2月14日(土)道徳授業地区公開講座
道徳授業地区公開講座を実施しました。全学級の道徳授業公開に加え、読書応援団ボランティア「東村山うちでのこづち」に講演をお願いしました。
読み聞かせ・語り(素話)・ペープサート・ひもを使ったパフォーマンスと様々な手法で「いのち」をテーマに本や物語の楽しみを伝えてくださいました。 中休みは、本校、保護者読書ボランティアによる読み聞かせもありました。 幼少期から様々なメディアや端末から、シャワーのように映像と音声を浴びている子供たちです。就寝前の数分で結構です。ご家族の肉声で語り掛ける時間を作っていただけるとありがたいです。
2月9日(月)校長先生の話
「大漁」 金子みすゞ 朝焼小焼だ 大漁だ 大羽鰮の 大漁だ 浜は祭りの ようだけど 海のなかでは 何万の 鰮のとむらい するだろう 浜でたくさんの魚がとれて「お祭り」のように喜んでいます。でも、海の下で何万匹というイワシの家族が亡くなり、「お葬式」をしているかもしれないと、金子みすゞさんは考えたのです。誰かにとっての「嬉しいこと」が、見方を変えると「悲しいこと」かもしれないですね。自分たちの生活に当てはめて考えてみましょう。例えば、誰か友達に意地悪をしているとき、その相手の友達はどんな気持ちでしょうか。 今月は「ふれあい月間」です。皆さんがお互いを大切にし、悩みがあれば相談し、いじめのない楽しい学校にするための取組です。自分の言葉や行動が、相手にとってどう感じられるか。相手がどんな気持ちでいるか、想像力を働かせて考えてみてください。もし、何か悩みごとがあったり、嫌な思いをしたりしている人がいたら、先生たちにいつでも話してください。学校は、皆さんのSOSにしっかり耳を傾ける準備ができています。 一人一人の命と心を大切にし、みんなが笑顔で過ごせる楽しい学校にしましょうね。 2月6日(金)集会委員会集会
集会委員会企画の全校集会がありました。先生やキャラクターの声当て三択クイズです。
予め、タブレット端末に録音した「声」「音声」を聞いてもらい、だれの声か当てるクイズです。 司会は5年生児童が担当しました。クイズは盛り上がりましたが、思い通りに進行するのは難しいです。もうすぐ最高学年!準備を進めています。
2月2日(月)校長先生の話
さて、鬼は怖いだけの存在でしょうか?今日は、心優しい鬼が出てくる『泣いた赤鬼』というお話を紹介します。 このお話の赤鬼は、人間と仲良くなりたいと願って家の前に「人間と仲良くしたいです」と書いた立て札を出します。しかし、村人たちは怖がって誰も来てくれません。悲しんだ赤鬼は、親友の青鬼に相談します。 すると青鬼は、「僕が村で暴れるから、君が僕を追い払って、村の人たちを助けてあげなよ」とアイデアを出してくれます。作戦は成功し、赤鬼は村人たちと仲良くなれました。 ある日、赤鬼が青鬼の家に行くと、戸が閉まっていて手紙が貼ってありました。そこには、「赤鬼くんと人間が仲良く暮らせるように、僕はしばらく旅に出るよ。僕がいると人間たちは赤鬼くんを疑うかもしれないから」と書かれていました。 赤鬼は、自分との友情のために犠牲になった青鬼の優しさに触れて、おいおいと泣いた、というお話です。 鬼は怖くて、嫌われ者というイメージがありますが、自分のことよりも友達を大切に思う、温かい心をもった鬼もいるかもしれません。皆さんも、追い出したい「心の鬼」を追い払うとともに、『泣いた赤鬼』のように、友達を思いやる優しさや勇気といった、「心の福」を招き、育てることも大切にしてください。 暦の上では、節分が過ぎると「立春」です。 心の中にも、「春のような暖かい気持ち」を迎え入れてほしいです。 |
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