2月26日(金)定期考査終了後、体育館で「ファミリeルール講習会」を行いました。東京都ファミリeルール講習会事務局の石村吉輝さんを講師に迎え、ネットを使うことの危険性やネット上のトラブルの実例、ネットから発生する「いじめ」の例等について分かりやすく説明してくださいました。「ネット上に情報が流れた以上、その情報を完全に消去することは不可能である」だからネット上の書き込みは「デジタル・タトゥ」と考えるべきである、という話は、中学生には深く沁みたと思います。
20名以上の保護者の方々も参加されました。インターネットの使用に関しては、これからルール作りが必要だと思いました。