学年相互の鑑賞に制限があったため、なかなかお互いに見合うことがなかった５年生と６年生。ずっと前に聞き合った時よりも格段にうまくなっていることにビックリ。お互いの素敵を発表し合い、拍手を送りました。

「百花繚乱」和楽器とリズムの融合。場面ごとに変わる雰囲気を、全員の心を一つにして表現しました。最高学年として堂々と演奏した子供たち。小学校生活最後の音楽会を締めくくりました。

「大地のひびき」グループごとに作曲した和太鼓曲。地鳴りのような力強い響きと小気味よいリズムが体育館いっぱいに広がりました。

「ビヨンド・ザ・シー」波の音をバックに、ゆったりとしたハンドベルとトーンチャイムの演奏。素敵な旋律でした。「アンダー・ザ・シー」たくさんのパートの旋律を、心一つにタイミングを合わせて、リズミカルに明るく演奏できました。

「かえるのがっしょう」ワルツバージョン、迷子のさびしいバージョン、ノリノリのジャズバージョン、クラスごとの演奏上手にできました。「花火」のボディーパーカッション、心をそろえて華やかに披露しました。

「５拍子の舞曲」非常に難しい不思議なリズムを、強弱をつけて、心を合わせて刻みました。「ゴジラ」勇壮な曲調を、変化する拍子の部分もしっかりと合わせ、堂々と落ち着いて演奏できました。

　「聖者の行進」弾むような旋律に合わせてリズミカルに楽しく演奏できました。「スペインのカスタネット」難しいリズムをつなげたり重ねたり、最後まで心を一つにしてピタリを合わせることができました。

　「星にねがいを」一音、一音に気持ちを込めて、でも滑らかに演奏できました。「きらきらぼし」鍵盤ハーモニカをこんなに上手にできるようになりました。サンバの軽快なリズムにもノリノリで演奏できました。

　難しい５拍子、そして慣れないリズムのゴジラ。練習を重ね、かなり合ってきました。子供たちからは「もっと上手になる」という声。明日、明後日の本番がさらに楽しみです

　スペイン風のカスタネットリズムがとても心地よく響くようになりました。難しいリズム、しっかりタイミングが合ってきています！

　本番前の演奏。難しいリズムをよく合わせています。セリフもよく聞こえるようになってきました！

　会場の左側半分は６年生の作品。こちらも音楽を聴いてイメージを広げました。立体的に、統一色を意識している作品が見られるのは、さすが最高学年です。

　会場の右側半分を彩るのは４年生の作品です。音楽を聴いて広げたイメージを作品に表現しました。

　代表委員からはスローガン、そして全校ボディーパーカッション。一気に気持ちが盛り上がってきました。今日のリハーサル、明日からの本番、学年全員の心を一つにして頑張りましょう！

　本番の会場の雰囲気で、衣装を着て練習です。タイミングがよく合うようになりました。

　ボディパーカッション。花火が爆発する雰囲気が出てきました！

　本番の会場で、今日は衣装を着けて、トーンチャイムを使って演奏。続いて、きらきらぼしの場所に移動りました。

　トーンチャイムとベルのタイミングが合っているかどうか、向かい合って確かめ合っています。だんだん心が一つになってきました。

　４年生はプログラムに載せる絵を描きました。どの作品にも思いが詰まっています。体育館入り口扉に掲示してあるので、当日ご来校の際にどうぞご覧ください。

　５時間目の授業後、６年生の活躍で、会場が出来上がりました。いよいよ本番の会場の雰囲気で練習、リハーサルです。