最後は、改めて考えた数える方法を発表し合いました。授業終了のあいさつが終わった後でも、夢中でプリントの問題に取り組む子供がたくさん見られました。見方・考え方を働かせ、発見する楽しさを存分に味わえた授業となりました。
　柳瀬先生、４年間にわたるご指導、ありがとうございました。

　心がほぐれてきたところで、本題へ。並んだマッチ棒が何本あるかを数える課題、ただ数えるだけでなく、工夫して数えるにはどのような考え方をすればいいか、出し合っています。いろいろな考え方を出し合ったところで、もう一度自分で他の人の考え方を確かめています。

　今年度第２回目の『練二教師塾』授業。昨年度まで年間講師としてご指導くださった、玉川大学教授 柳瀬 泰先生が授業者となり、「子供が見方・考え方を働かせながら学ぶ授業」を師範していただきました。
　どんな先生が授業をするのか、子供たちは全く知りませんでした。早速、初めての出会いから、子供たちの心をつかむ指導の実践。柳瀬先生の話術に、子供たちは徐々に引き込まれていきました。

麦ご飯　豆腐とえびのケチャップ煮　中華ドレッシングサラダ　牛乳

温かい豆腐とえびの煮物で、体が温まります。

　二重跳びに挑戦。なわが長すぎるとなかなか回しきれないので、頭のすぐ上をなわが通る長さに調節。なわを結んで微調整するとよいことを学びました。

　今日からなわとびタイム。校庭いっぱいに子供たちが広がり、前半は自分のうまくなりたい技、後半は音楽に合わせてリズムなわとびをしています。

　今日はラの音。リコーダーで穴をしっかりと押さえて、音符通りのタイミングで音を出します。正しい高さの音が出るかな？

　世界の困っている子供たちがどのような状態であるかを、１年生にもわかりやすくお話ししています。来週のユニセフ募金紹介集会への心構えができました。

　いろいろな跳び方をした後、交差跳びに挑戦。顔の前を縄が過ぎたら腕をクロスすること、しっかりと手を回しきることを学んで挑戦しています。

　今日は２・５・６年生が、生山先生の特別授業です。まずは６年生、二重跳び、三重跳びを跳ぶ前の助走のコツを学びました。「おしり跳び」にも挑戦、結構難しいものです。

　２・５・６年生が生山ヒジキ先生のなわとびパフォーマンスに参加しました。いくつものなわとび世界記録をもつ生山先生の華麗な技、３重跳び、４重跳び、後ろ５重跳びなどに、子供たちは口あんぐり。最後は先生も一緒に演技。拍手喝采でした。

　今日は２組が、練馬区教育会の授業研究で学習。３／４と３／４ｍの違いについて、テープ図を使って整理して考えました。まわりの人と相談し、難しい考え方を時間をかけて理解していきました。

ご飯　魚と野菜の五色和え　ほうれん草と卵のスープ　牛乳

ボリュームのある魚のフライの甘みと、野菜の甘みが絶妙のバランスです。

　どうぶつのお面を立体でつくった子供たち。今度は、画用紙に水彩画で、好きな動物とのお話を想像して描いています。楽しそうな絵がいっぱい！

　九九の表を見て、気づいたことを発表し合っています。同じ数字がある場所の法則、一つしかない数字、数字の並び方のきまり・・・。いろいろなことに気づきました！

　本や図鑑をもとに調べた自動車について、役割とつくりを説明する文章を書いています。「〜の仕事をしています」「そのために〜」、うまく文章にできるかな。

　グリーティングカードを、友達や先生に渡す計画をしています。どんなカードをつくって、何と言って渡すか。何とお礼を言おうか、確認しています。

　曲げわっぱの職人さんたちの思いを読み、伝統や文化を守っているためには、何が必要なのかを考えています。

　保健室前の大きな掲示物は、歯の形でした。歯にまつわるクイズが出されています。親しらずの場所はわかったかな？

　朝のしたくが終わって、朝の会が始まりました。一日の予定を確認したり、学習で使うものを配ったりしています。