子どもたち、一週間頑張りました!
本日は、練馬区全小学校の教員の研究会がありました。
各教科や領域等、22の研究部会に分かれての実施となっており、それぞれの部会へ出掛けていきました。 本校でも、特別活動部会が行われました。 そのため、特別時程の慌ただしい一日でしたが、今日も変わらず運動会に向けての練習や学習に一生懸命取り組む姿が見られました。 しかし、だいぶ暑くなってきていますので、体力もうばわれがちです。また、頑張っている分、疲れも出るころかと思いますので、週末、少し心身ともにゆったりとさせていただけるとよいかなと思います。 どうぞご協力をお願いいたします。 また、来週、元気な子どもたちに会えることを楽しみにしております!! EDIX(教育総合展) Google ブースでの発表
以前お知らせいたしましたEDIXでの鈴木主幹教諭のプレゼンの様子です。
大勢の方々が真剣に聴いてくださっていました。 校務改善は、働き方改革の一つとして、その目的である「子どもたちにとってよりよいこと」を考えていくための時間を生み出すために必要なことです。 プレゼン後の登壇者コーナーでは、多くの方々から質問責めでした。 写真は、北海道の網走市からいらした先生でした。 今、まさに全国の多くの学校が課題として認識し、改善しようとしていることなのだと改めて感じました。 授業革新 子ども主体の授業へ!
道徳科の授業です。
長く教科外の活動の「道徳の時間」として行われていた道徳の授業ですが、教科化され、「特別の教科」となって今年度で7年目となります。 最も大きな変化は教科書ができたことです。 そして、資料等から単に心情を理解させるなどの指導ではなく、子どもたち一人一人が価値について考えをもち、それを議論するという「考え、議論する道徳」へ、質的転換が図られたことがとても重要なところです。 写真下は、道徳科のノートです。 来月、道徳地区公開講座があり、道徳科の授業を公開する予定です。 ぜひ、ご覧になりご意見等頂戴できるとありがたいです。 5月17日(金)の給食今日の子どもたち 運動会に向けて 「表現リズム遊び」2年生
ようやく天気に恵まれ、校庭での練習ができました。
実際の手具を持ち、隊形移動も行っていました。 いつのまにここまで・・・と思うほど、目標に一歩一歩近付いているようです。 ある児童から、「校長先生、何でフラッグが、1組が赤、3組が黄色で、2組がオレンジか知っている?」聞かれました。 「赤と黄色を混ぜるとオレンジでしょ。だから2組さんは真ん中だからオレンジになるんだよ〜」と。得意気に教えてくれました。 私(校長)は本当に感動して、「あ〜なるほどね!!」と声を上げてしまいました。 体育の学習をしていて、図工科の学びや生活経験等が生きるとは、こういうことを言うのだなと思いました。教科を区切っているのは我々で、子どもたちの日々の学びは、常につながっているのだなと改めて感じました。 授業革新 「子ども主体の授業へ!」
4年生の算数科の授業を観察していたら、すばらしい「振り返り」をしている児童を見付けました。
「振り返り」は本校が大事にしていることの一つです。 詳しくは「校長だより」のコーナーの「学び変え続ける」をご覧ください。 振り返り=自己評価は、「自らの力を伸ばそうとする児童」の育成につなげるために大切だと考えます。 本校では、「自立した学習者」を目ざしています。 写真の児童は、45分間の学習を振り返り、単なる授業の感想ではなく、「説明ができるようになりたい」と次への目標を立てています。 もちろん、ここには教師の指導があり、授業革新があります。 「 今日の子どもたち もちろん学習も!!
運動会に向けて全力投球の一方、学習も平常心で落ち着いてやっています
家庭科(写真上)、学級での音楽科(写真中)、図工科(写真下) 今日の子どもたち 運動会に向けて「全校練習」その3
残念ながら、雨天候による校庭のコンディションが悪く、今日も体育館での全校練習となり開会式の練習、応援等を行いました。
どの学年も120%!の力で頑張っています。 5月16日(木)の給食今日はスペイン料理、チリンドロンです。鶏肉を焼き色がつくまで焼いたものを、玉ねぎ、トマト、ピーマンが入ったトマトソースに入れて煮込んだ料理です。チリンドロンはカルタ遊びという意味があります。色とりどりの野菜がカルタを並べたように賑やかに見えるのが名前の由来となっています。スペイン料理のターメリックライスと一緒にいただきました。 5月15日(水)の給食授業革新 子ども主体の授業へ! 学び変え続ける教員
本日は教員の校内研究会でした。
子ども主体の授業の実現に向けて、授業革新を推進しております。 全ては、「子どもたちにとってよりよいことを貫く!」ためです。 私はもちろん、本校の教員は学び変え続けてまいります。 校長よりのコーナーの「学び変え続ける」もご覧いただけたら幸いです。 (適宜アップいたします。) 授業革新 子ども主体の授業へ!
運動会に向けて慌ただしい中ですが、通常の学習も落ち着いて取り組んでいます。
今日も子ども主体の授業に取り組む様子が見られました。 また、一人一台端末も、文房具の一つとして日常的に活用したり、自分が必要な時に選択して使用したりするなど、効果的な活用を考えていきたいと思います。 今日の子どもたち 授業のひとこま
4年生が体育科「走の運動」で、カーブの走り方も工夫しながら調子よく力強く走っていました。
各学年のこうした姿も運動会でご覧いただけると思いますので、ご声援お願いいたします。(写真上) 2年生が渋谷園芸さんへ野菜の苗を買いにいきました。自分で育てたい野菜を決めて植えました。 「ぼくは、ピーマンだよ」「私はミニトマトなんだよ」と嬉しそうに話してくれました。 (写真下) 一日のスタート! 登校班で元気に登校しています。
朝から気持ちのよい挨拶が響きます。
私(校長)が、子どもたちからパワーをもらっています! 今日の子どもたち 「運動会に向けて」全校練習 その2
コロナ禍を経て学校行事の在り方が見直されてきました。
以前のように紅白に分かれて得点を競うことは行いませんが、係の一つとして応援団があります。 朝や休み時間、放課後等で一生懸命練習しています。 今日は全校練習の中で、まず、6年生の団長からの挨拶がありました。 しっかりと声が出ていて、「みんなで運動会を創っていこう」という力強い意志が伝わってきて素晴らしかったです。 その後、まず応援団が応援の手本を示してくれました。これもまた、一人一人の姿勢が立派でした。 私(校長)が強く感じるのは、子どもたちが主体的だということです。 とかく、応援団の指導では、教員が大声をあげ、「もっと声出して」「もっと手を高く伸ばして」と檄を飛ばす姿が見受けられます。 しかし、本校の教員は、応援団担当の石井教諭はじめ、そういう指導はしていません。 「何のために」やる応援なのか、そのために、「応援団として何をやるのか」という目的意識をしっかりともたせているからこそ、自ずと主体的、意欲的になるのだと考えます。 ぜひ、運動会ではこうした姿にも注目していただけたらありがたいです。 今日の子どもたち 運動会に向けて「全校練習」
今週から、運動会に向けて全校での練習が始まりました。
まずは、体育主任の石川主任教諭が、「集合、整頓、列の増減等の行動の仕方を身に付け、集団としての安全な行動ができるようにする」ことをねらいとして、全体での指導をしました。(写真上) 次に、準備運動として行うラジオ体操を体育科の教科担任である川田教諭が手本を示しました。その後、「リズムに乗って大きく伸びやかに動くことを意識させることにより、関節や筋肉のストレッチをしっかりする」というねらいのもと、運動のポイントを指導しながら全員で行いました。(写真下) わずか3分間の運動ですが、しっかり行うと汗ばみました。 朝のひとこま
昨日は一日留守(校長)にしておりまして、HPの更新ができませんでした。
申し訳ありません。 昨日とはうって変わって、気持ちのよい爽やかなスタートとなりました。 池をのぞいたら、2羽のカモを発見! 体育館からは気合いの入った掛け声が聞こえてきました。 応援団が朝の練習をしていました。 5月14日(火)の給食5月13日(月)の給食かつおは一年に二回旬があります。一回目は、春が旬の初がつおであっさりとした味わいです。二回目は、秋が旬で濃厚な味わいの戻りがつおです。今日は旬のかつおを油で揚げて甘たれをからめていただきました。 今日の子どもたち たてわり班活動顔合わせの会
たてわり班とは、1〜6年生を異年齢が混ざったグループに分けた班のことです。
本校では15の団に分けて活動します。 今日は第1回目の活動があり、6年生が中心となって自己紹介から始めていました。 昔は(私=校長が子どもの頃なので随分前ですが・・・)、放課後に公園等で近所の子どもたちが年齢に関係なく自然に遊ぶ姿が見られましたが、現在は意図的にこうした活動を組み込まないと、なかなか異年齢活動の機会は少ないと思います。 年間で時間数は多くはありませんが、1回、1回を大事にしていきたいと考えます。 6年生のリーダーシップと、来年度引き継ぐ5年生のフォロアーシップを期待します!! |
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