5月9日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、豆腐ハンバーグきのこソース、ガーリックポテト、味噌汁 今日のメインは豆腐ハンバーグ。普通のハンバーグよりも罪悪感なくお腹いっぱい食べることができます。柔らかく、口の中でとろけるようです。キノコソースもバッチグー、おいしくいただきました。添えてあるポテトもおいしくてごはんが進みます。口いっぱいにほおばって青菜、タマネギ、豆腐の入った味噌汁で流し込みます。今日は少し食べ過ぎました。 5月8日(水) ◆熊本郷土料理◆
今日のメニュー
春炊きごはん、かつおの香味焼き、太平燕(タイピーエン)、牛乳 今日の郷土料理は太平燕(タイピーエン)です。もとは中国福建省ですが、日本に伝わり、熊本ではメンが春雨に変わってとってもヘルシーな郷土料理になりました。 春炊きごはんは、タケノコ、フキ、ニンジン、油揚げなどが入った炊き込みごはんです。タケノコ、フキのシャキシャキ感を楽しみながらいただきました。太平燕は塩味のスープ、ナルトやウズラ、モヤシに春雨が入っていてツルツル飲むことが出来ます。かつおの香味焼きは少し酸っぱくて食が進みます。とても美味しくいただきました。 5月7日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、生揚げのみそ炒め、いも団子汁、牛乳 今日のおかずは生揚がメインでした。ただ豆腐だけでなく、豚肉も入っていて生徒たちのお腹は満足できていたのではないでしょうか。生揚にキャベツ、タケノコ、ネギなどが入っていて甘めのみそで味付けされていて美味しかったです。ご飯の上にのせてかき込みました。団子汁はおすまし仕立て、こちらもごはんをモグモグさせながら汁をすすり、ご飯を胃袋に流し込みます。思わず“パァ〜”と声が出てしまいました。久しぶりの給食、美味しかったです。 5月2日(木) ◆八十八夜◆けんちんうどん、塩昆布あえ、抹茶ケーキ、牛乳 新茶の季節になりました。 今日は昨日が八十八夜だったので、八十八夜にちなんだ 献立です。 八十八夜とは、立春から数えて八十八日目の事で、 この日に摘んだお茶を飲むと一年間無病息災で過ごせると 言われています。 抹茶ケーキが焼き上がると、給食室にはお茶の良い香りが 広がっていました。 5月1日(水) 本日の給食ごまごはん、魚とさつまいもの甘辛煮、塩野菜、きのこ汁 「魚とさつまいもの甘辛煮」は、角切りのかじきまぐろ・ さつまいも・大豆を油で揚げて、タレと白ごまと 一緒に混ぜたおかずです。甘辛味でごはんが進み、魚料理の 中でも人気のある献立の一つです。 今日は、きのこ汁の「なめこ」に苦戦している生徒が多そうでした。 4月30日(火) 本日の給食麦ごはん、ひじきふりかけ、肉じゃが、つみれ汁 4月最終日の給食です。 「つみれ汁」は、アジのすり身におろし生姜やみそを入れて こね、かつお節でとっただし汁に落とし入れて煮ていきます。 かつおとアジのうま味いっぱいのだし汁に、ごぼう・大根・ にんじん・里いも・えのきだけ・ねぎ・小松菜といった野菜の うま味も加わり、醤油と塩だけでもよい味に仕上がりました。 4月26日(金) 本日の給食
今日のメニュー
ピースごはん、筑前煮、生揚ときのこのみそ汁、牛乳 筑前煮はがめ煮とも呼ばれ、諸説ありますが、豊臣秀吉が朝鮮出兵をおこなっていた際、出兵した兵士が当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポンとあり合せの材料を煮込んで食べたのが始まりだったと言われています。また博多湾に多くいたカメを食材に用いていたことから亀煮から「がめ煮」と名づけられたとの説もあるそうです。現在は鶏肉とさまざまな具材の旨み・風味が出るので、特にだし汁は必要ありません。(干し椎茸の戻し汁だけ使うそうです。)ピースごはんは、グリンピースが入ったごはん、少し塩味がついていますが、あっさりしています。筑前煮にはレンコン、ニンジン、ゴボウ、大豆などの根菜が入っていて、いつもより少し硬かった気がします。みそ汁はエノキ、シメジに大根、ニンジンなどのこちらも根菜が入っていました。今日は根菜づくしでしたが、ザ・和食という感じで全部食べました。 4月25日(木) 本日の給食フレンチトースト、キャベツのマリネ、ポークビーンズ、牛乳 今日はパンが主食の献立です。 練馬区では月に76%以上の米飯給食の実施を推進しています。 パンや麺が主食の日は月に2、3日程度になるため、生徒の みなさんは楽しみになっているようです。 卵液を浸して焼いたちょっと甘めの「フレンチトースト」は、 「おかわりはありませんか?」と聞かれるほどの人気でした。 4月24日(水) 本日の給食
今日のメニュー
タケノコごはん、野菜のツナあえ、えのきのかきたま汁、豆もち、牛乳 旬を迎えたタケノコを使ってのごはん、タケノコがよく煮えていて、メンマのような柔らかさと風味があって美味しかったです。ごはんを食べた後ツナと青菜、ニンジン、モヤシの入ったおひたしを食べると酸味が心地よく、また食が進みます。お汁はかきたま汁、溶き卵に豆腐、エノキが入っていて少し甘くこちらもgoodでした。豆もちは、上新粉と白玉粉を合わせ、その中に茹でた豆を入れる手の細かさ。流石です。甘味を少し抑えた大福のようでした。アッという間に完食、今日もごちそうさまでした。 4月23日(火) 本日の給食
今日のメニュー
パエリア、キャベツスープ、ポテトポレンタ、牛乳 パエリアはスペイン東部・バレンシア州のバレンシア地方発祥の米料理で、世界的に知られるスペイン料理です。サフランとエビ、アサリ、イカなどの魚介類が入って炊いてあるごはんは、とても贅沢で美味しいです。一口食べてキャベツのスープを呑み込むとジブラルタル海峡から北アフリカを眺めるような爽やか気持ちになり。ポテトポレンタはマッシュポテトに砂糖、タマゴ、小麦粉、粉チーズが入っていて、さらに上にふってある粉チーズに焼き目がついていて、とてもまろやかです。食べるとこちらもサクラダファミリアの前でジェラートを食べている気分になります。ガウディの創作に思いをはせながら、さらに一口。気がつくと完食でした。 うまい! ただそれだけでした。 4月22日(月) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、いかのチリソース、野菜のごまあえ、野菜椀、牛乳 揚げ物をすると校舎内においしい匂いが立ち込めます。今日も2時間目あたりから揚げ物の匂い、何かなと思うといかチリでした。 野菜のごまあえも甘くて食べやすいです。野菜椀はニンジン、大根、コンニャクが入ったみそ汁。麦ごはんを食べながらおいしくすすりました。今日も完食です。ごちそうさまでした。 4月19日(金) ◆穀雨◆麦ごはん、春巻き、野菜のナムル、根菜汁、牛乳 今日は二十四節気のひとつの「穀雨(こくう)」です。 二十四節気というのは、四季をさらに六つに分けた暦で、 穀雨はそのうちの6番目の節気で4月20日頃〜5月5日頃 を言います。 田畑を潤し、穀物の成長を促す雨が降るこの時期は、野山の 植物が緑一色に輝き始める時期です。 今日は春の雨にちなんで春雨を入れた「春巻き」を作りました。 具がたくさん入ったパリパリの春巻きは、もちろん一つ一つ 調理員さんの手作りです。完食のクラスも多かったです。 4月18日(木) 本日の給食
今日のメニュー
豆わかごはん、ししゃもの磯辺揚げ、白菜漬け、さつま汁、牛乳 学校給食とお豆は切っても切れない縁。今日はご飯に大豆とわかめが入った豆わかごはん、塩味が少し強めです。さつま汁と一緒に食べるとさつま汁のみそとさつまいもの甘味が丁度良いバランスでおいしいです。ししゃもも磯辺揚げは頭からパリパリ食べられます。青のりのついた衣がこちらもgoodです。白菜漬けはサッパリしていていいアクセント。今日は食べているとどこからかちあきなおみの“四つのお願い”がかかって来て、ベテランの先生たちもびっくり。“なんでこんな古い歌知っているのだろう”と話題になっていました。生徒の昭和歌謡恐るべしです。 4月17日(水) 本日の給食
今日のメニュー
スパゲティビーンズソース、イタリアンサラダ、カルピスゼリー、牛乳 スパゲティはビーンズソースということでひき肉が入っていないのかと心配になって栄養士さんに聞くと「安心してください、入っていますから」と言われホッとしました。ソースとよく絡めて丸めていただきます。口の中でベネチアのゴンドラが漂い、カンツォーネを歌っているようです。今日は何故か量が多いので食べても食べても減りません。イタリアンサラダは少し酸味の強いドレッシングがかかっていて、こちらもgoodです。カルピスゼリーは学校給食お決まりのメニュー。一番のベテランの先生は50年ぶりに食べたとおっしゃっていました。ちなみに50年前は長嶋茂雄が現役を引退した年で「わが巨人軍は永久に不滅です」という名言を発表した年でもあります。それくらい食べていなかったということなのですね。 4月16日(火) 本日の給食
今日のメニュー
きびごはん、マスの照り焼き、きんぴらととりごぼう、みそ汁 黄色いツブツブはモチきび。ごはんと食べるとモチモチ感がたまりません。マスの切り身をのせていただきます。よく噛んでジャガイモ、ワカメの入ったみそ汁をヅルヅルとすすります。きんぴらはシャキシャキした食感がたまりません。こちらもごはんと一緒にいただきました。今日の先生方の話題はマスとサーモンの違いです。マスはトラウト、サケはサーモンの違い、いやいやマスはトラウト、サーモンはオオタニさんの違い。なんだかわかりませんがお後がよろしいようで・・・おわります。 4月15日(月) 本日の給食
今日のメニュー
スパイシーチキンカレー、のらぼう菜のごまあえ、デコポン、牛乳 1時間目、2階廊下に玉ねぎを炒める匂い。2時間目カレーのスパイシーな匂いが漂い始めます。もうお腹がグーグー!、たまりません。3.4時間目はひたすら我慢、まるで曙の懐に入ってひたすらチャンスを待つ舞の海のようです。おっと曙の左足が前に、“ここだ”とばかりに右足で内掛け、決まった。決まりては三所攻め!1991年九州場所の名勝負。カレーは私の懐に入った舞の海、うまさとスパイシーさにもろくも崩れてしまいました。のらぼうは多摩地区を代表する野菜、日の出町のJAで春に出て来る代表的な野菜。美味しいです。うまさと味に負けてしまいました。先日亡くなった曙に黙とうです。 4月12日(金) ◆入学進級お祝い給食◆桜入りちらし寿司、さわらのごまみそ焼き、紅白けんちん汁、牛乳 今日は1年生の入学と2・3年生の進級をお祝いした給食です。 桜とさわらが春を感じさせてくれます。 けんちん汁に入った紅白の白玉団子は、なめらかでとても おいしくできました。 今日は給食時間に1年D〜F組の給食の様子を見ましたが、 中学校の量をしっかり食べている生徒が多かったです。 これからよく食べて、丈夫な体を作ってほしいです。 4月11日(木) ◆1年生の給食開始2◆
初めての給食という事で、3年生が配膳の手伝いに来て、一緒に配膳を行いました。少し準備に手間取りましたが、給食開始の55分に何とか間に合い、みんなでいただきますの挨拶をすることができました。挨拶と同時に、パンにかぶりつく人、シチューをおいしそうに食べる人がいて、やはり食べることはみんなの喜びのようでした。当番活動にも少しずつなれて、準備が早くできるようになるといいですね。1年生なのでまだ食の細い人もいるようですが、一番成長できる時期です。しっかり食べて大きく、大きくなりましょう。
4月11日(木) ◆1年生の給食開始1◆
今日のメニュー
ココアパン、わかめサラダ、大豆とコーンのシチュー、牛乳 今日から1年生の給食もスタートしました。1日目のメニューはシチューとパンです。大豆とコーンという植物性タンパク質が入っていてとてもダイズ(大事)な給食になっています。甘いココアパンをちぎって一口。そこへシチューをズルズルとすすります。クリーミーな甘味と香りが口一杯に広がってファンタスティク。わかめサラダはサッパリしていく口直しにピッタリ。大豆とコーンの甘味も相まって口の中は野菜の甘味でパラダイス。“いゃ〜給食っていいものですね。”(水野晴郎風でお願いします。) 4月10日(水) 令和6年度給食スタート(2年3年のみ)2
早速、2年生、3年生の教室を覗きました。クラスそれぞれで準備をしていて、賑やかでした。チャイムが鳴って給食開始。すると懐かしいメロディーが放送で流れてきました。“知らず知らず歩いてきた細く長いこの道・・・”昭和歌謡の名曲、美空ひばりの「川の流れのように」です。思わず足を止めて聞き入ってしまいました。生徒のリクエストですが、先生たちが感動!!思わず口ずさんでしまいました。生徒たちは何を思い、この曲をリクエストしたのでしょうか・・・・。生徒たちは音楽を聴きながらモクモクと川の流れのように給食を食べていました。 でもおいしそうでした。
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