学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

感謝

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 いよいよフィナーレ。
 三好選手からサインのプレゼントをいただきました。さらには、東京オリンピックの銀メダルを見せていただきました。最後には全員で記念写真を撮りました。
 三好南穂選手、そして同行のスタッフの皆さま、スポーツの秋を締めくくる最高の学びの機会を与えていただき本当にありがとうございました。これからもスポーツを通して様々な学びを深めていきます。

シュート対決

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最後は「エキシビションマッチ」
 子供たちの選抜2チームとのシュート対決。子供たちは、フリースローラインから2分。三好選手は、3ポイントエリアからの1分。
 結果は、子供たちの勝利。三好選手も全力を出し切っただけに嬉しさ達成感が倍増。
 これでは終わりません。三好選手の闘志に火がつきます。本当に最後の先生チームとの対決。先生チームは11点の高得点。いよいよ三好選手の番です。結果は20点。ラスト、圧巻の「炎の13本連続」には驚きました。トップアスリートが「ゾーンに入る」瞬間を間近で見せていただきました。

いざ

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三好選手の代名詞の3ポイントシュートを披露していただきます。リングの高さ、ボールの大きさや重さが違う中、驚くのは「アジャスト能力」です。いったん距離感をつかむと連続でシュートが決まります。どよめきと拍手が起こります。これぞ本物の技。
 シュートのこつを伝授していただき、「いざ練習開始」
 三好選手から直接アドバイスをもらいながらの練習。なんて贅沢な瞬間。ドリブルからのレイアップシュートなどレベルも上がっていきます。課外スポーツを習っている子の自信満々のプレイも頼もしい。三好選手からも賞賛の声が。あっと言う間に時間が過ぎていきます。

努力の大切さ 挫折をバネに

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 「5年間、一日も欠かさず、千本のシュート練習を続けました。全体の練習時間以外の自主練習なので、早朝から夜遅くまで」淡々と語る口調に息を飲みます。
 順風満帆のスポーツ人生ではありませんでした。日本代表選考では8回中、選ばれたのは2回。まざに、挫折の連続でした。そんな中、ポジティブな気持ちを忘れずに練習を積み重ねられたそうです。2回の選出は、くしくも2回のオリンピック。努力をしている人は必ず報われるのですね。語られる三好選手の笑顔が素敵です。困難を乗り越えたからこその真の笑顔。

意外なエピソード

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 小2の頃。足が遅くて鬼ごっこが苦手だったこともあり、運動が嫌いだったそうです。それを案じたお父さんがバスケットボールクラブに入部させたという意外なエピソードが話されます。親近感がわきます。

没頭することの秘訣

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「一つのことに没頭するための秘訣はなんですか」の問いかけ。
 「楽しむ気持ちを忘れずに取り組むことです。バスケットが好きということも大きいです」
 さらに「余暇にバスケットのことを考えないようにしています。趣味の温泉に入るなど、オンとオフの切り替えをしています」
 卒業に向けて様々な課題や目標と向き合う6年生。何よりのヒントをいただきました。

仲間の存在

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 「バスケットを辞めたいと思ったことはありますか」といきなり直球の質問。
 「何度もあります。全体の8割が辛いことでした。東京オリンピックの前の年にも辞めようとしたことがありました」「でも辞めずに続けられたのは、チームメートからの励ましの言葉です」「みなさんの学校生活で仲間の存在を大事にしてください」
 力強くうなずく子のなんと多いこと。学校のリーダーとして活動してきた様々なシーンを想起して、仲間の大切さを再認識していることを感じます。

心に響くお話

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 事前に子供たちから上がった質問に答える形でお話が進みます。トップアスリートとしての経験に基づくエピソードの数々。「努力の大切さ」「仲間との絆」など、ふだんから伝えていることばかりです。多くの貴重な経験を積まれた三好選手がお話になるからこそ大切さが深く身に沁みていくのです。子供たちの表情からそれが「手にとるように」わかります。

笑顔と学びの体験活動プロジェクト(アスリートによる特別授業)6年生

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11月30日、1、2時間目、東京オリンピック女子バスケットボールで銀メダルに輝いた元日本代表の三好南穂(みよしなほ)選手による特別授業が行われました。
三好選手は、名門、桜花学園在学中U-17世界選手権5位や第1回3×3ユース世界選手権3位を経験。2014アジア大会の日本代表に選出。2016年リオデジャネイロオリンピックベスト8。Wリーグ2021-22シーズン、2度目の3ポイントシュート成功率1位と初のフリースロー成功率1位を獲得。WJBL第23回の2連覇メンバーとなり、ベスト5に初選出。そして2東京2020オリンピック準優勝など輝かしい経歴をおもちの文字通りの「トップアスリート」です。

前進の大きな節目

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今日は、かねてから希望のあった「スター(才能開発ルーム)」の指導の様子をご参観いただきました。
参加された委員の皆様からは、このような個別の発達に応じたプログラムがあることに感銘の声をいただくと共に、今後も関北の特色としてさらに進めて欲しいとのお言葉を数多く頂戴いたしました。大変ありがたいことです。
本日を励みや前進の大きな節目として教育活動に生かしてまいります。
評議員の皆様、ご多用の中、本当にありがとうございました。

第2回学校評議員会

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今学期の学校評議員会が行われました。まず冒頭に、新校舎落成記念行事に際して多大なご支援をいただいたことに御礼を申し上げました。
さらには本校の学校経営の両輪「ギガ」と「特別支援」の推進とエンジンとなる「働き方」の実現がどのように関連して教育活動を進めて来たかを、資料をもとに説明させていただきました。
また、「学びに向かう力(メタ認知)」の育成について、ホームページの授業場面から具体例をお伝えいたしました。

素敵なサプライズ

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これで終わりと思いきや。音楽委員会からのプレゼントが。
トーンチャイムで「ジングルベル」の演奏!会場はうってかわり、おごそかな雰囲気に。心地よいチャイムの音がしんみりと響いて、体育館はなんとも言えないハッピームードに包まれます。
退場の曲に合わせて幸せ一杯の笑顔で体育館を後にしました。

素敵なサプライズをありがとう。

降り注ぐ

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2階のギャラリーから全校の歌声を聴きました。体育館全体に響きわたるという形容をはるかにこえて、歌声がまるで「天井から降り注いでいる」かのようです。このような感覚になったのは初めて。これも音楽委員会の自主自律の精神が、導いてくれた「奇跡」と感動を共有しました。

自分たちのアイディア

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ふだんは、曲の特徴や歌のポイント、歌い方は音楽の先生がリードしますが、音楽委員会が全て担います。音楽委員会が考えたアイディアが「クイズ方式」。集会委員会お得意の「三択クイズ」をアレンジして出題。お腹に力を入れて笑顔で歌うという大事なポイントがクイズによって、明確になります。

やる気がみなぎる

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音楽集会を行うのは子供たちにとっては初めての経験。始まる前から、音楽委員全員がやる気にみなぎった表情です。音楽委員会のやる気が全校にも伝わります。司会の第一声で、全体が瞬時に静まります。子供たち主体でも、こういったけじめがつけられる所は関北の素晴らしさです。

自主自立 関北ならでは

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朝会と集会の違いを説明します。朝会とは教師が指導の主体となって行う活動です。それに対して集会は児童が中心となって企画して司会など、全てを児童だけで担って行う活動です。
本来、音楽は「朝会」という扱いが一般的です。自主自律の心を高める関北ならではの取り組みです。


音楽集会

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今日は新校舎落成記念式典で5、6年生が歌った「翼をください」を全員で歌いました。
題名を「音楽集会」(いつも音楽朝会)と名付けました。集会という言葉は、「児童集会」の際に使っています。

今後に向けて

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フラワーサークルの活動の映像が先日の「プロジェクションマッピング」の冒頭で登場したことを、大変喜ばれておられました。
 現在、学校の方で「ウェルカムボードの復活」も予定しています。実際に完成する際に、イベント的なことを企画して盛り上げていったらよいのではと楽しく計画中です。
 フラワーサークルの皆さま、本日はありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

心を打たれる

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「シャクナゲ」「ガクあじさい」「ブルーベリー」「ニオイヒバ」など練馬区からいただいた苗木を植えてくださいました。根気の要る作業ににもかかわらず、粘り強く取り組まれる様子に心を打たれます。耕す際に、工事のがれきや釘が出てきてかなり大変な作業にもなったとお聞きします。ご面倒をおかけしました。本当にありがとうございました。

ラベンダー畑の復活に向けて

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 ラベンダーの畑の復活。これは新校舎落成後の大きなミッションです。旧校舎の時の「緑にあふれた環境」を取り戻すための序章でもあります。現在、8つの苗木が根付いています。フラワーの方々は「この子たち」と言って「愛し子」のように生長を見守ってくださっています。こういった関わりこそが「何よりの命の教育」と感銘します。
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