12/7 校内研究授業 研究協議会
今回の研究会は、校内の先生方が意見を交わし合う形で行いました。学びの文脈づくりを重視した課題づくり、仲間分けをするのか名前をつけるのか、この1点でも子供たちの思考が変わる。子供のつぶやきを生かした集団思考の整理には十分な時間が必要。
今回も具現化された「深い学びのための深い教材研究」。これからも継続し、主体的に学び続ける子供を6年間かけて育てていきます。 12/7 校内研究授業 4年 垂直、平行と四角形
今年度第5回目の研究授業。これまでの学習をもとに、9つの四角形をどのように仲間分けするかを考えました。平行、直角という特徴をあてはめて考え、分けたグループのいいネーミングも提案されました。完全な納得は引き続きの課題となりました。
11/16 校内研究授業 研究協議会
年間講師の玉川大学教柳瀬 泰先生からは、たし算にもう一度戻ると問題の構造がわかること、わり算の等分除・包含除の視点からかけ算を分析すること、そして、教師自身が追究する課題をもち子供に意欲をもたせることの大切さをご指導いただきました。
これからも子供と一緒に広げていく授業を追究し、主体的に学び続ける子供を育てていきます。 11/16 校内研究授業 2年 かけ算
今年度第4回目の研究授業。あめを2個ずつ5人に配る場合と、2人に5個ずつ配る場合は、同じ式2×5で考えていいのかどうか。図を使って考えた後、互いに意見を交わし、かけ算の意味について考えていました。
11/1 校内研究授業 研究協議会
今日の研究会は、校内の先生方が意見を交わし合う形で行いました。学びの文脈づくりを生かした問題提示。子供のつぶやきからの学習のまとめ上げ。一人一人が深く考える授業展開でした。
授業で具現化されてきた「深い学びのための深い教材研究」。引き続き継続し、主体的に学び続ける子供を育てていきます。 11/1 校内研究授業 6年 およその面積と体積
今年度第3回目の研究授業。建物などの面積を図形を当てはめて求めた経験を活かし、北海道のおよその面積を求めます。どんな形を当てはめるか、相談しながら計算をしています。
7/7 1年 校内研究意識調査
算数学習について、タブレットを使って、子供たちの意識調査をしています。3年目の研究、子供たちの意識によりそって行っていきます。
7/6 校内研究授業 研究協議会
年間講師の玉川大学教柳瀬 泰先生からは、〇等分に分ける等分除、同じ数ずつ何人に分けられるかをする包含除、また、かけ算から考えていく方法についてご指導いただきました。さらに、あまりの見方から発展させた問題についても学びました。
深い学びのための深い教材研究を行い、主体的に学び続ける子供を育てる教師集団であり続けるよう、さらに追究していきます。 7/6 校内研究授業 3年 あまりのあるわり算
今年度第2回目の研究授業。わり切れないわり算で、3人で同じ数ずつに分けるのか、3個ずつ何人かに分けるのか、具体物や図を使って、わり算の仕組みを考えました。子供たちは互いに意見を交わしながら、一つの式でも、違う考え方があることに気づいていました。
6/8 校内研究授業 研究協議会
年間講師の玉川大学教柳瀬 泰先生からは、図形の知識技能を身に付けるには「図形についての豊かな感覚」が必要なこと、目的は合同を描くことではなく、図形の決定条件から図形を捉え直すことであることについて、詳細なご指導をいただきました。
思考力、学びに向かう力を育む問題、時間、空間をプロデュースできる教師集団であり続けるよう、さらに追究していきます。 6/8 校内研究授業 5年 合同な図形
今年度第1回目の研究授業です。合同な三角形を作図するために、何が分かればできるのかを考えました。「辺の長さと角の大きさが分かればいい」「全部の辺の長さが分かればいい」「高さが分かればいい」いくつの条件が分かればいいのかを頭に置きながら、合同な三角形を作図する方法を、意見を交わしながら学びました。
5/27 体育実技研修
6月に行う体力テストの実施に向けて、子供たちの力を十分に出し切る計測をするための共通理解をしました。雨天のため室内での実施でしたが、細かいポイントまで押さえた有意義な研修となりました。
4/20 校内研究会
今年度第1回目の算数校内研究会。今年度も玉川大学教授 柳瀬 泰先生年間講師のにご指導をいただくことになりました。
今日の講演会では、深い学びを子供が実感する指導についてご指導いただきました。早速明日からの授業で、思考の場面・局面ををつくる授業を追究していきます。 |
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