英語の授業(3年4組)
単元名 動名詞/There is(are)〜
本時のねらい ・動名詞/There is(are)〜の用法・意味を確認し、それらを用いた表現を理解する。 指導上の工夫点 ・授業を効率よく進め、内容を理解しやすくさせるために、授業前に予習をさせる。 ・時間を意識して問題を解く習慣を身に付けさせるために、実践問題では制限時間を設ける。 ・日本語で耳にしたことのある諺の中に、英語表現にするとThere is〜 が使われている諺がある。これらの紹介を通して、生徒に日米の文化や表現の違いについて気付かせる。 保健体育の授業(10組)
単元名 「球技・バスケットボール」
本時のねらい ・準備運動や体つくり運動ができる。 ・バスケットボールのシュート技術を身に付ける。 ・チームの中でミニゲームを楽しむ。 理科の授業(3年4組)
単元名 「科学技術と人間」
小単元 ・科学技術の発展 目標 ・科学技術の発展と人間生活の関わりについて理解させる。 本時の内容 ・科学技術の発展 の導入部分 → 情報・通信技術の発展へ *科学技術の発展を電気器具の利用の歴史をもとに考察する。 *情報・通信技術と人間生活の関わりを通して科学技術の発展を考察する。 国語の授業(2年5組)
単元名 想像力 さまざまな見方・考え方を知る
教材名 平家物語 目 標 ・音読を通じて古典特有のリズムを理解し、楽しむ。 ・登場人物の生き方、思考について自分の考えと比較し、読みを深める。 社会の授業(2年4組)
単元名 明治維新と立憲国家の歩み
本時のねらい 1 大日本帝国憲法の制定過程と内容の特色について理解する。 2 第1回帝国会議がどのようにして開かれたかを理解する。 2年3.4組女子(保健体育の授業)
題材名 球技(バレーボール)
指導観 多数の生徒がバレーボールの経験がない。バレーボールのテレビ中継なども見ている人が少なく、何人で行うスポーツかもわからない生徒が多くいる。パスを受ける際に手が痛く、積極的に取り組もうとしない生徒もいるので、楽しませながら技術が身に付くような指導をしていきたい。 本時のねらい 第3時間目で、まだオーバーハンドやアンダーパスの形もできていない生徒もいる。形ばかりにこだわらず、より実践に近い形で動きを入れながら、どうパスをつなぐことができるかを実践させる。 3年4組(数学の授業)
単元名 「円の性質」
本時のねらい 円に接する四角形と方べきの定理(発展内容) 授業をよく聞き、効率よく問題を解けるなど技能を身に付けてほしいが、定理を覚えて解いた方が楽な場合と、今まで学んできたことを利用して解いた方が楽な場合とを知り、自分にとってどちらが取り組みやすいのかを考えさせる。また、定理を導く過程を大事にする姿勢を身に付けさせたい。そのために、授業者がどのような発問をすべきかを常に考えている。 英語の授業(2年1組)
単元名 「NEW HORISON English Course Unit7 My Favorite Movie」
単元観 本単元は「英語を使用している人々を中心とする世界の人々及び日本人の日常生活、風俗習慣、物語、地理、歴史、伝統文化や自然科学などに関するものの中から」取り上げるという観点に則し、好きな映画をテーマとして、映画「E.T」のストーリーを紹介している。近年、日本のアニメやTVドラマ、映画に興味をもったことで日本語始める外国人が増加していることから、英語学習の動機付けとして映画を取り扱うことは日本人にとっても効果的であると考えられる。E.Tは生徒が生まれる以前に公開されたものであり、物語の内容を知る生徒は多くない。ここでは、映画の娯楽性と話題性をきっかけに、生徒が未知の英語の物語に対して意欲的に向き合い、工夫しながらストーリーの要点をとらえる力を養っていきたい。 生徒観 全体的に授業や課題に対して積極的に取り組んでいる。ペアワークやグループワークの際には協力して取り組む姿勢が見られる。音読、発音練習等の活動も、他の生徒と協力しながら、多くの生徒がのびのびと大きな声を出すことができる。しかし、「書く」活動に対しては苦手意識をもつ生徒が多く、取り組むべき課題から気持ちが離れてしまう場面もある。それぞれの生徒の様子をしっかりと観察し、最後まで授業に集中して取り組めるような声かけ、指導の工夫が必要である。 教材観 本単元では形容詞、副詞の比較表現を学習する。形容詞と副詞はこれまでも様々な単元で取り上げられてきたが、文におけるそれぞれの役割を正確に理解している生徒は少ない。このことから、この単元で取り扱う形容詞、副詞に限らず、これまで学習したけいようし、副詞を総練習しながら、比較の変化をしっかりと身に付けさせたい。その際、綴りに変化が見られるいくつかの単語に関しては、繰り返し注意を喚起し、確実に身に付けさせるようにする。 理科の授業(1年4組)
単元名 植物の世界
この単元では、葉・茎・根の仕組みと特徴を観察から見出し、光合成、呼吸、蒸散などの植物がその生命を維持する働きと結びつけさせることがねらいである。顕微鏡を用いて植物の葉・茎・根を観察させ、、そこから見出したつくりと特徴を、実験をとおして分析、比較、解釈するという一連の流れを丁寧に指導していく。また、顕微鏡を用いて観察結果をスケッチする学習が多いので、第1学年のこの単元で習得させる必要がある。さらに、一度行った実験を、違う方法で再確認させる。その際、習得した知識で実験結果の予想をさせ、知識を活用する機会を設ける。 生徒は小学校6年生で、光合成でデンプンができることや蒸散について根から吸水され、葉から出ていくことを学習している。小学校で学習した知識の習得率は高く、発言等も積極的に行う。また、実験、観察等も年度当初より手際よく行えるようになってきた。しかし、スケッチの技能が未熟である生徒や顕微鏡の扱いがまだ習得できていない生徒が多い。また、習得した知識を活用して考える力がまだ見についていないため、この単元で顕微鏡をつかった実験の基礎的な技能を身に付けさせる。 数学の授業(1年6組)
単元名 空間図形「立方体の切り口」
発展的な学習として、立方体の切断を通して、辺や面が平行になることの理由を説明させることで、空間図形についての理解を深められるようにすることをねらいとした。小学校で学んだ図形の知識と中学校で学習した空間図形の知識を組合せ、見取図では表現しにく切断面の形を想像したり伝え合ったりできるように工夫する。そのために、見取図による平面的な考えからシュミレーションソフトを活用し、グループで実際に立体に触れたり、話し合い活動をすることで数学的活動による学習効果を高めていきたい。また、第3学年の三平方の定理の学習において、直方体の対角線の長さを求めたり、直方体に含まれる立体の表面積や体積を求めたりすることの素地を養うためのものでもある。 理科の授業(3年3組)
単元名 「自然と人間」
生徒は生物界を総合的にとらえることや、自分が生態系の一部であることをあまり意識していない。ここでの学習を通して、生態系や自然環境の保全を理解し、自ら考える態度を育てるとともに、小さな「なぜ?」を大切にして、さまざまな科学(生命)現象には必ず理由があるということを学び、身近な物質と関連付けることで興味・関心を高めるとともに、科学的思考力を養う。 社会の授業(2年2組)
単元名 「近畿地方〜環境保全の視点を中心にして〜」
これまで、主題図や写真資料から産業や土地の利用等の地域的特色に着目した取り組みを行ってきた。こうした学習を通じ、主題図やグラフから地域の特色を読み取る力が徐々身に付いてきている。また、資料から読み取ったことや自分の考えを、ノートの右ページを使用し表現したりまとめたりする力が付いてきており、一人一人の創意工夫が見られる。今後は、資料から読み取った情報やその変化について、その要因や背景となる地理的・地質的事象を深く考察する力を付けさせたい。 そのために、この授業では次の工夫をする。 ・写真やグラフ等を使って説明することで、地形と結び付けながら、基礎・基本的な知識の理解の定着を図る。 ・映像資料を活用することで、地域の地理的特色を意欲的に考察したり、理解したりできるようにする。 ・少人数班を中心とした話し合い活動を通してお互いに教えあうことで、地域の特色について、より多面的・多角的な考察ができるようにする。 美術の授業(1年3組)
題材名 「色面構成 〜マークのデザイン〜」
本時の目標 ・ポスターカラーを用いたマーク作品を美しく仕上げる方法を身に付ける。 生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。 英語の授業(1年3組)
単元名 Unit9「ケーブルカーに乗って」
1年3組は英語に限らず各科目で熱心に授業に取り組んでいる。授業展開として、グループ活動での相互学習を取り入れている。 4〜5人のグループで作業を行うことにより、お互いに自分の理解していることを設営することで学びが深まる。また、他の生徒とのインタラクションを通して既習の内容を振り返り整理することができることを目指している。 バーコードリピーターや導入にフラッシュカードを活用する。 国語の授業(1年6組)
単元名 伝統的な言語文化「言語文化にふれる」
先週、1年2組で行った授業をさらに改良してみました。 写真は、竹取物語を音読している、班で平安時代と現代との相違点と共通点を話し合っている、班の意見をまとめて黒板に貼った 風景です。 社会の授業(2年4組)
単元名 「中国・四国地方 〜他地域との結びつきの視点を中心にして〜」
生徒観 これまで、主題図や写真資料から産業や土地利用等の地域的特色に着目した取り組みを行ってきた。こうした学習を通じ、主題図やグラフから地域の特色を読み取る力が徐々に身に付いてきている。また、資料から読み取ったことや自分の考えをノートの右のページを使用して表現したりまとめたりする力が付いてきており、一人一人の創意工夫が見られる。しかし一方で、資料から読み取った情報やその変化について、その要因や背景となる地理的・地質的事象を深く考察することに課題がある。 教材観 地図帳や主題図・グラフ等を活用している。これまで行ってきた「世界の諸地域」「世界から見た日本のすがた」の各単元では、白地図への書き込みやメモによって、自然環境・産業の特色と関連性をまとめさせた。これまでの学習をいかし、本単元でも、地図帳や主題図を活用して、交通網の発達と生活への影響の関連性に対する理解を深めさせる。 本時の目標 中国・四国地方では、高速道路をはじめとする交通網の整備によって、人々の生活がどのように変化したかをとらえさせる。 数学の授業(2年5組)
単元 一次関数「一次関数のグラフ」
授業観 一次関数のグラフについて学習するということで、比例のグラフをもとにして考えられるということを重点において指導する。パワーポイントのアニメーションを用いて、直線の平行移動について、視覚的に理解ができるように配慮する。最終的には式を見てグラフが書けるようになることが目的であるため、板書によるまとめも丁寧に行う。 指導の工夫 ・既習事項について触れる際には、数学を苦手とする生徒に配慮した説明を意識し、生徒が関心をもって参加できるように留意する。 ・パワーポイントでアニメーションを用いることで、直線の平行移動について視覚的にイメージをつかませる。 本時の目標 比例の関係 y=2x と一次関数 y=2x+3 のグラフを比較して、グラフがy軸方向に平行移動していることに気づかせ、切片について学習する。また、傾きについても学習し、一次関数のグラフが傾きと切片の値によってどのように表されるかを学び、一次関数のグラフについての理解を深める。 国語の授業(1年2組)
単元名 伝統的な言語文化「言語文化ふれる」
教材名 「竹取物語」 教材観 本文は、「かぐや姫」としても多くの人に親しまれているため、生徒にとっても「苦手な古典」というより「馴染みのある昔話」として、抵抗なく入っていくことができる教材だと考える。その反面、単なる昔話の思い出しに終わってしまわないようにすることが大切である。それを踏まえ、内容把握や古典的表現については時間をかけずに終わらせ、当時の社会や人々の様子の把握に繋がることに気が付かせる。また、電子黒板を利用して授業を展開することで、生徒の意欲的な思考につなげる。 生徒観 興味をもって意欲的に授業に取り組む姿勢がある。しかし、古典に対する苦手意識があったり精読に退屈したりしてしまう生徒もいる。それを踏まえ、内容把握については文を一つ一つ拾って読み進めるのではなく、映像や現代語訳うまく利用して取り扱うことで、古典への興味関心を喚起できるような動きのある授業展開を心がける。 本時の目標 当時と現代とを比較して相違点と共通点を見つけることで、昔から変わらないものに気付き、ものの見方や考え方を広くする。 国語の授業(10組黄色グループ)
単元名 「文章を読む」 文章の意味をとらえよう
本時のねらい ・事象を観察し、適切に文で記録できるように文章のコツを学び取る。 ワークシートにそって、文章を読み、質問に一生懸命に答えていました。 社会の授業(1年4組)
単元名 「律令国家への歩み」
単元のねらい ・大宝律令が制定され、平城京が造営されて、我が国が律令国家になっていく過程と律令政治の仕組み、農民の負担を理解する。 本時のねらい ・大宝律令の律・令それぞれの内容で税・政治の仕組み・農民の負担を理解する。 班になって、話し合いながら、授業を進めていました。 |
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