節目で伸びる北西の子
「音楽は音だけではなく、演奏する表情や態度で何倍も感動するものです。もう一度聴きたいです。時間はありますか」
「待っていました」とアンコールに応じる子供たちです。大きな拍手とともに節目での自分の成長を大いに実感し「メタ認知」を高めた1年生でした。
【お知らせ】 2021-03-09 10:44 up!
学びに向かう力(メタ認知)を育てる絶好の機会
合奏が終わった表情は、どの子も誇らしげです。校長先生からは「感動しました。曲が素晴らしいからだけではありません。合奏している時の態度や顔つき、そして今、わたしの話を聞く時の姿勢が素晴らしいからです。音楽を奏でるためではなく、音楽を奏でることで自分を成長させようとしているからです」とほめていただきました。
【お知らせ】 2021-03-09 10:41 up!
緊急感のあふれる表情に成長を感じる
「素晴らしい出来栄えに仕上がったと聞いて校長先生が急に見に来るよ」と子供たちに伝えていました。どの子も引き締まったいい表情でスタンバイをしています。音楽の先生も指導に加わり、指揮もしてくださいました。
ハンドベル、鈴、トライアングル、タンバリン、キーボード、木琴、鉄琴、クラベス、大太鼓、小太鼓など、多くの楽器を担当し責任をもって合奏していることがよくわかります。。緊張感にあふれる表情は、すでに2年生そのものです。
【お知らせ】 2021-03-09 10:40 up!
新1年生を迎える合奏の練習 1年生
今、1年生は4月に入学する新1年生にプレゼントする合奏の練習に励んでいます。曲は「小犬のマーチ」。コロナ禍で入学式での歓迎のアトラクションが出来ません。そこで、各学級の合奏の様子をビデオに収め、後日視聴をする方式をとります。今日は、ほぼ完成した曲の通し練習を行いました。
【お知らせ】 2021-03-09 10:38 up!
学びに向かう力(メタ認知)を育てる典型例
作品が仕上がったグループでは、楽器を「たたいたり」「はじいたり」など、セッションが始まります。
文部科学省は、「学びに向かう力(メタ認知)」を高めるためには、教科・領域の横断的な学びが重要と言っています。
「音楽で学んだことを生かして図画工作でも力を発揮する」
そこにタブレットも加わります。タブレットを「文房具のように」扱う時代の幕開けです。
今回のカリキュラムをさらに改善していきます。
【お知らせ】 2021-03-04 17:33 up!
安全に配慮する
カッターを使って工作用紙や段ボールを切る作業もあります。
持ち手の逆に軍手をしたり、刃先の向く方向に手を置かないよう回して切るなど工夫をしたり、刃先を出しすぎないように注意したりなどの安全の配慮を「スキル」として身に付ける機会でもあります。
【お知らせ】 2021-03-04 17:25 up!
見通しをもって取り組む姿勢が頼もしい
この単元は2回目です。今日のめあてを確認してから、今まで作った作品「楽器」が配られます。その後、なにも言われないでも、自主的に創作に入る様子に感心します。
「みんな何をするかわかっているのですか」と問いかけると、胸を張って「はい」と頷く子供たちです。
頼もしい限りです。
【お知らせ】 2021-03-04 17:17 up!
けじめをつけて創作の世界へいざなう
担任の先生が引率して図工室まで来ます。図画工作専科の先生がきちんと並べていることを確認してから入室となります。
子供たちは、そこで気持ちを切り替えて図画工作の世界に入ります。
【お知らせ】 2021-03-04 16:46 up!
みんなでオン・ステージ 図画工作 3年生
図画工作で作った楽器を、音楽の授業で習ったリズムをもとに、グループで演奏しようという画期的なカリキュラムです。
グループの演奏を音楽室ではなく、図工室でやるところが今まで聞いたことないスタイルです。
グループの演奏をタブレットで撮影する取り組みも加えます。
【お知らせ】 2021-03-04 16:29 up!