1月30日〔水〕、今年度で教職3年目を迎えた別府教諭の3年次研修の授業が1校時に4年3組で行われました。授業は「道徳」でした。読み物資料は、2008年北京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボールチームを扱ったものでした。子どもたちは、当時のビデオを見たあと、エースとして活躍した上野由岐子選手、チームメイトの選手たち、そして、大会前の怪我で出場できなかった副主将の内藤恵美選手、それぞれの思いをとらえ、「仲間のために心を一つにする」ことの価値について考えました。今、学校では「エンジョイ!大なわ」に向けて各学級で取り組んでいますが、今日の道徳で学んだ価値は、このことにも生かされることでしょう。