３月１７日（金）に、第７６回卒業式を実施しました。
心配された天候もなんとか持ちこたえ、桜の開花を迎えた式となりました。
今年度は、一人一人に卒業証書を手渡し、歌を歌うことができました。
生徒たちはとても充実した笑顔で、来賓の方からもとても良い式だったとお褒めの言葉をいただきました。
体調等の影響で、式に出られなかった生徒にも、２４日（金）をもって、３年生全員に卒業証書を渡すことができました。
卒業生の皆さん、これからも開一中の思い出を大切に頑張ってください。
開一中の教職員一同皆さんの活躍を願っています。

３月１４日火曜日、２・３時間目。
全校生徒が体育館に集まり、卒業式の予行が行われました。
入場から退場まで、当日と同じ進行を通しての練習です。
在校生は代表者以外は卒業式に参列できないため、今回の予行練習で卒業式へ臨む先輩たちの姿を見てもらいました。
全学年集まる行事は今回が最後です。
生徒全員、本番の卒業式と同じ気持ちで真剣に行われました。

今年度、２年生で９月から３回に分けて実施してきたＳＳＴ（ソーシャルスキルトレーニング）の最終回を行いました。各クラス１時間、学校心理士の方から講演をいただきました。
ＳＳＴは社会性スキルを身につけ、自己理解を深める効果があるといわれています。
今回の経験を活かし、これからの生活に生かしていきましょう。

３月８日（水）に３年生の授業で、社会保険労務士の方による出前授業を実施しました。労働条件や労働基準法、困ったときの相談場所などについて講演をしていただき、討論活動やクイズを取り入れた授業で、生徒たちの興味を引く授業をしていただき、３年生もしっかりと参加することができました。

感染症により延期になっていた校外学習が、３月３日（金）に実施しました。
当日は、日が差すと汗ばむ陽気となり、ほぼ予定通りの都内班別行動ができました。
どこの観光地でも大勢の人で混雑していました。特に雷門から浅草寺に向かう仲見世では、海外からの観光客がとても多く、平日とは思えない賑わいでした。
今回の校外学習で学んだことを来年度の修学旅行に生かしていきましょう。