校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

6月8日の給食

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 8日の給食は牛乳、ごはん、鯖の味噌煮、五目きんぴら、みぞれ汁です。

 みぞれ汁のみぞれは大根おろしのことです。大根おろしを加熱すると白から半透明になり、その見た目が雪に似ていることからみぞれと呼ばれています。大根おろしにはアリルイソチオシアネートという辛み成分が含まれます。生のまま食べると辛いこともありますが、これは熱に弱いので、加熱することで辛みをなくすことができます。

6月7日の給食

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 7日の給食は牛乳、ツナトースト、鶏肉のトマト煮、ジャーマンポテトです。

 ジャーマンとはドイツのことで、じゃがいもはドイツの主要な農産物のひとつです。味付けは塩こしょうのみでとてもシンプルですが、じゃがいもを入れた後に塩こしょうを加えると、炒めていくうちに芋がボロボロと崩れてしまいます。最初にタマネギやベーコンに味付けをしてからじゃがいもを入れると、たくさん混ぜなくても均等に味がつくのでおすすめです。

6月6日の給食

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 6日の給食は牛乳、ご飯、ひじきふりかけ、切り干し大根のサラダ、韓国風肉じゃがです。

 韓国風肉じゃがは韓国の調味料であるコチュジャンを使って味付けしています。コチュジャンはもち米麹と唐辛子の粉を主材料とした味噌で甘辛い味が特徴です。ビビンバなどにも使われています。肉じゃがも赤くて一見辛そうですが、辛みは控えめです。

6月5日の給食

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 5日の給食は牛乳、スパゲッティナポリタン、カリカリじゃこサラダ、さつまいものパイです。

 ナポリタンは日本発祥のスパゲッティです。本来トマトソースを使っていたフランスのスパゲッティをケチャップで代用し、広まったのが日本のナポリタンと言われています。具材で使われている緑のピーマンは、彩りをよくするために入れはじめたそうです。

6月4日の給食

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 4日の給食は牛乳、チャーハン、ししゃものカレー揚げ、春雨スープです。

 ししゃもは頭から骨まで丸ごと食べる事ができる魚です。骨や歯を作るのに必要なカルシウムやマグネシウムが多く含まれています。カレー粉以外にも、衣にあおのりやごまを混ぜて揚げても美味しく食べる事ができるのでおすすめです!

6月1日の給食

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 1日の給食は牛乳、こぎつねご飯、茶碗蒸し、石狩汁、果物(さくらんぼ)です。

 茶碗蒸しには今日給食で使われていた食材以外にぎんなんやユリ根、小エビ、あなごなどを入れることもあります。茶碗蒸しは急に100度以上の高い温度で蒸すと“す”と呼ばれる穴が表面にできてしまいます。なので90度前後の温度を保って蒸すことがきれいに作るポイントです。
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