図工の時間にお面作りをしました。
　まず、新聞紙で土台をつくりました。さらにプリンカップなどででこぼこを作りました。
　次に、お花紙をちぎり、洗濯のりで貼りました。
　のりが完全に乾いた後、土台からお面を慎重に外します。
　完成したお面をかぶってみて楽しそうにしていました。
　今年度の図工はこれで最後ですが、最後まで楽しく活動することができました。
　

　先日、理科の「すがたを変える水」の学習で実験をしました。あいにく、感染症対策のため、子ども達が実験をすることはできなかったのですが、教師が行なっている様子を見ました。
　「水をふっとうし続けると、水の温度とようすはどのようになるのだろうか」という問題から、写真のような実験を行いました。水を熱し続けていくと、泡がぽこぽこででてきたり、温度が徐々に上がっていく様子をとらえることができました。
　予想したことが正しいかを興奮しながら見て確かめていました。
　やはり、実験は子ども達も楽しみなようです。

　６年生の卒業が近づいてきました。今年は感染症の影響で、なかよし班や地域子供会等の６年生と関わる機会がなかなかありませんでした。それでも５年生の子供たちは、６年生の頼もしさをしっかりと感じているようです。
　現在、６年生へ感謝を伝えるために準備をしています。その１つとして、卒業式の看板を作りました。花を作ったり、桜の飾りをつけたりしました。体育館に飾ってあります。６年生を送る会や、５・６年生の交流会は、実行委員さんを中心に企画を進めています。
　もうすぐ６年生。これまでの学習の復習をしていくだけでなく、最高学年になるための心構えも身につけていきます。今の５年生の子供たちがどんな６年生になるのか、とても楽しみです。