３年生が社会科の昔調べとの関連の総合で、洗濯板を使って実際に靴下を洗ってみました。お手本を見せてくださった学童擁護員さんの手元をじっと見つめ説明をしっかり聞いて、さあ本番。石鹸が残らないように気をつけてゴシゴシ汚れを落としました。水はつめたいけれど、ちょっと面白かった体験活動になりました。

今朝の児童集会はイントロクイズ。曲のはじめをちょっと聞いて曲名を当てます。知らない曲でも三択なので、予想で手をあげるのです。子供になじみのあるいろいろなジャンルから出題され、三択のおもしろさもあり、全校一緒に楽しく盛り上がっていました。全問正解の子もたくさんいました。

生揚げの吹き寄せにきびごはん、手作りふりかけ、なめこ汁でした。吹き寄せは風が落ち葉を集める様子を表しています。生揚げをはじめにんじん、たけのこ、こんにゃく等いろいろな食材が入っていました。もちきびが入ったごはんはもちもちした感じ。つるんとしたなめこ汁は大好物です。
今日は、午前中来校者の対応が続き、午後は職員会議。寒い１日でした。マスクの子も増えています。まわりの学校では胃腸炎もはやってきました。お腹を暖め大事にしつつ、早寝早起き朝ごはんをしっかり心がけながら体を鍛えていきましょう。
教育活動へのアンケートを配布させていただいています。３１日締め切りです。どうかよろしくご協力ください。

ミートソースとフルーツのヨーグルトあえという完食多数パターンのメニューです。学校のミートソースは刻んだ野菜にひき肉たっぷりでちょっと甘目。この味に慣れると高級レストランの味もちょっと物足りないぐらいです。
今日の午後は、練馬区小中一貫連携フォーラムが文化センター大ホールであります。区内全公立小中学校の教員と関係者が大勢集まります。小中一貫を推進する区の施策に基づく発表から、具体的な実践やそのメリットを学んできたいと思います。

なわとび月間に入っています。今日から体育委員によりなわとび検定が始まりました。
中休みにはなわとびカードをもった子供たちが順番に検定を受けに来ます。高学年になるとなかなか難しい技もあり、大変です。二重跳びがやっとだった私には神業のように見えます。初日の今日は、素晴らしい青空の下、高学年が中心に挑戦が続きました。

秋が旬のさつまいも（紅あずま）ごはんは、ごま塩が適度な塩味を加えていて食をそそりました。ひじき入り卵焼きは出汁たっぷりで栄養たっぷりの感じ。野菜のおかかあえはしゃきっとした歯ごたえで、味噌汁の温かさが嬉しかったです。
先週の木曜日は宇都宮近くの下野市立石橋小学校（校庭がうちの２倍ぐらいあってびっくり）まで出かけてきました。素朴で明るい栃木の子供たちも、中西の子供たちと同様、先生の話をしっかり聞いて、友達と仲良く熱心に勉強していました。夜は餃子やかんぴょうの卵とじ汁やとちおとめやにっこり梨等の郷土にちなむお食事をいただき、深夜の宇都宮線で帰宅しました。学んだことは中西小の子供たちに生かせるようにしたいと思います。

今年度は、様々な想定での避難訓練を実施しています。今回は、全校が体育館にいる朝会時の想定で行いました。予告がなかった子供たちはちょっとびっくりした様子ですが、指示に従い外階段と西階段に分かれてすみやかに校庭に避難しました。３連休中にもぐらっときた話をし、いつでもどんなときでも落ち着いて判断して行動することの大切さを伝えました。

ココアパンはチョコ味に似た甘いふわふわパンです。イタリアンオムレツは、細かくなった野菜（ピーマン、トマト、人参等）が入っています。青のりポテトと野菜スープでお腹もほんのりあたたかくいっぱいになりました。
今日は、お客が大勢あったり、それ以外にも２つ授業観察に入ったり、締め切り間近の書類があったり、電話が相次いだりしてばたばたと過ごしています。夕方は、ふるさと中村音楽祭の打ち合わせと三校打ち合わせ会。
明日は、関東ブロックの研究大会が栃木県であるので、宇都宮線に乗って下野市まで朝から日帰り出張です。

午前中は、米沢市から学校の研究の取り組みについて学びたいという先生方が２０名ほど見えました。会議室で、簡単に説明をした後、３時間目は自由に授業の様子を参観してもらいました。私も一緒に回ってみたのですが、私やお客様が教室に入ることにはすっかり慣れて普段通りに頑張る子供たちの様子が、とても自然で好もしく思われました。他県の熱心な先生たちに触れると、改めて自分の学校や取組を見直す機会になりこちらも勉強になります。

今朝の集会は、保健委員会から風邪の予防についての注意の発表でした。寸劇とプレゼンをあわせたクイズ形式の発表で、低学年から高学年まで楽しく参加しました。手洗い・うがい・マスク・下着・換気の大切さがよくわかりました。インフルエンザはまだですが、風邪ひきやお腹の不調で欠席する子供が出てきています。おうちでも、体調管理や風邪の予防について話し合ってみてください。

美しい晩秋の１日、６年生の子供たちと社会科見学に行ってきました。歴史・産業・文化・科学・政治と盛りだくさんの学習です。業者と国会の都合で議事堂見学が午後になったのは初めてでしたが、とてもすいていて丁寧に対応して頂けてラッキーでした（午前中は団体目白押しで３０分短縮コースで押し出されたとのこと）。午前中の江戸東京博物館は３０分も早めに着いたので、その分、科学技術館の時間を延長することにしました。江戸博では、郷土の歴史や発展について学び、お弁当も早めに食べたので風の当たらない場所を確保することができました。次の科学技術館は予想以上に子供たちは夢中になり、展示や実験、体験コーナーにはまってしまい、集合時刻に間に合わない子供たちも出ていました。どこに行っても、知的好奇心が旺盛で明るい子供たちでした。皇居周りや都心の公園の自然が意外に豊かで、それも楽しむことができました。卒業までの行事が１つ１つ終わっていくのは少し寂しい気もしますがよい思い出を作りながら最後まで高め合って過ごしてもらいたいものです。　

今日は練馬区の小中学校で練馬産のキャベツを食べる日です。（現物が配給され、各校で調理します。）中西小ではオリジナルメニューの「ねりまメンチ」と「なかにしスープ」です。どちらも、甘いキャベツたっぷりで味も歯ごたえも味わうことができました。二十三区内で畑地面積が第一位の練馬区ならではの取り組みの１つです。いろどりあえは、さっぱりのごまあえで、様々な彩の野菜がきれいでした。
今朝の全校朝会は、「勤労感謝の日」の話と「健やかカレンダー」優秀賞に輝いた４年生S君の表彰。２５年度の健やかカレンダーの１１月の絵に選ばれました。秋のムードの楽しい絵です。出回るのを楽しみにぜひ見てくださいね！
それから、教育実習生の最終日でした。４週間の経験も、教室での涙の別れも自分の養分として社会で活躍してほしいと願っています。

今日検診に訪れたのは、５５名の年長さんの子供たちでした。約２時間かけて全員の子供たちの検診を終えました。受付開始前から列ができ、内科・歯科・耳鼻科・眼科の校医さんの検査を受けて、視力・聴力・発達検査を経て終了です。みんなおりこうそうな顔つきをして、ちょっぴり緊張して、おうちの人と離れて１人になっても、よくがんばっていました。次の桜が咲く頃には、みんなかわいい１年生ですね。

晴れ渡った今日の青空に遥かスカイツリーを見つけました。校門前のグレイのマンションと茶色のマンションの隙間に小さく見えているのがわかるでしょうか？就学時検診の視力検査の会場になった４年の教室から見つけました。

就学時検診のため３時間目終了後、早めの給食でした。すぐに下校をさせて準備に入らなくてはならないので、配膳しやすく食べやすいメニューになっています。
大豆入りドライカレーは、ひき肉、玉ねぎ、大豆、ピーマン、干しブドウなど８種類の野菜ががみじん切りになっていて見事でした。さわやかな辛みの奥に甘みを感じるうまさでした。じゃこサラダは、ダイス状のきゅうりや大根にわかめ、コーン、じゃこが入っていて噛みごたえがよい。しょうゆベースのさっぱりドレッシングがよく合っていました。

鮭のちゃんちゃん焼、のりの佃煮、大根のみそ汁、きびごはん、と北の漁師町風の献立でした。手作りののりの佃煮は磯の香が高く薄めの味付けできびごはんとよく合います。「ちゃんちゃん」とは、鮭の漁で使われる重しのことだそうです。かわいい名前ですね。今日は、これからホテルカデンツアで、校長と薬剤師との会合があって出かける所です。　

兄弟学年でペアを組んで、お互いに自分の作品の工夫や見どころを紹介しあいました。
6年生は1年生にわかる言葉を選びながら、1年生はがんばったことを自分の言葉で話しました。
子供たちからは、「つくった人に聞いてから見ると、いろんなことがわかるね。」「感想を書く手紙の紙が小さすぎて、伝えきれないよ。」といった声も聞こえてきました。

今週の木曜は、縦割り班遊びでした。校庭に割り振られた場所に集まり、事前に話し合ったドッジボールやSけん、どろけい等の遊びを行います。終わったら一度集まって、けがはないかな、上級生は下級生に優しくできたかな、下級生はわがままを言わなかったかな、仲良く楽しくできたかな、ルールはこれで大丈夫かな・・・などなど短く簡単に話し合って別れます。今日も一日、それぞれの学習をがんばりましょう！

味噌ラーメン、うずらの煮卵、メンマの炒め煮、ない乳豆腐という子供人気メニューです。のびないように麺を別にして配膳します。ちょっとずつ入れたりつけ麺風にしたりしていただきます。公開研究で来客が多かったのですが。北海道教委からの来客も本校の味噌ラーメンを一緒に食べてもらいました。午後は、米沢、徳島からの先生方も含め、区教委からも数名、区内60校をこえる学校の先生方、民間企業関係者など、大勢の皆様に中西の子供たちを見ていただき授業や指導法について充実した協議会をもつことができました。おなじみの講師の堀田龍也先生のお話には、私たちの歩みや現状を改めて見つめ直し教師の原点に立ち戻ってまたがんばろうという意欲をかきたてられました。

最終週に入り算数で研究授業を行いました。指導担当者に鍛えられ、教材研究に励み、よい関係づくりのできた子供たちにも助けられ、「緊張しました！」という本人の弁にもかかわらず、なかなか落ち着いた授業でした。放課後、全校で協議会をもちました。
教員の世界も団塊世代の大量退職、若手の大量採用が進み、世代交代しつつあります。若手の育成を全校で取り組み、熱意と若さに裏付けとなる授業力と子供理解力と社会人力を培っていくことが求められています。また、熱心な若者に接する事でこちらが教えられ、改めて使命感に奮い立つ事もあります。苦労もあるけど、子供の成長と教員の成長が何よりの喜びです。私も負けずにまだまだ成長するつもりです！