子供たちも大好きですが、そのありがたみを改めて知るためにも、家で何かしらのお菓子作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。