10月2日(木)今日の給食の紹介
・小松菜の味噌汁 ・竹輪の明日葉揚げ ・糸寒天和え ・芋羊羹 ・牛乳 昨日10月1日は「都民の日」でした。そこで、今日は東京都にちなんだ給食を実施しました。 明日葉や糸寒天は、東京都の島である伊豆諸島の地場産物です。 小松菜は、江戸時代に小松川(今の江戸川区周辺)で栽培されていたことからこの名がつきました。 芋羊羹が生まれたのは東京の浅草です。明治時代、小豆で作る練り羊羹は高価で、庶民には食べられなかったため、浅草の芋問屋と菓子職人が、さつま芋を使って羊羹の代りに作ったのが始まりだそうです。 4年生 ユニバーサルデザイン体験教室(視覚障がいについて)
目が見えなくても、見える人と同じように、仕事をしたりゲームを楽しんだりしていることや、白杖を使って移動をしていることなどを教えていただきました。 誰にとっても使いやすいように考えられたものや心づかいが「ユニバーサルデザイン」であることを学びました。 9月30日(火)今日の給食の紹介
・豚汁 ・もうかざめのにんにく焼き ・ごま和え ・牛乳 サメは、海から遠い内陸地方では、貴重なたんぱく源として食べられていました。日本の食用のサメには、モウカザメ(ネズミザメ)、アブラツノザメ、ヨシキリザメなどがあり、各地の郷土料理などにもなっています。 9月29日(月)今日の給食の紹介
・中華スープ ・卵焼き甘酢あんかけ ・牛乳 給食のキムチ炒飯は、豚肉、ねぎ、人参などを炒めてキムチを加えた具を、炊きあがった御飯に混ぜて作る人気メニューの一つです。卵焼きの甘酢あんかけは、一学期に実施したときに、子供たちには甘酢の酸味が強かったので、今回は酢を控えめにして作りました。 1年生 石神井公園遠足
待ちに待った石神井公園への遠足に行きました。
公園では「石神井公園ラリー」に取り組み、グループごとにお題に挑戦しました。三宝寺池の周りも散策し、水辺の鳥や魚を観察しながら、自然にたくさんふれることができました。 友達と一緒に食べたお弁当は、いつも以上においしく感じられました。 自然と親しんだ、楽しい一日となりました。
9月26日(金)今日の給食の紹介
・ポテトチャウダー ・サイダーゼリー ・牛乳 チャウダーは、アメリカで生まれた具だくさんのスープです。chowder(チャウダー)は、フランス語で「大鍋」、「煮込み」という意味のショーディエールがもとになっているそうです。魚介、ベーコン、野菜などの使用する具材や、地域によって様々な種類があります。 9月25日(木)今日の給食の紹介
・千切り野菜野菜スープ ・りんご ・牛乳 人類が食べた最古の果物はりんご、その起源はおよそ八千年前と言われています。日本では明治時代から栽培が始まりました。カリウム、ビタミンC、食物繊維などを身体に良い栄養素を含んでおり、「一日一個のりんごは医者を遠ざける」という意味の英語のことわざもあるそうです。 9月24日(水)今日の給食の紹介
・さつま汁 ・秋鮭の西京西京焼き ・磯和え ・牛乳 昨日、9月23日は秋分の日でした。昼と夜の長さがほぼ同じになるこの日を境に、暦の上では秋になります。今日の給食では、秋鮭やさつまいもなどを取り入れ、秋らしい献立にしました。 9月22日(月)今日の給食の紹介
・けんちん汁 ・生揚げのそぼろあんかけ ・牛乳 けんちん汁は、鎌倉の建長寺で700年以上前から食されていた料理だそうです。建長寺のけんちん汁は精進料理であったため、動物性の食材は使わず、だしも昆布や干し椎茸でとっていたそうです。給食では、鰹節と昆布でだしをとりましたが、野菜や油揚げなどの植物性食品をたくさん使ってつくりました。 9月19日(金)今日の給食の紹介
・きのこ汁 ・秋刀魚の蒲焼き ・糸寒天の和え物 ・牛乳 毎月19日は食育の日です。毎月この日には、主食・汁物・主菜・副菜の揃った和食の献立を取り入れています。 秋刀魚は今が旬の魚です。今日は子供たちも比較的食べる蒲焼にしました。秋刀魚は、骨を強くするビタミンDや、摂取したたんぱく質が体内で無駄なく使われる手伝いをするビタミンB6を多く含んでいるので、成長期の子供たちにしっかり食べてほしい食品です。 4年生 保健指導
4年生には、「早寝、早起き」について指導を行いました。 朝の準備がしっかりできて、十分な睡眠時間を確保するには、何時に起きて何時に寝ればいいのか考えました。 4年生 ユニバーサルデザイン体験教室(聴覚障がいについて)
耳が不自由な方が、生活のなかでどのように情報を得ているかやデフリンピックのことなど、幅広くお話をしてくださいました。 また、簡単な手話も習い、アニメの歌を手話で表現する体験もしました。 9月18日(木)今日の給食の紹介
・かきたま汁 ・ぶどう ・牛乳 今日の給食のデザートは、今が旬のぶどうです。皮ごと食べる子、皮を剥いて食べる子など様々ですが、ぶどうが給食に出ると、どこの学校でも必ず子供たちに「皮は食べていいの?」と聞かれます。その時は、「皮は栄養があるから、皮ごと食べても良いよ」と答えますが、「もちろん中身も栄養があるよ」とも付け加えています。 9月17日(水)今日の給食の紹介
・グリーンサラダ ・りんご入り米粉のケーキ ・牛乳 今日のミートソースにはレンズ豆が入っています。レンズ豆は鉄を多く含む食品です。 レンズ豆以外の豆も、不足しがちな栄養素を多く含んでおり、給食でも積極的に豆を取り入れています。しかし苦手な児童も多いため、今日のようにひき肉料理に目立たないようレンズ豆を加える、など工夫をしています。 9月16日(火)今日の給食の紹介
・しそひじきふりかけ ・肉じゃが ・豆じゃこ和え ・牛乳 ひじきは海藻の仲間です。日本では当たり前のように食べられている海藻ですが、世界では海藻を食べる国は多くありません。しかし近年、健康食品として欧米で注目されているそうです。 ひじきを甘辛く炒りつけ、ゆかりとあわせた「しそひじきふりかけ」は子供たちも良く食べてくれるメニューです。ひじきは不足しがちな鉄を多く含むので、子供たちにしっかり食べてほしい食品です。 9月12日(金)今日の給食の紹介
・中華風コーンスープ ・ししゃもの南蛮漬け ・牛乳 高菜の名前は、畑で1m近くまで成長することに由来します。高菜のピリッとした辛みには、抗菌作用や食欲増進効果があります。古くから保存のきく野菜として重宝されてきました。冬が旬の野菜ですが、塩漬けにすることでより保存性が高くなり、年間を通して食されています。 高菜には、カロテンやビタミンCなど、風邪予防に欠かせない栄養素も含まれています。今日の給食の炒飯にも高菜漬けを使いました。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、高菜の辛味で食欲を増し、しっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。 9月11日(木)今日の給食の紹介
・トマトスープ ・スパイシーチキン ・粉ふき芋 ・牛乳 じゃがいもが日本に伝来したのは江戸時代、オランダ船によって長崎に伝えられました。ジャガタラ(現在のインドネシア、ジャカルタ)からやってきたものというのが、名前の由来です。 「でんぷん」を多く含み、主食にもなる野菜として、世界中で栽培されています。また、免疫力を高めるビタミンC、疲労回復に役立つビタミンB1も多く含まれています。 9月10日(水)今日の給食の紹介
・きゃべつの味噌汁 ・梨 ・牛乳 今日の果物は今が旬の食材、梨です。梨には、日本梨、洋梨などの種類があります。9月から10月頃に旬をむかえるのは日本梨、一方、洋梨は10月から12月頃に旬をむかえます。梨は、弥生時代に栽培が始まったといわれ、「日本書紀」にも梨の記述があるそうです。歴史も古く、日本人にはなじみの深い果物です。 9月9日(火)今日の給食の紹介
・すまし汁 ・鯖の味噌焼き ・菊花和え ・牛乳 今日、9月9日は五節句の一つである「重陽の節句」です。五節句は、「人日(一月七日)」、「上巳(三月三日)」、「端午(五月五日)」、七夕(七月七日)」、「重陽(九月九日)」で、季節の節目となる日です。重陽の節句は「菊の節句」とも言われ、昔は菊の花を浮かべた「菊花酒」を飲んで邪気を払い、健康や長寿を祈ったそうです。 今日の給食では、子供たちの健康を祈って、食用菊を和え物に加えた「菊花和え」を提供しました。 9月8日(月)今日の給食の紹介
・手作りブルーベリージャム ・クリームスープ ・ビーンズサラダ ・牛乳 今日のジャムは給食室の手作りです。ブルーベリーの旬の時期である6月から8月に収穫され冷凍されたものを仕入れました。今日のブルーベリーは、小平の農園で作られたものですが、その農園は日本で初めてブルーベリー栽培を始めた農園なのだそうです。 ブルーベリーは夏が旬の食べ物ですが、これからだんだんと秋の食べ物が増えていきます。給食でも季節の移り変わりを伝えていきたいと思います。 |
・国語科研究: 「言葉の力」をつける文学的な文章指導(説明資料) ・国語科説明的な文章指導案 |