和菓子作り
12月19日1年生の家庭科の授業で和菓子教育家の松井みどり先生をお招きして和菓子作り体験を行いました。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本の伝統文化を海外に発信できる生徒の育成事業のひとつとして行いました。今日は1年D、F、E組、明日、B、C、A組の授業となります。
和菓子は自然の美しさや季節の移ろいを表現し愉しむもので、年中行事、人生の節目、家族や地域との密接な関わりの中で食されると講師の先生がお話されていました。 実習では模範技を行う先生の手順・動作をよく観察して自分の作品を創作していました。作った練りきり製の「玉菊」は家に持ち帰り夕食のデザートとしてご家族で味わってください。 |
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