5月30日ごまだれサラダ なめこの味噌汁 5月29日くだもの(冷凍みかん) 5月25日やさいのナムル 粘土をコネコネ
5月16日の図工では粘土を使った学習をしました。
まずは先生に作り方を教わりながら、団子・ペロペロキャンディー・おせんべい・ケーキを作ります。一生懸命、指先に力をこめて、形をかたどっていきました。 次は、粘土板の上に顔を作ります。いろいろな表情をした顔ができあがりました。 最後は、自分たちの好きな動物を作りました。立体的に工夫して作っている子もいました。 どの子も粘土の感触を楽しんで活動することができたようです。 畑の整備土を混ぜて軟らかくし、肥料を入れて、ミニトマトの種を植えました。 水やりも高学年が積極的にやってくれています。おいしいミニトマトができるといいですね。 町探検
社会科の「学校のまわりを歩いてみよう」という学習の理解を図るために、4月26日(木)と、5月11日(金)の2日間、学年合同で町探検を実施しました。
1日目は北町1、2丁目を、2日目は平和台2丁目を中心に歩きました。どちらの町にもほどよく緑があることや集合住宅、一軒家などが多いことを共通点として、北町には史跡や商店が多いこと、平和台には文化的施設や畑が目立つことを相違点としておさえることができました。今後、この結果を絵地図に表し、地図記号の学習に発展させていきます。 5月24日キャベツの甘味噌あえ 大根とねぎのすまし汁 5月23日フレンチサラダ 5月21日ピースごはん かつおの磯風味 かぶの梅肉和え わかめのみそ汁 5月18日新じゃがいもの五目煮 5月17日麦入りミネストローネ くだもの(ジューシーフルーツ) 5月16日切干大根の含め煮 豚汁 5月14日コーン卵スープ 5月11日グリーンアスパラのクリームスープ 5月9日くだもの(りんご) 5月14日 心にもブレーキを日本には、たくさんの自動車が走っています。日本全国では、四輪、二輪の自動車をあわせると八千万台以上の車が走っています。生まれたての赤ちゃんやお年寄りまでの日本人の三人に二人が自動車をもっていることになります。自動車は、今や私たちの生活には、なくてはならないものになっています。校長先生も、旅行や買い物に行く時に自動車に乗ります。大変便利で快適です。 ところで、便利で快適な自動車が、走ることができるのは、どうしてでしょうか。まず『エンジン』があるからですね。他にも自動車が走るために必要なものがありますね。『タイヤ』、『ハンドル』、『車体』、『燃料』。『アクセル』も必要ですね。 でも、自動車を走らせるには、エンジン、タイヤ、ハンドル、車体、燃料、アクセルだけで良いでしょうか。校長先生はこれだけだとかなり心配です。 実は、『ブレーキ』がない自動車は、怖くて運転することができません。自動車には、走る仕組みと、それを止める仕組みがあって初めて安心して自動車を運転することができるのです。 私たちの行いについても同じ事が言えるのです。今、校長先生の話を聞いているみなさんの中に、隣のお友達と話したいなと思っている人がいるかもしれません。しかし、それを我慢して黙って聞いてくれていますね。また、手を動かして顔や頭などに触りたい人がいるかもしれません。しかし、それを我慢して手を後ろで組んでいます。今は、校長先生のお話をみんなでしっかり聞いて考える時間だということが分かっているからですね。 自分が何かをしてみたいと思う時、友達や周りの人の迷惑を考えずに、してみたいことを行ってしまう人がいます。こういう人は、ブレーキのない自動車と同じなのです。 みなさん一人一人が、心のブレーキをしっかり働かせて、だれもが楽しく過ごすことができる北町小にしていきましょう。 社会科の学習(ごみのゆくえ)
現在、社会科の学習では学校にあるごみや家庭ごみがどのように捨てられているのか、捨てられたゴミはどのように処理されているのかなどについて学習しています。
その学習の一環で、4月の終わりに板橋清掃工場へ行きました。 何台も入れ代わる収集車や運ばれたごみが処理されていく行程を間近で見ることができました。 施設の方の話をしっかりと聞きながら一生懸命メモを取ったり、質問をしたりと積極的に学習しています。 学習したことは新聞に分かりやすくまとめることができました。 今回の学習の経験をぜひ、ご家庭でも活かして欲しいです。 5月8日粉ふきいも やさいスープ 今日は、やわらかい春キャベツを使ったハンバーグを730個ほど、ひとつひとつ丁寧に手作りしました。 ふわふわのハンバーグは、ケチャップソースの甘酸っぱさとよく合っていて、おいしくできあがりました。 5月7日中華ちまき 広東スープ フルーツヨーグルト 遠足等がなく、こどもたち全員が食べられるこの日に、730個ほどのちまきを手作りしました。 竹の皮に餅米をつめ、折りたたみ、蒸しました。 家で家族の分を作るだけでもとても大変なことですが、それを北町小学校全員分を作り上げるということはとても大変なことでした。 その苦労があって、もちもちとしたとてもおいしいちまきができあがりました。 5月7日 「早寝早起き朝ごはん」を考えようこれは、「早寝早起き朝ごはん」運動のシンボルマークです。 では、「早寝早起き朝ごはん」クイズを行います。3問出題します。よく考えて答えてください。 ○第1問 平日に睡眠が足りなくても、週末にたくさん眠れば問題ない。 ○か×か。 答えは、×です。人は必要な睡眠を毎日とる必要があり、あらかじめまとめてとっておくことはできません。また、週末の朝遅くまで寝ていると体内時計のリズムが夜型化して、翌週の前半の「時差ぼけ」状態を引き起こします。そのために授業に集中できずに成績が下がったり、肥満や病気になる危険性が高くなったりします。規則正しい生活を心がけましょう。 ○第2問 朝型の人は夜型の人より勉強やスポーツの成績がよい。 ○か×か。 答えは、○です。生活のスタイルが朝型の人と夜型の人を比べた場合、朝型の人の方が勉強やスポーツの成績がよいという研究報告があります。また、朝食を毎日食べている子供は、学力や体力が高いというデータもあります。スポーツの世界では、「早寝早起き朝ごはん」を実践することは、基本中の基本と言われています。 ○第3問 朝食を抜くとやせられる。 ○か×か。 答えは、×です。朝食を抜くと、体温が下がりきれずにカロリー消費が減り、やせにくい身体になるだけでなく、物事に集中できなくなるなど様々な不調の原因になります。栄養のバランスのとれた朝食を毎日食べる習慣をつけることが大切です。 今回のクイズでも分かったように、子供たちが健やかに成長していくためには、早寝早起きによって、正しい生活のリズムをつくり、毎日栄養バランスのとれた朝ごはんを食べることによって、一日の脳と身体を動かすためのエネルギーをつくり出すことが必要なのです。 今月26日は運動会です。朝練がある応援団の人もいます。あついなかあさからこうていで練習する機会も多くなります。これまで、なかなか「早寝早起き朝ごはん」が実践できなかった人は、ぜひこの機会に家族と一緒に「早寝早起き朝ごはん」について考え、チャレンジのきっかけをつくってみましょう。 |
|