2月8日〔金〕、本校では、国際理解支援協会のご協力を得て、4年生が外国語活動として英語を教わっておりますが、この4月から教壇に立つ留学生3名が、その研修として、4年担任とエリン先生の授業を参観しました。子どもたちは、エリン先生の他にも外国の方がゲストとしていらっしゃるので、大喜び。エリン先生の明るい表情のもと、ふだんも楽しく英語を学んでいますが、さらに活発に活動できたようでした。「自己紹介」、「ハローソング」、「マラソンじゃなくて・・・」、「キーワードゲーム」、「どのスポーツが好きですか」等々、45分間の学習をエンジョイしていました。お見えになった留学生は、ルーマニア、アルゼンチン、中国の方でした。日本で、遠い国同士の留学生の方が英語によるコミュニケーションをとっている姿を見ると、やはり英語が国際標準語であることを実感しました。イングリッシュスタッフの皆様も一緒になって、国際色豊かなワールドルームになりました。