教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

4月16日(火)

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ガーリックトースト
牛乳
ポークトマトシチュー
もやしとわかめのサラダ





「トマト」はヨーロッパのことわざで「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということばがあるほど、栄養たっぷりな野菜です。「トマト」の成分として多く含まれる旨味(うまみ)成分のグルタミン酸は 日本ではあまり馴染(なじ)みがないですが、世界を見てみるとヨーロッパを中心として、「トマト」がおだしとして利用されています。さっぱりした味わいだけでなく、旨(うま)味(み)もあり、肉や乳製品などとの相性(あいしょう)も抜群(ばつぐん)です。
日本にトマトが伝来(でんらい)したのは17世紀なかばとされています。その頃は「トマト」は観賞用(かんしょうよう)でした。食用(しょくよう)として利用されるようになったのは明治時代に入ってからで、キャベツやタマネギなどの西洋(せいよう)野菜(やさい)と共にあらためて欧米(おうべい)から導入(どうにゅう)されました。近年ではヨーロッパだけでなく、日本でも愛されています。

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