年末年始におけるコロナウィルス感染症対策について

 日頃より本校の教育活動にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。
 このことについて、東京都教育庁より依頼がありました。
 つきましては、下記内容を参考にして、各家庭での年末年始におけるコロナウィルス感染症対策について徹底するようにお願い申し上げます。

 このことについての文書を掲載いたします。

年末年始における新型コロナウイルス感染症対策について


チームで教えあい「学びに向かう力」を高める

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 それぞれがもっている得意分野をチームで共有し「教えあい」「高めあい」ます。教科・領域だけではなく、「接遇研修」「保護者会の進め方」など内容は多岐にわたります。もちろん、校長先生や副校長先生も講師になります。

先生自らが「コツ」や「難しさ」を体験

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「だるま回り」は、別名「かかえ込み回り」とも呼ばれ、難しい技の割に習得がしやすくできた時の達成感を味わえる技です。講師の先生からは、この技をマスターするために必要な基本動作の練習を皮切りに、体育の予算で購入した補助具の使い方、技のポイント、安全面の配慮などを学びました。教師自らがやってみることよってどこがコツなのか、どこがつまずきやすいのかを実感し実際の指導に生かすことができます。

教員研修 体育科(ОJT)

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「ОJT」とは、On(オン)The(ザ)Job(ジョブ)Training(トレーニング)の頭文字をとった略語です。「オン・ザ・ジョブ・トレーニング」、勤務時間における研修です。本校は、月に1.2回を目安に先生自らが交代で講師となって15分の「ミニ研修会」を行っています。今日は、体育専門の先生による鉄棒の技「だるま回り」の実技研修です。

意見をまとめる

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 司会が中心になり、意見をまとめていきます。
 合意形成の能力はこれからを生きていく子供たちに必須の能力です。
 様々な価値観を共有することにより、意見の質の高が高まります。学校でしかできない学びです。
 卒業まであとわずかです。どのようなプロジェクトになるのか楽しみです。

比べ合う

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 それぞれの班へ自分の意見を述べ交流します。
 話し合いのめあては「一人一人の意見を大切にしよう」です。多数決ではなく、少数意見についても工夫して実現可能な方法を探っていく、これまでの話合いでもこのクラスはこのめあてを大切にしてきました。
 本日も、どのようにしたら実現可能なのかという視点で意見が出されました。

グループでの話し合い

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 まずはグループで意見まとめます。ホワイトボードにそれぞれのグループの意見を書き出しました。それぞれのグループから、「下級生のために」というキーワードが聞こえます。
 
そうじをする
貸出うわばきをきれいにする
雑巾を作る
階段や踊り場にはしらないための掲示をする
植物

 様々な意見が出されました。

話合い活動 6年生

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 6年生の研究授業です。
 「学校のために卒業プロジェクトを決めよう」という議題です。第4回目の学級会なので、学級会の流れはクラスの子供たちがよく理解しています。
 司会グループがてきぱきと議事を進行します。さすが6年生です。
 提案者から提案理由が提示されます。
 「もうすぐ卒業なので、何か学校のためになることをして、学校の環境を整える」という説明がありました。

指導の工夫の成果を子供たちの姿から実感

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 子供たちからの考えを聞く→その場面の曲を聴いて全体で共有する→それをもとにより深い考えが出てくる→さらに聴く
 この繰り返しによって多くの考えやイメージが模造紙いっぱいに書き尽くされました。今日のめあての達成の証でもあります。ワークシートには言葉だけではなく、イラストで表現する子もいます。まさに図画工作、国語との合科的な学習ともなりました。

深まる学びと高まる感性

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この曲の鑑賞は2時間目に当たります。前時の振り返りをした後に、ワークシートに書きこんで発表をします。「戦いのイメージ」の様子に対しての理由は、「早いリズムだから」「木きんとトロンボーンが交互に出てくるから」など、めあてに結び付く考えがどんどん発表されます。演奏の「呼びかけ」と「こたえ」「反ぷく」などの音楽用語も知識としてしっかり確認します。子供たちの発言の度に、先生からの笑顔での賞賛のシャワーが次々に降り注ぎます。「笑顔は教師のユニフォーム」。さらに深まる学びと高まる感性を実感します。

主体的・対話的で深い学びを実現するための手立て

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 今回の手立てのメインは「ワークシートでの項目の工夫」です。新たに「どんな様子?(想像)」という項目を設けました。また、想像した理由を整理して考えられるよう「なぜ?(聴き取ったこと)」の項目も設けました。さらに、シートに書いた内容を共有するための「対話」の時間もたっぷり取りました。そのことで、子供たちの曲へのイメージが膨らみ、主体的・対話的で深い学びになるのではと考えました。

「剣の舞の鑑賞」音楽 5年生

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 区の研修の一環として校内授業研究が計画的に行われます。今日は、音楽の授業研究です。よりよい授業づくりのために校内の先生たちも参加して学び合いをします。
 題材は、「剣の舞」(ハチャトゥリアン作曲)です。運動会の徒競走などにBGMとして流れるアップテンポな曲です。激しい雰囲気から一転、曲想が変わる特徴によって、様々なイメージが膨らむ「うってつけ」の鑑賞教材です。今日のめあては「曲の特ちょうを感じとって聴こう」です。

一人一人を輝かせる教師のさりげない投げかけ

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 なんと10人を越える子たちが全体の前に立ち発表しました。自分の考えを黒板の図形を使って説明する子、実物投影された自分のノートをもとに説明する子。最初から最後まで自分の言葉で最後まで説明します。発表を終えた後、どの子も誇らしげ、満足そうな表情でした。
 自然と拍手が起こります。発表へいざなう先生の温かいまなざしと投げかけが素晴らしい。一人一人が輝くあっという間の45分でした。

じっくりとたっぷりと考え、答えにたどり着き、自分の言葉で伝える

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 たっぷりと考えを深めることが今日の教師側の大きなねらいです。そのために「方眼紙に描かれた三角形のプリント」をノートに貼ります。あわせて、合同に切り抜いた三角形を二つ渡します。
 先生から「はさみで切ってつなげてもよいよ」「もし失敗したら予備の紙はあるから大丈夫」「いっぱい失敗しながら、これかもしれないと答えを見つけるつもりで考えましょう」という安心感のある具体的なアドバイスがありました。一人でじっくり考えたり、友達と工夫しあったり、先生と相談したりします。促され黒板の図形に線を加えて自分の考えを表す子も出てきます。どの子も深い学びに入り込んでそれぞれの方法で答えにたどり着きます。

学年の安定は深い学びに結び付く

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 どの子も時間を意識して少人数教室に来室します。少し遅れた子も「すみません」「〇〇していました」などと素直に丁寧に伝えてから席につきます。先生が優しくかつ毅然としているからです。めりはりのある、そしてさわやかな雰囲気で授業が始まります。
 今日のめあては「三角形の面積を、これまでに学習した図形の求め方を使って考えよう」です。この文言も子供たちの言葉を使って作ります。「先生と一緒に考えた」「自分の考えが採用された」という肯定感はさらに意欲を高め深い学びに結び付きます。

算数 三角形の面積 5年生

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 広く知られる単元です。「今までの公式を生かす」「実際に操作をしながらたどり着く」「解決への道筋が多くある」などの要素が盛り込まれた題材の特性は、問題解決の意欲を高めるのに「もってこい」です。
 導入では、すでに習った「正方形」「長方形」「平行四辺形」の公式を思い出します。「今日は、三角形の面積を求めるのかな」とのつぶやきが聞こえます。子供たちの目の輝きから導入が大成功したことが見て取れます。

教師もメタ認知を高める研究協議会

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 年間講師の「北町小田村校長先生」から厳しくも温かいご指導をいただきました。授業において明確となった成果と課題について、改善型の提案を具体的にご示唆いただきました。今回は、さらに国語科との関連についても豊富な知識と専門性をもとに解説していただきました。新しい学習指導要領では、「教科横断的な学習」がクローズアップされています。明日からの指導に生かしてまいります。田村校長先生貴重なご指導本当にありがとうございました。

自主自立の活動は学びに向かう力(メタ認知)の土台

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 今日は、第5回目の話合い活動です。こういった地道な積み重ねを経験すると、高学年では、教師の手助けがなくても子供たちだけでの話し合いができるようになります。
 自分の意見がミッションの一つに取り上げられ、「○○さんの意見が大人みたいだった」という感想が発表されました。言われた子に「どうだった」と聞くと「うれしかった」と何とも言えない笑顔を見せてくれました。ワークシートに熱心にまとめを書き込む姿に感心しました。
 まさに自主自立の気持ちを育む活動が、学びに向かう力に結び付いていることを実感する場面でした。

活発な意見の出し合い

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 今日決めることは「4つのミッション」です。テレビでもおなじみの題材「とうそうちゅう」を選んだことで活発な意見が飛び交いました。
 「出し合う」では、「ふっかつカード」「ハンターが最後にふえる」「宝探しを入れる」「迷路を入れる」「鉄棒にぶらさがるとふっかつできる」など多くの意見が出されました。
 「比べあう」では、意見を言うための「話型」がデジタルテレビに表示されます。話合い活動では毎時表示されていることが子供たちの慣れた様子からわかります。

話し合いの流れを明確にする

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 司会グループが、司会マニュアル(写真)進めるので話し合いがスムーズに進みます。意見を「出し合う」「比べあう」「まとめる」などの活動が意図的に盛り込まれているので、45分が10分単位ごとの活動に焦点化され、めりはりが生まれます。
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