「楽しみは」というタイトルで五七五七七で表現しています。
私が「そういうときってあるなー」と感じた3首を紹介します。

7月10日（木）

朝の児童集会で「もうじゅうがり」を行いました。
「パンダ」などの言葉の文字数に合わせて集まります。
なるべく同じ学年とは、ならないようにして集まったら座って自己紹介をしました。
最後の文字数は17文字もあり、集まるのが大変そうでしたが、17人集まったときの達成感もひとしおでした。

2年生の廊下には、まちたんけんで見つけたことが掲示されています。
その中から知らない名前の公園があったので紹介します。
「じゃらじゃら公園」です。
正式名称とは違いますが、親しみやすくて覚えやすいネーミングです。
だれがいつそう呼んだのかはわかりませんが、子供たちのセンスの良さには驚かされます。
最後の1枚は、図工の作品「ふたりはなかよし」です。
渡り廊下に展示しています。

7月4日（金）

読み聞かせボランティアの皆さんによる朝の読み聞かせ（あさよみ）がありました。
ボランティアの皆さんは、担当する学年や季節などを考慮して、たくさんの時間を使って読み聞かせをする本を選んでいます。
いつも子供たちが集中して聴いているのにはこういう努力があることも忘れてはいけません。
先生も一緒に聴きました。

7月3日（木）

今日の児童集会はクラブ発表でした。
和太鼓クラブが「ぶち合わせ太鼓」を披露しました。
迫力のある和太鼓のリズムが体育館に響き渡りました。

7月2日（水）

今年度は、国語科「読むこと（物語文）」の学習を通して校内研究を進めています。
4年生が、「ひとつの花」で研究授業を行いました。
時代背景を学ぶことからはじめて、登場人物の心情を読み込みました。