授業革新 子ども主体の授業へ!
先日、校内で研究会を実施しました。
私(校長)から、「教え込む授業」(教師が一方的に話したり説明したりする)から、子どもが主体的に「自ら学ぶ授業」(子どもが自分のめあてをもち、自分の学び方や学ぶ内容等を選択するなど)への転換そしていこうと話しました。 そのために「〜について考えよう」というめあてではなく、「〜について考えたことを図や言葉で説明しよう」というような、具体的な言語活動=表現を明示しためあてにしていきたいと思います。 それは、子どもたちを「自立した学習者」にするためです。 先日実施した全国学力・学習状況調査でも、この力を問われています。 |
|